ルノー ルーテシア (ハイブリッド)

ルノー ルーテシア (ハイブリッド)の登録情報
メーカー名 | ルノー |
---|---|
車名 | ルーテシア (ハイブリッド) |
車レビュー各評価 |
燃費:![]() エクステリア: ![]() インテリア: ![]() 居住性: ![]() 積載性/収納性: ![]() 乗り心地: ![]() 走行性能: ![]() 価格: ![]() |
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | BJAH4MH![]() |
2022年06月 1600cc |
6AT ハイオク |
FF -- |
E-TECH HYBRID ハイブリッド |
25.2 km/L 31.8 km/L -- |
20.80 km/L |
車レビュー
■乗り心地
ちょっと硬めな印象はあるが、段差を乗り越える際は柔らかくいなしてくれるので不満はない。
路面粗さによるロードノイズはもろに車内に入ってきてうるさく感じることが多々ある。
個人的には路面の状況が明確に分かり、安心して走れるので問題ではない。むしろトゥインゴより静か。
朝一のエンジン暖気時やエンジン走行中(タイヤ駆動+バッテリ充電の高負荷条件)にエンジン振動がペダルやフロアに伝わってくるのは少し気になる。
■ADAS
自動ブレーキ+ACC+ハンドル支援の3点セット。性能は完璧とは言い難いが、これも必要にして十分。
レーンセンターキープ作動時はハンドルを細かく切るのが若干気になるが、クルマがしっかり制御していることが分かるので良しとする。
ACCとハンドル支援を同時に作動させるには、ボタン(ACC ON, 速度設定, ハンドル支援)を3つ押す必要があり少し面倒。
高速道路渋滞時の疲労低減に期待。
■価格
輸入車のフルハイブリットとしては339万円はかなり魅力的。値段だけで選ぶなら国産ハイブリット車一択ですが、それでは面白くない。
価格を抑えるためにEU仕様と比較し、いくつかの快適装備を省略しているため割り切りは必要。
■総合
納車されてまだ2日だが全体的に大満足。
渋滞~市街地~郊外走行まで燃費がほとんど変わらないため、燃費を気にせず気楽に移動ができそう。
揺れの少ない滑らかな走行が可能なため、同乗者にも大変好評です。
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■エクステリア
深みのある赤(ルージュフラム)が彫りの深いボディと合わさって綺麗。
朝昼晩で色と表情が変わるので飽きそうにない。
■インテリア
白と黒のツートンでシンプル。余計な加飾がないのが好みなのでちょうどよい。
ナビ画面(EASYLINK)のサイズは7インチと少し小さめ。できれば本国仕様にある9.3インチディスプレイが欲しい。
物理ダイヤルのエアコンなのは評価点高い。
■居住性
基本1~2名乗車なので必要にして十分。コクピット感があり運転に集中できる。
真夏の蒸れと真冬の冷たさを避けるためファブリック+レザー調のコンビシートを選択。
違和感なく、座り心地が良いので満足。
■積載性/収納性
大きな荷物を載せる機会がないので何とも言えないが、十分な積載性はある。むしろトゥインゴよりたっぷり載る。
日本車と比較したら収納の数は少ないので、若干不便は感じるかも。
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3年近く乗っていたトゥインゴ(3代目)から乗り替えです。
E-TECH FULL HYBRIDに惹かれて乗り替えを決断。
一番の目的だった燃費については、納車後300kmほど走行した時点(90%市街地, 10%峠道)では25.0km/L(4.0L/100km)であり大満足です。街中でかなり元気よく発進して流れをリードしても燃費は全く落ち込まず。純ガソリン車と比較するとエコ運転って何だろう…という気持ちになります…
■燃費
市街地~郊外走行でエコ運転を心がけると27km/L(3.7L/100km)ぐらいまで伸びる模様。高速燃費は未確認。
EV走行は全体の2/3程度となっていて電動車感が強い。
巡行時はちょいちょいEV/エンジン/ハイブリットモードが切り替わり、その時々(バッテリ充電状況、勾配、速度)に応じて最適な制御をしていて面白い。
■走行性能
発進~40km/hまでは基本的にモーターで走行するため出足は俊足。
純EVと比較すると絶対的な加速力は見劣りするが、必要にして十分。
Bレンジに入れれば、ほとんどのシチュエーションでアクセルだけで車速制御ができ疲れにくい。
アクセルペダル開度に対して素直にトルクが発生するため、滑らかな走行が可能。
加速時はギア切替を意識させることなくスムーズに速度がのり気持ちいい。
でもCVT(トヨタのTHS含む)のようなラバーバンドフィールがなく、ドライバビリティに不満がない。
自動車ジャーナリストがやりがちなアクセル急開加速では、モーターとエンジンのギア切替が追い付かずにモタつく傾向あり。
急加速についてはスポーツモードにすることで若干改善できるが、ここはシステム上弱いところ。
常に道路状況を先読みして丁寧なアクセル操作を心がけると、上記の問題点は気にならず実用上問題ない。
スポーツモードに入れると減速時に積極的に発電(エンジン+回生ブレーキ)しバッテリーをほぼ満充電に。
モーターで積極的に駆動することで下手なスポーツカーよりスポーツでき、アクセル開けた瞬間から加速を始めるのでちょっと怖い…
同乗者が怖がるので一人で遊ぶ時だけしか使わない見込み。
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手に入れてから2か月で3000㎞ほど乗りましたが、慣らしのつもりの最初の遠乗り(東京・大阪往復)で帰路想定外の大渋滞。東名のぼりのいつもの横浜町田を起点とするxxkmを超え、東京料金所まで延々と続く中、青い彗星ルー太郎はむしろEV走行を頻繁にくりかえし、リッター20㎞を下回らない!すごく不思議な感覚。アクセルレスポンスの良いハイブリッド、そしてEV走行をかなりひっぱるパワートレーンしょっぱなから最高です!
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