205

カーライフニュース - 205

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハ発動機は6月28日、2050年のカーボンニュートラルを目標とした「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」(2021年7月発表)のうち、海外を含む自社工場における目標達成時期を2035年へ前倒しすると発表した。

ヤマハ発動機グループ環境計画2050では、企業活動における自社のCO2排出量を2010年実績に対し、2030年に50%、2035年に54%、2050年までに90%削減する目標を設定していた。

同社はこの目標達成に向けて、・・・

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30日以内交通事故死者数、211人減の3205人 2021年

by レスポンス編集部 on 2022年03月19日(土) 06時30分

警察庁は3月14日、2021年中の30日以内交通事故死者数が3205人で、前年比211人減少したと発表した。統計を公表した1993年以降、最も少なく、ピークだった1993年の1万3272人から7割以上減っている。

「30日以内死者」は交通事故発生から30日以内の死者数で、「24時間死者」と「30日死者」の合計。2021年の事故から24時間死者は前年より203人減の2636人、事故24時間経過後、30日以内の死者は8人減の569人だった・・・

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ホンダは2050年に全世界でホンダの二輪車および四輪車が関与する交通事故死者ゼロにするという目標実現に向けて開発中の先進安全技術の一部を報道陣に公開した。

本田技術研究所先進技術研究所で安全安心・人研究領域を統括する高石秀明(※)エグゼクティブチーフエンジニアは「従来の安全は衝突や事故回避を主とした一律の技術や教育を提供していきたが、新しく提供する価値は日常運転での安心に注目し、一人ひとり違う、状況によって異なるニーズに応えるもの」と・・・

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住友ゴム工業は9月22日、サステナビリティ長期方針に関するオンライン説明会を開催。主力のタイヤ事業で、製品に占めるバイオマス材料とリサイクル材料の合計比率を現状の25〜30%から段階的に引き上げ、30年に40%、50年に100%にすると発表した。

「当社では、従来から次世代のタイヤ開発、周辺のサービス技術として『スマートタイヤコンセプト』を推進し、安全性能を高めるセーフティテクノロジーと環境性能を高めるエナセーブテクノロジーを搭載した・・・

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ホンダは今年4月に就任した三部敏宏社長が、2050年にホンダ車が関わる交通事故での死亡者をゼロにするという安全目標を掲げた。ホンダ車には二輪車も含むのでハードルは高い。未知の領域でのアプローチを含めた挑戦の現場のリポート後編。

◆新たな安全コンセプトで「一人ひとり」への技術を重視

ホンダは2019年6月にオランダで開かれた自動車安全の国際技術会議「ESV2019」で、新たな安全コンセプトとして「Caring Safety Techn・・・

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ホンダは2021年4月に就任した三部敏宏社長が、2050年にホンダ車が関わる交通事故での死亡者をゼロにするという安全目標を掲げた。ホンダ車には二輪も含むのでハードルは高い。未知の領域でのアプローチを含めた挑戦の現場を2回にわたってリポートする。

◆寝そべって運転する独自のシミュレーターを開発

被験者は仰向けに寝そべってハンドルを握り、MRI(磁器共鳴画像法)装置の中に頭部を置いてシミュレーターによる運転を始めた。足元にはアクセルとブ・・・

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ヤマハ発動機は7月19日、2050年までに製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す新たな環境目標を発表した。2050年に2010年比でCO2排出量50%に削減するとしていたこれまでの目標を、カーボンニュートラルへ見直した。

ヤマハ発動機の日高祥博社長は同日、オンラインを通じて行った環境技術説明会で「ライフサイクルCO2排出量を(2010年実績に対し)2030年に24%、2035年に38%の削減を目指し、2050年までに90・・・

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ホンダ、2050年カーボンニュートラルに向けて組織改正

by レスポンス編集部 on 2021年02月22日(月) 09時42分

ホンダは2月19日、2050年のカーボンニュートラルと交通死亡事故ゼロに向けて4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

カーボンニュートラルと交通死亡事故ゼロの向けて環境と安全領域での全社の統括機能を高度化、明確化するため、環境安全企画部を「環境企画部」と「安全企画部」に再編する。

また、カーボンニュートラルの実現に向けて中長期の電動車事業を加速するため、四輪事業本部に「次世代電動事業企画部」を新設する。

一方、四輪車事業の収・・・

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経済産業省は2月19日、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて産業構造審議会に新たに「グリーンイノベーションプロジェクト部会」を設置すると発表した。2月22日に1回目の部会を開催する。

政府が掲げた2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、2020年度第3次補正予算で2兆円の「グリーンイノベーション基金」を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に造成し、具体的な目標年度とターゲットへのコミットメントを示す企業の野心的・・・

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ヴァレオ、2050年までのカーボンニュートラルを宣言

by レスポンス編集部 on 2021年02月08日(月) 10時00分

ヴァレオは2月5日、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを表明するとともに、2030年までに目標の45%の実現を目指すと発表した。

地球温暖化が世界的な課題となっている中、脱・炭素社会に向けた企業の取り組みが求められていることから、ヴァレオとしても目標を掲げた。

2030年までにヴァレオのCO2排出量はサプライヤーの排出量、事業活動、製品の最終用途を含めバリューチェーン全体で2019年と比較して45%減少する見通し。 ・・・

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運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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