ホンダは新型『N-BOX』について、発売後約1か月となる10月4日現在、月販目標の4倍以上となる5万2000台超を受注したと発表した。
構成比はN-BOXが44%、N-BOXカスタムが56%。N-BOXのうち12%が、N-BOXカスタムのうち50%がターボモデルを選択している。また、購入ポイントとしては、安全運転支援システム「ホンダ センシング」の搭載や、軽乗用車最大級の広い室内空間、優れた走行性能と燃費性能、クラストップレベルの静粛性が挙げられている。
なお、N-BOXシリーズは2017年度上期(4月-9月)における販売台数が9万4601台となり、登録車を含む車名別新車販売台数で1位を獲得。同記録は2002年度上期に「フィット」が達成して以来15年ぶり、ホンダの軽自動車としては初めてとなる。
【ホンダ N-BOX 新型】発売1か月で5万2000台を受注…月販目標の4倍超
2017年10月06日(金) 08時30分
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