マツダは、『デミオ』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、後付け用品のLEDフロントフォグランプの不具合によるもの。
取り付ける際に使用するハーネスが不適切なため、右側のヘッドライトもしくは右側スモールランプに電気が流れず、不灯となるおそれがある。
リコールの対象となるのは、合計97台。2016年10月4日から2017年2月16日までに生産された車両が、リコールに該当する。
【リコール】マツダ デミオ、後付けLEDフォグランプに不具合
2017年05月11日(木) 17時32分
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