by 森脇稔 on 2020年01月29日(水) 17時30分
メルセデスベンツ傘下のスマートは、『EQフォーフォー』(Smart EQ forfour)の改良新型を欧州市場で発売すると発表した。
メルセデスベンツは、電動車に特化した新ブランドとして、「EQ」を立ち上げた。2018年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2018では、スマートの市販モデルに初めてEQの名前が冠され、EQフォーフォーがデビューしている。
◆フロントマスクをEQフォーツーと差異化
改良新型では、スマート「f・・・
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by 森脇稔 on 2020年01月28日(火) 11時45分
メルセデスベンツ傘下のスマートは1月25日、『EQフォーツー』(Smart EQ fortwo)の改良新型を、欧州市場で発売すると発表した。
メルセデスベンツは、電動車に特化した新ブランドとして、「EQ」を立ち上げた。2018年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2018では、スマートの市販モデルに初めてEQの名前が冠され、EQフォーツーが発表されている。
◆コンセプトカーのイメージで表情一新
改良新型では引き続き、クー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年01月27日(月) 16時45分
NEXCO中日本は、御殿場市と整備を進めていた東名高速 駒門スマートインターチェンジ(IC)が3月28日15時に開通することになったと発表した。
駒門パーキングエリア(PA)は、東名高速 御殿場ICと裾野IC間に位置。スマートICの開通により、高速道路へのアクセス性が向上し、観光・物流・医療等の様々な面において、地域経済の発展に寄与することが期待される。
駒門スマートICは24時間運用で一旦停止型。ETC車載器を搭載した軽自動車等、・・・
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by 森脇稔 on 2020年01月10日(金) 17時30分
メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は1月9日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万6781台。前年比は9.3%減と3年連続のマイナスだった。
前年実績には届かなかったものの、2019年の世界販売は地元ドイツが過去最高だった。ドイツでは2019年、4万6506台を売り上げ、前年比は13.2%増と2桁増を達成する。また、ポルトガルでも2009年、過去最高の販売台数を記録し、前年比は25%増と伸びている。
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by 佐川健太郎 on 2020年01月10日(金) 14時00分
ダンロップから今春、新世代スポーツツーリングタイヤ「SPORTMAX ROAD SMART IV(スポーツマックス ロードスマート フォー)」がデビューする。発売に先駆けて行われたメディア向け発表会から、その実像を探ってみたい。
初代ロードスマートが登場したのが2007年のこと。当時最高の技術が投入された本格派ツーリングラジアルタイヤとして、大型ネイキッドからグランドツアラーまでを幅広く浸透。その後、2011年にII、2015年にII・・・
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by 森脇稔 on 2020年01月10日(金) 13時30分
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月8日、中国の浙江吉利控股集団との間で、次期スマートのEVを共同開発するための折半出資の合弁会社、「スマート・オートモビル」を設立した、と発表した。
浙江吉利控股集団は、スウェーデンのボルボカーズの親会社として知られる。2017年には英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズも傘下に収めるなど、拡大路線を歩んでいる。
また、浙江吉利控股集団は2018年2月、ダイムラーの全株式の9.6・・・
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by 森脇稔 on 2020年01月09日(木) 14時00分
ヴァレオ(Valeo)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020に、「スマートコクーン」(Smart Cocoon)を出展した。
ヴァレオ のスマートコクーンは、乗員の体格、心拍数、着用している服の種類などの特性に応じて、それぞれの乗員に合わせてパーソナライズされた快適なバブルを作るシステムだ。
各乗員のニーズに合わせて環境を調整することでエネルギー効率も向上し、車が必要とするエネルギーを最大で30%節約(冬季の場合)する・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月06日(金) 19時00分
ニューラルポケットは12月5日、世界初となるAI搭載のiOS向けドライブレコーダーアプリ「スマートくん」をリリースした。
スマートくんの利用方法は、手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロートし、スマホ用スタンドに取り付けるだけ。アプリを開いてワンタップで録画がスタート。再生も履歴をリストで確認して簡単にできる。これらのドライブレコーダー機能を完全無料で提供する。
さらにAIにより、急発進・急停止などの動作感知や車間距離計測ができる・・・
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by 大野雅人 on 2019年12月06日(金) 15時06分
山陽新幹線相生駅から北へクルマで30分。標高300mを超える山間にある大型放射光施設 SPring-8(兵庫県佐用町)のまわりを、オレンジ色の日野『リエッセII』ベース自動運転バスが行く。これ、12月5〜9日に実施する自動運転公道実証運行の初日の光景。
プロジェクト名は、自動運転公道実証運行「スマートシティ・ラボ@播磨科学公園都市」。この日野『リエッセII』ベースの自動運転バス、どこかで見た記憶がある。埼玉工業大学が開発する自動運転A・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月05日(木) 13時00分
電動モビリティ開発・製造・販売のキントーンは、12月5日から9日に兵庫県・播磨科学公園都市で開催される「スマートシティ・ラボ」にて、電動キックボードなどを体験できる次世代モビリティ試乗会を実施する。
播磨科学公園都市は、大型放射光施設Spring-8や、X線自由電子レーザー施設SACLA、兵庫県立大学理学部など、最先端の科学技術や人材が集積する「科学のまち」。この都市内における自動運転技術を活用した新たなモビリティサービスの実用化と地・・・
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海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]