by 島崎七生人 on 2015年05月12日(火) 21時30分
攻めに回った新しいマスク。ここ最近のトヨタ車のフェイスリフトモデルのなかでも、トガり過ぎず、しかし『カローラ』として十分に挑戦的なマスクは、なかなかクールな印象で悪くない。
内装もインパネ左右のエアコン吹き出し口が、内側で“5枚羽根”の開閉するデザインに一新、やや色味の濃いシート表皮(フラクセン)が新設定されるなどした。が、インパネ、ドアトリムなど面積の大きな樹脂部分の樹脂色、上質感はさらにこだわって欲しいとも思う。“カローラ”の名を・・・
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by 島崎七生人 on 2013年09月29日(日) 08時00分
『カローラ・アクシオ』の親しみやすさは、ハイブリッドでも変わらない。
新鮮だが馴染みやすいのは操作系だ。シフトレバーはガソリン車と同じゲート式を採用する。メーターパネルにもタコメーターを備えるのも、エンジンのオン/オフが指針で直感的にわかるからいい。4.2インチカラー液晶TFTモニターも、エネルギーフローなら、エンジン/バッテリー/タイヤの表示をループ状に並べ、矢印の点灯具合で、これまた直感的に状態が把握できた。要するにハイブリッド車・・・
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by 村尾純司@DAYS on 2013年02月15日(金) 15時54分
オークネットは、1月のオークネットTVオークションの成約台数タイプ別ランキングを発表した。国産車部門では、前月53位のトヨタ『カローラアクシオ』が成約率70%を超え、トップに躍り出た。
2位はトヨタ『プリウス』、以下、はスバル『レガシーツーリングワゴン 4WD』、トヨタ『ヴィッツ』と続いた。また、9位のホンダ『インサイト』は前月45位から、10位のスバル『レガシィアウトバック』は同74位から順位を大きく上げ、トップ10のうち5車種が入・・・
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by 編集部 on 2012年11月29日(木) 06時30分
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は11月28日、2012年度前期分の自動車アセスメント評価結果を発表した。
自動車の安全性能評価試験を行って結果を発表することで、自動車ユーザーが安全な自動車を選択しやすくすることが目的で、前期は5車種の衝突試験を実施し、総合評価が170点以上だったスバル『インプレッサ』とトヨタ『カローラアクシオ/カローラフィールダー』に最高評価の5つ星が与えられた。
NASVAは同日、5つ星を得た2車種・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2012年11月28日(水) 16時32分
トヨタ自動車は、『カローラアクシオ』と『カローラフィールダー』が、自動車の安全性能を試験・評価する2012年度自動車アセスメント<前期>(JNCAP)において、「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
2011年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞で、排気量1500cc以下のコンパクトクラスでの受賞は、両モデルが初となる。
新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わ・・・
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by 青山尚暉 on 2012年07月15日(日) 09時52分
『カローラ」をつくるということは、もしかすると86を造ることより難しいかもしれない。
先代のようにちょっと高級に、ちょっと大型化すれば、今や平均年齢64歳という歴代を乗り続けるロイヤルユーザーからおしかりを受ける。カローラはいつの時代もカローラであり続けなければならないのだ。
11代目となる新型はそんな反省からヴィッツのBプラットホームを伸ばして用い先代よりも小型化。ホイールベース2600mm、全幅1695mm、全高1460mmは先・・・
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