レクサスは、ラグジュアリーSUV『RX』を一部改良するとともに、3列シートのロングバージョン「RX450hL」を追加し、12月7日より販売を開始した。
今回の一部改良では、18インチアルミホイールをよりメタリックな塗装としたほか、セキュリティ機能を強化。また、「RX200t」の名称を「RX300」に変更した。
新設定のRX450hLは力強いエクステリアの印象はそのままに、全長を拡大したほか、電動格納式のサードシートを採用し、7人乗り仕様のロングバージョンを実現した。1列目から3列目にかけて視点を高くするシアタースタイルの空間構成としたほか、左右に配置した3列目専用のエアコンを採用。分割可倒式のセカンド・サードシートによる段差感の少ないフラットなフルラゲージモードなど、幅広いシートアレンジを可能とした。また、ワンタッチで前に倒れるセカンドシートの採用により、乗降性を高めた。
価格は497万2000円から769万円。
レクサス、3列シートのロングバージョン「RX450hL」を新設定
2017年12月07日(木) 15時45分
関連ニュース
- レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円 (05月10日 07時30分)
- [Pro Shop インストール・レビュー]レクサス RX450h(関克敏さん)by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編 (04月27日 11時00分)
- [15秒でわかる]レクサス『LBX』…ブランド最小クラスのSUVの強み (04月23日 08時30分)
- [Pro Shop インストール・レビュー]レクサス RX450h(関克敏さん)by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 前編 (04月20日 11時00分)
- レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円 (04月19日 13時30分)