ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月8日、『523d』などのリアバンパーリフレクターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは『523d』『523i』『528i』『535i』『アクティブハイブリッド5』『550i』の6車種で、2013年1月31日〜6月29日に製造された529台。
リアバンパーリフレクターのレンズ部が正しく成型されていないものがあることが発覚。そのため、反射照度が不足し、保安基準第38条の基準に適合しないおそれがある。
改善措置として、全車両、リアバンパーリフレクターを良品に交換する。
BMWドイツ本社からの情報により届け出た。
【リコール】BMW 523dなど、リアバンパーリフレクターが保安基準に適合しないおそれ
2017年11月09日(木) 11時32分
関連ニュース
- 横浜ゴムの「ADVAN Sport V107」がBMW X7&XMの新車装着タイヤに採用 (04月27日 10時00分)
- BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化 (04月26日 10時30分)
- BMW『X3』新型、プロトタイプの写真を公開 (04月20日 12時30分)
- BMWの4ドアEVクーペ『i4』、改良新型を発表へ (04月20日 09時00分)
- BMWと放課後NPOが協働、未来のクルマを学ぶプロジェクト募集開始 (04月17日 09時40分)