by 宗像達哉 on 2024年12月07日(土) 20時00分
日産は次期型『リーフ』を開発中で、クロスオーバークーペへと進化することが明らかになった。現行の5ドアハッチバックから変更され、デザインにはコンセプトカー『チルアウト』の影響が見られる。新型は「CMF-EV」プラットフォームを採用し、デュアルモーターやAWDオプションが登場予定。2025年内のワールドプレミアを予定し、3月からの生産開始が予想される。・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年11月27日(水) 12時00分
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
リーフは2010年に、世界初の5人乗りEVとして発売され、2019年にはEVとして史上初の40万台に到達する人気モデルに成長した。現行型となる第2世代は2017年から販売されており、次期型は8年・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年11月01日(金) 16時30分
日産自動車の欧州Cセグメント・5ドアハッチバックBEV、『リーフ』の次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。次期型では、現行のファミリー向けハッチバックボディを捨て、よりスポーティな「クロスオーバークーペ」へと生まれ変わることがわかった。
リーフは、世界初の5人乗り電気自動車として2010年に発売、2019年にはEVとして史上初の40万台に到達する人気EVへと成長した。現行型となる第2世代は2017年から販売されており・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2024年07月05日(金) 18時30分
日産自動車のタイ部門は7月3日、チュラロンコン大学工学部、タイ発電公社(EGAT)、ハウプカー社と協力し、Vehicle to Grid(V2G)プロジェクトを開始した、と発表した。
このプロジェクトでは、双方向充電が可能な日産『リーフ』が使用され、輸送以外の目的にも利用される。これにより、将来の持続可能なエネルギー管理の研究に貢献することを目指している。
このプロジェクトは、日産が掲げる「クリーン社会の創造」というコミットメントの・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2024年06月12日(水) 16時45分
日産自動車は6月11日、EV『リーフ』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、2万8140ドル(約440万円)と発表されている。
リーフの2025年モデルでは、顧客のニーズに応じて選べる2種類のバッテリーオプションを用意する。「S」グレードは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大149マイルの航続を持つ。一方、「SV PLUS」グレードは60kWhのバッテリーを搭載し、最大212マイルの航続を実現している。
・・・
ニュースを読む
by 小崎未来@DAYS on 2024年06月05日(水) 11時00分
日産は6月3日、日本国内におけるモビリティサービスに向けて、自社開発の自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開した。
今回の実験車両は日産『リーフ』をベースにしており、従来の実験車両に対して性能が向上したカメラ、レーダー、ライダーを採用している。特にライダーをルーフに搭載することで検出エリアを格段に広げ、高精度の検出が可能となった。これにより、認識性能や行動予測、判断機能、制御機能が向上し、歩行者の行動予測や合流車線変更判断、交差点進・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2024年03月07日(木) 15時55分
日産自動車の米国部門は3月6日、2024年に米国で製造され、3月6日以降に販売される『リーフ』が、米国政府によるEVの税額控除の適用を受けると発表した。
この税額控除は、2023年12月31日まで適用されていた。しかし、同日をもって、適用が打ち切りに。今回、日産は、2024年に米国で生産されたリーフが、2022年のインフレ低減法に基づく「バッテリー構成部品」の要件を満たしていることの認証を再び取得した。その結果、最大3750ドルの税額・・・
ニュースを読む
by 岩澤秀造 on 2024年01月26日(金) 12時30分
日産自動車は東京オートサロン2024で、『キャラバン』をベースにしたコンセプトカー「Disaster Support Mobile-Hub」(ディザスターサポート・モバイルハブ)を出展した。自治体等に配備しておくことで、緊急・災害時には防災拠点として出動できる支援車両としてデザインされている。
最大の特徴は、日産『リーフ』に搭載されていたバッテリーを二次利用した「ポータブルバッテリー from LEAF」を17台も搭載していること。こ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年10月31日(火) 10時00分
ケンウッドは10月30日、日産『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01G」の先行予約を公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」で開始した。価格は17万0500円。商品発送は11月下旬を予定している。
今回発売するポータブル電源は、世界累計65万台以上を販売しているリーフで使用されていたバッテリーを再利用して開発したもの。リーフの車載バッテリーは、使用後でも高い残存性能と安全性を保ち、安心して再利用できる仕様・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2023年10月18日(水) 18時00分
日産自動車の米国部門は10月16日、5ドアハッチバックEVの『リーフ』(Nissan LEAF)の2024年モデルを発表した。
◆3750ドル(約56万円)の税額控除の対象に
2024年モデルは、米国政府によるEVの税額控除を受けることができるようになった。2024年モデルを購入し、2023年12月31日までに登録を済ませるのが条件になる。
日産によると、米国で現地生産される2024年モデルのリーフが、2022年インフレ抑制法の「・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]