マツダ・デミオ《撮影 宮崎壮人》

マツダは、『デミオ』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。

今回のリコールは、後付け用品のLEDフロントフォグランプの不具合によるもの。

取り付ける際に使用するハーネスが不適切なため、右側のヘッドライトもしくは右側スモールランプに電気が流れず、不灯となるおそれがある。

リコールの対象となるのは、合計97台。2016年10月4日から2017年2月16日までに生産された車両が、リコールに該当する。