by 森脇稔 on 2021年01月23日(土) 16時00分
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月20日、スポーツクーペの『Q60』(Infiniti Q60)が、自動車調査研究会社の「ビンセントリック」から、「2021年ベストバリューインアメリカアワード」を受賞した、と発表した。
現行Q60は2016年に発表された。日産『スカイライン』に相当するインフィニティ『Q50』のクーペ版に位置付けられる。現行Q60は従来型に対して、エモーショナル性をさらに追求したデザインを採用。ダ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2021年01月14日(木) 12時45分
フェラーリジャパンは1月14日、2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良モデル『ポルトフィーノM』(Ferrari Portofino M)の日本初上陸を発表した。
ポルトフィーノMは、ポルトフィーノの大幅改良モデルとして、2020年9月にデジタルワールドプレミアされた最新2ドアクーペカブリオレ。パワートレインの再設計、新開発の8速デュアルクラッチ、レースモードを含む5ポジションのマネッティーノなどをGTスパイダーとして初採・・・
ニュースを読む
by 中村 孝仁 on 2021年01月03日(日) 12時00分
だいぶ前の話だが、BMWが初めてFWDの『2シリーズ』を上梓した時に、やっぱりBMWの横置きFWDはまだまだだなぁ…というニュアンスのことを書いたことがある。
あれからすでに6年の月日が流れ、BMWはとっくの昔にFWDを上手く仕上げる術を知っていることは、この横置きFWDのレイアウトを持つモデルレンジが日に日に広がっていることを見ても容易に想像が付く。しかしそうは言ってもBMWで敢えてFWDモデルをチョイスして購入しようという気にはな・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年12月29日(火) 17時00分
開発終盤と見られるBMW『4シリーズ』の派生4ドアクーペ『4シリーズグランクーペ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ドイツ・ミュンヘン市街地で捉えた2台の開発車両のうち、ナンバー「2662」は、赤いブレーキキャリパーを装着、リアバンパーにはコンパクトな円形デュアルエキゾーストパイプを装備しているため、パワートレインに2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載する「420i/430i」と思われる。高出力225hp、最大・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2020年12月28日(月) 12時45分
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは12月23日、新型SUVクーペの『QX55』(Infiniti QX55)のペーパークラフト、「カリガミ」を発表した。カリガミとは、「カー」と「オリガミ」の造語だ。
QX55は、最も急速に成長しているセグメントのひとつ、ラグジュアリークロスオーバークーペ市場に、インフィニティが再び参入するために開発した新型車だ。QX55は、大胆なエクステリアに加えて、ラグジュアリーなインテリアを持ち・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年12月22日(火) 08時00分
BMW史上最大で最高級クーペSUVとなる『X8』(仮称)市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
BMWは、同社初のクロスオーバー・クーペSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)『X6』を2008年に市場に投入、以降2014年に『X4』、2017年に最小クーペSUV『X2』を発売し、クーペSUVセグメントを牽引してきた。そんなBMWがついに最大モデルとなるX8の発売を目論んでいる。
キャッチ・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2020年12月20日(日) 12時00分
『Cクラス』と同等のプレミアムミドルサイズSUV……というのが『GLC』の位置づけだ。さらに『GLCクーペ』は、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたモデルである。
試乗車は「GLC43 4MATIC クーペ」だった。性格にはメルセデスAMGのラインに属する『GLC』であり、その証として『300SL』をモチーフにした専用のフロントグリルが付く。標準のグリルも存在感はなかなかのものだが、こちらはその上をい・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2020年12月15日(火) 08時00分
◆BMWとしての新しい“キャラ”を打ち出している
「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーにも選ばれた『2シリーズグランクーペ』。このクルマは、乗ってみると、BMWとしての新しい“キャラ”を打ち出していることがよく分かる。
試乗車は(長いが正式名を書くと)「218d Gran Coupe Play Edition Joy+」というモデルだった。以前に4WDかつトップモデルの「M235i xDrive」のレポー・・・
ニュースを読む
by 南陽一浩 on 2020年12月07日(月) 11時45分
◆美しいだけのフロントマスクにあらず
日本になかなか根づかないが欧州車では正統にして古典的なジャンル、それが2ドアの正調クーペだ。成熟した自動車市場では、Dセグメントベースの扱いやすいサイズ感の2ドアクーペは、確かに大人の需要をもっと吸い上げられそうな乗り物でもある。
だから晩秋の富士山を見晴らす箱根の、純和風な背景に、BMW『M440i xDriveクーペ』が10数台もズラッと整列した様子には、少なからずザワつくものがあった。市販・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年12月07日(月) 08時00分
開発も終盤に入っていると見られる、BMWのコンパクトFRクーペ『2シリーズクーペ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
豪雪のスカンジナビアでキャッチしたテスト車両は、生産準備が整ったヘッドライト、テールライトを装備。グリルはカモフラージュされているが、バンパー下部の開口部が広いため、賛否両論の『4シリーズ』のようなメガグリルの採用はないようだ。
またアグレッシブなサイドスカートや、2021年発売が予定される新型『i4』で採用・・・
ニュースを読む
e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]