「両手の指でつくるスズキのSマーク」がツイッターなどのSNSで紹介され、モーターショー会期後半からスズキブースが注目を集めるように。それを演出したのが英会話担当コンパニオンの山下沙織さんだ。《撮影 石田真一》

5日、東京モーターショーが閉幕した。スズキブースでは午後5時30分からモデルやコンパニオン、説明員が勢揃いしてのグランドフィナーレを実施している。

モーターショーの期間中、「両手の指を合わせてつくるスズキのSマーク」がSNSなどで紹介されたことで注目を集めた山下沙織さん(英会話担当コンパニオン)も登場。彼女の指導(?)もあり、実際には会場に立っていたスタッフの方々は指でSマークをつくれるようになっていて、グランドフィナーレの最中にもあちこちで披露されていた。

彼女の指導もあり、実は皆さんができるようになっていました。《撮影 石田真一》 スズキブースのグランドフィナーレは午後5時30分からスタート。《撮影 石田真一》 ダンサーの人たちもSマーク。《撮影 石田真一》 2人でひとつのSマーク。《撮影 石田真一》 笑顔の多いグランドフィナーレ。《撮影 石田真一》 リクエストに応えてSマーク。《撮影 石田真一》 スズキブースは何回も担当していた方が多く、皆さん仲良しだったとのこと。《撮影 石田真一》 モデル、ダンサー、コンパニオン、説明員、心はひとつ。《撮影 石田真一》 話題の中心となったので、最後に山下さんがステージ上でもSマークを披露。《撮影 石田真一》 画面に入りきらないほど大勢のスタッフがいます。《撮影 石田真一》 最後にテープが飛んでグランドフィナーレ終了。《撮影 石田真一》 最後のラインナップ。《撮影 石田真一》 もちろんここでもSマーク。《撮影 石田真一》