ホンダ フィットアリア
ホンダ フィットアリアの登録情報
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GD7 |
2002年12月 1300cc |
CVT レギュラー |
4WD -- |
A |
-- -- 19.4 km/L |
-- |
2 | GD6 |
2002年12月 1300cc |
CVT レギュラー |
FF -- |
A |
-- -- 20.5 km/L |
-- |
3 | GD9 |
2002年03月 1500cc |
CVT レギュラー |
4WD -- |
W |
-- -- 18.4 km/L |
-- |
4 | GD8 |
2002年03月 1500cc |
CVT レギュラー |
FF -- |
W |
-- -- 20.0 km/L |
-- |
車レビュー
免許取得以来、シビックでしたが、スポーツ、ミラクルと来てスマートシビック。スポーティー路線から転換した姿に違和感を感じました。
代々、『売り』があった(筈)がスマートシビック?どこがスマート?という佇まい。
そこにフィットアリアが出た訳です。シビックのカローラ化。梯子を外された感…。センタータンクレイアウトは見事に(それまでのホンダが熱心に設定に腐心していた)『所謂、飛び道具』を見たのです。
対プラッツ(ヴィッツセダン)としては成功してたと思います。が、アリアはvtec載っけて終わり(笑)プラッツはミニカムリ化したケド、次アリアは現地モデルはミニアコードに?なったのに日本販売終了…。モデルのファンをホンダはどう思っているのだろう?(アリア終了しインサイトに注力という話もありましたが、セダンからHBは無いだろう?しかも、プリウスに負ける燃費、システム。この頃からホンダは変節してたかも…)
登場時は1300、1500ccの二種。ツインプラグの省燃費仕様。スパークプラグが8本という継続的管理が予想出来るいわゆる『ユーザー無視、不在の設定』もともとはハッチバックの『見事な商品性』に期待し、発売当時のクラストップを狙った力業。
当然、『力不足』は予想出来た(筈)。足周りの安普請は直進性に難点があり、マイナーチェンジにVTEC採用(しかも旧世代設定)載ったのは悪い冗談かと思った。
だが、スタイルはハッチバックより背丈が低い(らしい)。脚もハッチバックよりは柔らかい。センタータンクレイアウトにより、クラストップどころか越えた積載性。新型車グレイスは後席は上がらない(残念です)。
初期ロットは『日本で売ってはいけない』レベル。私が購入したタイプは外装ラバーが『新車の段階でヘタって』おり、エンジン内装組付けもハッチバックと共通なのに、比べると仕上げが汚ない。
もっとも、日産の現マーチも陸揚げの段階の品質チェックが『輸入車なのに安くならい』原因で、より規模が小さいホンダにしてみれば、拡販領域のサイズセダンの継続的販売は見送った(アリア次モデルのシティはミニアコードの容姿を得たスマートセダンになっただけに残念です)。◆電装系は8年目でハイビーム切り替えが不能に。同時期にヘッドランプ左突然死。そして、そろそろ次期購入検討期に、『タカタエアバックリコール』前代未聞の「交換部品納入待ちによる、助手席エアバック不作動加工」→そして運転席エアバックも交換しました。コスト管理は日本製品の得意分野の筈でしたが、海外進出して久しく、管理能力も海外並みになったという事でしょうか。
ホンダ フィットアリアについて情報交換をしよう!・・・
フィットアリアの類似車
ホンダの関連ニュース
- ホンダ、クラシックスタイルの『GB350C』ついに発売、価格は66万8800円 (09月12日 15時00分)
- ホンダ『シビック』改良新型発売…RSグレードを追加設定!! 東京オートサロン2024で話題に (09月12日 11時00分)
- 米ホンダの「EVハブ」、2025年内の稼働へ 第一号はアキュラEVに (09月12日 10時00分)
- ホンダ、AI技術でインド工科大学と共同研究開始 (09月12日 07時00分)
- 東風ホンダでも希望退職、中国市場でEV出遅れ大苦戦[新聞ウォッチ] (09月10日 08時46分)
他にはない一目見ただけで”Z”だとわかる曲線美。これは”Z”を語る上で外...[ 続きを見る ]