by 中野 龍太 on 2022年09月18日(日) 19時00分
7月にフルモデルチェンジとなったダイハツ『ムーヴキャンバス』。隅々まで配慮が行き届いた使い勝手の良さと、愛らしい見た目をブラッシュアップし2代目となった。そんなキャンバスの個性をさらに際立たせる「アナザースタイルパッケージ」が登場した。
◆ポップ感高め一層キュートに
ムーヴキャンバスに設定される「アナザースタイルパッケージ」は3種類。かわいらしさを強調する「リラックススタイル」、シックな雰囲気を纏った「エレガントスタイル」、そしてクラ・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2022年09月15日(木) 07時30分
フルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』は、“スッキリ洗練”をコンセプトにデザインされた。なぜそのワードになったのか、また、その背景は何か。デザイナーと商品企画担当者にその思いを聞いた。
◆スッキリ洗練がコンセプト
----:まず初めに新型ムーヴキャンバスのデザインコンセプトから教えてください。
ダイハツデザイン部第1デザインクリエイト室課長の芝垣登志男さん(以下敬称略):“スッキリ洗練”で、これだけでやってきていますし、・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2022年09月14日(水) 19時00分
2代目となったダイハツ『ムーヴキャンバス』。そのデザインは先代のキーとなる3つを踏襲したものだ。ではそれは何か。また、そもそもどういうコンセプトなのかをデザイナーに話を聞いた。
◆先代ヒットで開発に勢い
「先代はその当時のダイハツ車の良いところを使いながら、可能な限りお求めやすいクルマにしたいという思いで作りました」と振り返るのは、ダイハツデザイン部第1デザインクリエイト室課長の芝垣登志男さんだ。
ただし、「やりきれなかったところと・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月08日(木) 10時00分
ニフコは、国内軽自動車で初搭載となる保温機能付き「ホッとカップホルダー」を商品化し、量産を開始した。
昨今、新型コロナウイルスの影響により、人との接触を避けるためテイクアウトして車内で飲食するシーンが増加。また、健康志向の高まりから温活が流行っており、身体を冷やしたくないと考える女性も増えている。
今回ニフコは、これまで数多くのカップホルダーを開発したノウハウと、様々な樹脂製品の設計開発で培った技術を基に、車内でも温かい飲み物を長時・・・
ニュースを読む
by 中野 龍太 on 2022年08月21日(日) 19時00分
愛嬌のあるデザインを武器にファンを獲得してきたダイハツ『ムーヴ キャンバス』。発売から6年の時を経て初のフルモデルチェンジを受け、「セオリー」と「ストライプス」という2つの個性的なモデルを展開する。
そもそも初代ムーヴキャンバスは、ダイハツによると女性ユーザーが9割を占めていたという。特に若年層の女性に人気であった一方、大人世代や男性ユーザーからは敬遠されることも多かった。そこで、初代の長所をそのままに「大人の価値観を表現できるクルマ・・・
ニュースを読む
by 中野 龍太 on 2022年08月19日(金) 21時00分
デザイン性と機能性を両立し、人気を博したダイハツ『ムーヴキャンバス』。7月にフルモデルチェンジされた新型は、「ストライプス」と「セオリー」、異なる2つの世界観に応じたモデルを用意した。
今回紹介する「ストライプス」は、初代の持つかわいらしさを継承しつつ、時代の流れに合わせて洗練させたモデル。キープコンセプトに見えて、実は大きく進化したという新型。早速、画像で見ていこう。
かわいらしくも、スッキリとしたエクステリア
全体のシルエットは・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2022年08月17日(水) 17時00分
いわばチョコレートの“大人のキットカット”のクルマ版といったところか。これまでの母と娘をターゲットとしていたところから世界観を広げ、父親や男子、またはより大人の女性の方もどうぞ! と用意されたのが新シリーズの「セオリー」だ。
ラテン系のコンパクトカーにありそうなセンス
外観では従来のコンセプトを色濃く残した2トーンの「ストライプ」とは別の雰囲気を作るべく、全車モノトーンとした。よく見ればピンストライプ状のメッキのモール、メッキのドアハ・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2022年08月15日(月) 19時00分
先代を角度で0度だとすると、新型の変化の振れ幅は10度ではなく逆回転で回しに回した結果の350度なのだそう。一見すると超キープコンセプトだが、“継承と進化”の検討を重ね誕生した結果が新型のスタイルである。
“カワイイ”を少し大人びた方向にチューニング
2016年の発売から約6年、累計販売台数38万台超。直近でも当初の販売目標(=月販5000台)を上回る台数(5600台ほど)を売っていた人気ぶりだった。そんな従来型の世界観を継承したのが・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年08月05日(金) 16時30分
ダイハツは、7月5日に発表した『ムーヴキャンバス』新型の累計受注台数が、発表後約1か月時点で月販目標台数(6500台)の4倍となる約2万6000台となったと発表した。
ムーヴキャンバス新型は、初代の可愛らしさを継承しながら、すっきりと洗練させた「ストライプス」と、上質で落ち着いた世界観の「セオリー」の異なる2つの世界を創り出したモデルだ。初代で好評だった「置きラクボックス」や両側パワースライドドアに新機能を追加する等、使い勝手を向上。・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2022年07月13日(水) 18時00分
約6年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツの軽ハイトワゴン『ムーヴキャンバス』。果たしてどういう思いを込めて開発されたのか、担当のダイハツ工業 営業CS本部 国内商品企画部 松田梨江さんに話を聞いた。
◆継承と進化、ポイントは?
----:DNGAを使ったフルモデルチェンジだそうですが、誰がどう見てもキープコンセプトですね。
松田梨江さん(以下敬称略):はい。初代が大変ご好評をいただいていたこともあり、今回は時代の進化分を織り込みま・・・
ニュースを読む
燃費は市内リッター10か11高速走行17良く無い、 ステアリングの振動や...[ 続きを見る ]