ムーヴ

カーライフニュース - ムーヴ (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

7月にフルモデルチェンジとなったダイハツ『ムーヴキャンバス』。隅々まで配慮が行き届いた使い勝手の良さと、愛らしい見た目をブラッシュアップし2代目となった。そんなキャンバスの個性をさらに際立たせる「アナザースタイルパッケージ」が登場した。

◆ポップ感高め一層キュートに
ムーヴキャンバスに設定される「アナザースタイルパッケージ」は3種類。かわいらしさを強調する「リラックススタイル」、シックな雰囲気を纏った「エレガントスタイル」、そしてクラ・・・

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フルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』は、“スッキリ洗練”をコンセプトにデザインされた。なぜそのワードになったのか、また、その背景は何か。デザイナーと商品企画担当者にその思いを聞いた。

◆スッキリ洗練がコンセプト
----:まず初めに新型ムーヴキャンバスのデザインコンセプトから教えてください。

ダイハツデザイン部第1デザインクリエイト室課長の芝垣登志男さん(以下敬称略):“スッキリ洗練”で、これだけでやってきていますし、・・・

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2代目となったダイハツ『ムーヴキャンバス』。そのデザインは先代のキーとなる3つを踏襲したものだ。ではそれは何か。また、そもそもどういうコンセプトなのかをデザイナーに話を聞いた。

◆先代ヒットで開発に勢い
「先代はその当時のダイハツ車の良いところを使いながら、可能な限りお求めやすいクルマにしたいという思いで作りました」と振り返るのは、ダイハツデザイン部第1デザインクリエイト室課長の芝垣登志男さんだ。

ただし、「やりきれなかったところと・・・

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ニフコは、国内軽自動車で初搭載となる保温機能付き「ホッとカップホルダー」を商品化し、量産を開始した。

昨今、新型コロナウイルスの影響により、人との接触を避けるためテイクアウトして車内で飲食するシーンが増加。また、健康志向の高まりから温活が流行っており、身体を冷やしたくないと考える女性も増えている。

今回ニフコは、これまで数多くのカップホルダーを開発したノウハウと、様々な樹脂製品の設計開発で培った技術を基に、車内でも温かい飲み物を長時・・・

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愛嬌のあるデザインを武器にファンを獲得してきたダイハツ『ムーヴ キャンバス』。発売から6年の時を経て初のフルモデルチェンジを受け、「セオリー」と「ストライプス」という2つの個性的なモデルを展開する。

そもそも初代ムーヴキャンバスは、ダイハツによると女性ユーザーが9割を占めていたという。特に若年層の女性に人気であった一方、大人世代や男性ユーザーからは敬遠されることも多かった。そこで、初代の長所をそのままに「大人の価値観を表現できるクルマ・・・

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デザイン性と機能性を両立し、人気を博したダイハツ『ムーヴキャンバス』。7月にフルモデルチェンジされた新型は、「ストライプス」と「セオリー」、異なる2つの世界観に応じたモデルを用意した。

今回紹介する「ストライプス」は、初代の持つかわいらしさを継承しつつ、時代の流れに合わせて洗練させたモデル。キープコンセプトに見えて、実は大きく進化したという新型。早速、画像で見ていこう。

かわいらしくも、スッキリとしたエクステリア
全体のシルエットは・・・

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いわばチョコレートの“大人のキットカット”のクルマ版といったところか。これまでの母と娘をターゲットとしていたところから世界観を広げ、父親や男子、またはより大人の女性の方もどうぞ! と用意されたのが新シリーズの「セオリー」だ。

ラテン系のコンパクトカーにありそうなセンス
外観では従来のコンセプトを色濃く残した2トーンの「ストライプ」とは別の雰囲気を作るべく、全車モノトーンとした。よく見ればピンストライプ状のメッキのモール、メッキのドアハ・・・

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先代を角度で0度だとすると、新型の変化の振れ幅は10度ではなく逆回転で回しに回した結果の350度なのだそう。一見すると超キープコンセプトだが、“継承と進化”の検討を重ね誕生した結果が新型のスタイルである。

“カワイイ”を少し大人びた方向にチューニング
2016年の発売から約6年、累計販売台数38万台超。直近でも当初の販売目標(=月販5000台)を上回る台数(5600台ほど)を売っていた人気ぶりだった。そんな従来型の世界観を継承したのが・・・

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ダイハツは、7月5日に発表した『ムーヴキャンバス』新型の累計受注台数が、発表後約1か月時点で月販目標台数(6500台)の4倍となる約2万6000台となったと発表した。

ムーヴキャンバス新型は、初代の可愛らしさを継承しながら、すっきりと洗練させた「ストライプス」と、上質で落ち着いた世界観の「セオリー」の異なる2つの世界を創り出したモデルだ。初代で好評だった「置きラクボックス」や両側パワースライドドアに新機能を追加する等、使い勝手を向上。・・・

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約6年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツの軽ハイトワゴン『ムーヴキャンバス』。果たしてどういう思いを込めて開発されたのか、担当のダイハツ工業 営業CS本部 国内商品企画部 松田梨江さんに話を聞いた。

◆継承と進化、ポイントは?
----:DNGAを使ったフルモデルチェンジだそうですが、誰がどう見てもキープコンセプトですね。

松田梨江さん(以下敬称略):はい。初代が大変ご好評をいただいていたこともあり、今回は時代の進化分を織り込みま・・・

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