スズキ アルト

車レビュー
色んな意味で47万円で登場した初代2サイクルのスズキアルトを彷彿させるど根性49馬力!ボンネットを開けるとそこに鎮座したエンジンの他に地面が見える程のシンプルさが素敵。決して速いクルマではないけれど、5MTと軽量ボディが相まって、コーナー以外は楽しく走れる廉価、そして軽自動車という日本の宝物カテゴリー。
9年のった。走行距離127000km。平均燃費26km/L、最高燃費33km/L、最低燃費18km/L。帰省のため1日1100km走行を何度も経験できた。ありがとう。感謝しています。次もアルトHA36S。
HA25 4AT FFです。
燃費
最低19㎞
最高22.8㎞
4AT最終型と言う事もあり、ミッションの制御は悪くはないと感じます。
0発進の力強さは無く、新しめの車と比較すると厳しいものがあります。
ただ、山道などの上り坂は力強さがあります。
ノーマルだと旋回性が悪いのに加え、パワステの重さが気になります。
このパワステの重さは、手の平で片手クルクルが嫌になるくらいの重さです。
HA23、24、36はパワステが軽いのに‥。
高身長だとドラポジが取れなくて、スムーズに運転できないなどの影響が出るのではないかと思います。
せめて、パワステが軽ければ、多少ドラポジが合わなくても何とか許容できるんですけどね‥。
フィットやマーチ、R34等の車種よりパワステが重い。
直線だけなら問題はないのですが、とにかく速く走らせるのが大変です。
動きがモッサリしていてキレがない。
速く走らせようとするとATが付いてこない。
KeiのNA(AT)も所有していますが、旋回性等の動力性能はKeiの方が格段に上です。
KeiのNA(AT)より優れている点は、直進加速、燃費だけですね‥。
これは軽のCVTにも似たような事が言えますが、ミッションの剛性の低さがエンジンの性能を台無しにしている感があります。
他の車に乗ると、とにかく運転がしやすく感じる‥。
ATなので走る楽しさは極めて低いですが、単なる足車として使うなら十分ではないかと思います。
23、24、36はウサギ、
この25は亀です(MTなら許容できると思います)。
3月、九州→静岡、静岡→九州と高速を使ってアルトエコで往復した。
燃費は25km/Lだった。
行きは1日、帰りは2日かけた。行きは最恐区間があるという中国自動車道を楽しみ、帰りは山陽道。新名神、新東名は行き帰りとも同じ。新東名は120km/h.走行を楽しむ。渋滞なし。愛車は11万キロを超えているので、事前点検でタイヤ空気圧を標準3km/cm2に調整、エアフィルタ(初)交換、オイル交換、その他点検してのぞんだ。ノントラブル。
次回、5月GWを挟み同ルートで往復2300キロ走行予定。
使用してますが、山道走って流れにのるスピードでも、コンスタントに良い燃費出ます。ロードノイズが室内にかなり入ってきます。
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