by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月24日(水) 12時58分
日産自動車は6月24日、同社10年ぶりのブランニューモデルとなる新型クロスオーバーSUV『キックス』を発表、同月30日より発売する。
パワートレインは、「e-POWER」搭載モデルのみで、最大出力は約18%アップの129ps(『ノートe-POWER』比)。中高速域の力強さを高めたことで、高速での追い越しや合流、ワインディング走行など、幅広いシーンにてパワフルでキビキビした走りを実現した。また、アクセルペダルの踏み戻しで車速を調整できる・・・
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by 高木啓 on 2020年06月03日(水) 13時15分
自動車用V2X(Vehicle-to-Everything)市場規模は、2020年の6億8900万米ドル=約747億3000万円から2028年には128億5900万米ドル=約1兆3951億円に達するという。18.7倍の成長だ。これは市場調査会社のグローバルインフォメーションの予想だ。
CAGR(年平均成長率)は44.2%になると予測される。5G技術の進歩と、交通渋滞による燃料消費と時間浪費への対策が、V2X技術を後押しするという。
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by 青木タカオ on 2020年06月01日(月) 11時30分
最新カワサキ『Z900RS』をベースに、バイクファンらに特に人気の高い『GPZ900Rニンジャ』(1984年)や『Z1-R』(1978年)を再現し、今春予定していた東京モーターサイクルで発表予定だったドレミコレクション。
「Z900RS」を使ったコスプレバイクはまだあった! 今度は“ローソン”=ローソンレプリカだ。
ローソンと言っても、コンビニじゃない。1980年代の世界選手権ロードレース最高峰クラスで世界チャンピオンを4回も獲得し・・・
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by 吉田 瑶子 on 2020年05月27日(水) 12時10分
マツダは、広島県、ジェイ・エム・エス、石井表記と連携して、医療現場で活用可能なフェイスシールドの供給を開始。その生産工程をオンラインでメディアに公開した。マツダはフェイスシールドのフレーム部分を担当し、石井表記が生産するシールドフィルムと組み合わせて、新型コロナウイルスの対応に尽力する医療機関へ供給する。
フェイスシールドの生産は県の要請を受け、4月半ばからスタートした。フレームの金型は、社内の設計・製作部門がこれまでの知見とシミュレ・・・
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by 福田俊之 on 2020年04月16日(木) 08時53分
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車が、生産委託先のグループ傘下を含めて国内の全車両工場で生産調整を実施すると発表した。きょうの読売や日経などが取り上げているが、それによると、大型連休の休業期間を、当初予定していた「5月2〜10日(9日間)」から「5月1〜11日(11日間・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月04日(土) 15時00分
Bike Life Lab supported by バイク王は、2019年12月から2020年2月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。32回めとなる今回は、カワサキ『Z900RS』が2019年3〜5月の調査以来の首位に返り咲いた。
Z900RSは、初登場の第25回からランクインを続けている人気モデル。発売から2年が経過しているが、人気は衰えず再び1位に返り咲いた。多くのライダーに・・・
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by 青木タカオ on 2020年04月01日(水) 22時30分
ホンダが発表した『CB-Fコンセプト』。ベースはロードスター『CB1000R』で、心臓部は水冷DOHC4バルブ並列4気筒998ccエンジンとなる。
アルミ製片持ちスイングアームのプロアームや前後17インチの足まわり、ショーワ製SFF-BP倒立フロントフォークなどもCB1000Rから踏襲。前輪ブレーキはTOKICO製ラジアルマウント式4ポットモノブロックキャリパーと310mmのフローティングダブルディスクの組み合わせで、一線級の装備だ。・・・
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by 森脇稔 on 2020年04月01日(水) 12時35分
アウディは3月30日、新型『A3スポーツバック』(Audi A3 Sportback)の欧州納車を、5月から開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8900ユーロ(約345万円)と公表されている。
◆ワイドなシングルフレームグリルと大型エアインテーク
4世代目となる新型は、コンパクトなプロポーションとスポーティなデザインが特長。コンパクトなボディサイズに、広い室内を追求する。ボディサイズは、全長4340mm、全幅1820・・・
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by 青木タカオ on 2020年03月31日(火) 20時00分
2017年12月に登場して以来、小型二輪車(251cc以上)年間販売台数でカワサキを2年連続(2018-19年)首位に押し上げる大ヒットモデル、カワサキ『Z900RS』。
独走を止めようと、ホンダも1979年発売のCB750Fスペンサーカラー(銀×青)を再現した『CB-Fコンセプト』(発売未定)を発表し、ZvsCB対決が再燃する予感だが、「ドレミコレクション」(本社:岡山県倉敷市)はZ900RSのさらなる可能性を提案してきた。今度は『・・・
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by 青木タカオ on 2020年03月25日(水) 12時00分
◆ファン唸る普遍的スタイルに最新技術が融合
バイクファンらの間で人気沸騰中の“ネオレトロ”(ネオクラシック)。70〜80年代にあった名車のスタイルを取り入れつつ、シャシーやエンジンは最新技術によるもので、ライディング性能や安全性は一線級と、聞いただけでヒットするのも頷ける。
そもそも昔からバイクファンらの間では、往年のモデルに対する憧憬の念があった。80年代、各メーカーが絶対性能を競い合ったレーサーレプリカブームの最中でも、「あいつ・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]