by 纐纈敏也@DAYS on 2021年01月19日(火) 10時15分
BRIDE(ブリッド)は、車から取り外した純正シートを室内で使える「マルチキャスターPRO・WRX タイプ」を1月15日より発売した。
新製品はスバル『WRX』の純正シート(運転席・助手席)専用で、シート下に取り付けることでキャスターチェアにできるベースキット。車両から取り外した純正シートを、ただ置いておくのは場所をとってしまう、捨ててしまうのはもったいないという、シート交換時の悩みを解決し、室内で使うチェアとして活用するエコで実用的・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月16日(水) 07時15分
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月10日、2021年モデルの『WRX』と『WRX STI』を2021年3月、米国市場で発売すると発表した。
WRXに相当する日本向けの『WRX S4』に関しては2020年7月、商品内容を一部変更し、最上級グレードの「STIスポーツ EyeSight」に1本化された。WRX STIについては、『WRX STI EJ20 ファイナルエディション』が555台限定で発売され、2.0リッ・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月10日(木) 21時00分
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月8日、同日公開された『ジムカーナ』ビデオシリーズの最新作『ジムカーナ2020』のために、『WRX STI』のワンオフモデルを製作した、と発表した。
◆ケン・ブロックの後を受け継いだトラビス・パストラーナ
「フーニガン」(Hoonigan)が制作する『ジムカーナ』ビデオシリーズはこれまで、ラリードライバーのケン・ブロック選手を起用し、神業ともいえるドライビングテクニックを披露・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月09日(水) 12時30分
SUBARU(スバル)モータースポーツUSAは12月5日、12月8日(日本時間12月9日)に公開される『ジムカーナ』ビデオシリーズの最新作に、新型『BRZ』が登場すると発表した。
「フーニガン」(Hoonigan)が制作する『ジムカーナ』ビデオシリーズはこれまで、ラリードライバーのケン・ブロック選手を起用し、神業ともいえるドライビングテクニックを披露してきた。スバルとフーニガンは2020年5月、スバルモータースポーツUSAのドライバー・・・
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by 森脇稔 on 2020年10月17日(土) 15時30分
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月13日、『WRX STI』のワンオフモデルを発表した。
このWRX STIのワンオフモデルは、スバルモータースポーツUSAのドライバー、トラビス・パストラーナ選手がステアリングホイールを握る『ジムカーナ』ビデオシリーズの最新作のために、スバルが特別に製作した1台だ。
◆ケン・ブロックの後を受け継ぐトラビス・パストラーナ
「フーニガン」(Hoonigan)が制作する『ジムカ・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年08月21日(金) 08時00分
スバルが現在、開発を進めているスポーツセダン『WRX S4』、および高性能スポーツ『WRX STI』次期型。その登場は最速で2021年後半、遅れれば2022年前半と予想されるが、今回スクープサイト「Spyder7」が市販型デザインを予想した。
WRX STIは、一時代を築いた「EJ20型」エンジンとともに、2019年末に生産終了。555台限定の「EJ20 ファイナルエディション」を世に送り出しフィナーレを飾った。WRX S4は、「ST・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年07月06日(月) 14時00分
SUBARU(スバル)は、スポーツセダン『WRX S4』の商品内容を一部変更し、8月20日より販売を開始する。
今回の変更では、グレード構成を最上級グレード「STIスポーツ EyeSight」のみの設定とし、「GT」「GT-S」グレードを廃止。また、WLTCモード燃費表記(11.2km/リットル)に対応した。価格は416万9000円。
また、スバルテクニカインターナショナルは7月6日、「WRX S4 STIスポーツ EyeSight・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年05月26日(火) 00時00分
SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』に500台限定の特別仕様「STIスポーツ#」を設定し、5月26日より予約受注を開始した。
STIスポーツ#は、「走りの愉しさと上質さ」をよりシャープにトータルコーディネートした、STIスポーツの完成形ともいえるモデルだ。
エクステリアは限定モデル「S208」や「EJ20ファイナルエディション」にも使われた、大型フロントアンダースポイラーやフロントグリル、リヤバンパーなどを採用。ブ・・・
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by 滑川寛 on 2020年04月30日(木) 18時45分
スバル名機「EJ20」の勇退を飾るスバル『WRX STI EJ20 ファイナルエディション』。1989年に発売された初代『レガシィ』に初めて搭載された水平対向4気筒エンジンは、WRX STI の特別仕様車“EJ20 ファイナルエディション”をもって生産を終了した。EJ20の集大成として、限定555台で販売された。
30年間世界中のモータースポーツフィールドで進化を続けてきた水平対向エンジンの集大成となったEJ20 ファイナルエディショ・・・
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by 片岡英明 on 2020年04月16日(木) 12時00分
1989年にデビューし、令和の時代まで第一線で活躍を続けたスバルの1994cc・EJ20型水平対向4気筒DOHCインタークーラー付きターボには深い思い入れがある。このエンジンを積むスバル車を愛車にして、少なくとも30万kmは走った。雑誌などの撮影で乗ったEJ20型DOHCターボを含めれば、走った距離は40万kmを超えているはずだ。だから、今でも親しみと愛着を抱いている。
◆ラリーと共に歩んだEJ20
数あるEJ20型DOHCターボ・・・
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