ルノー ルーテシア (ハイブリッド)

ルノー ルーテシア (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:トゥインゴから乗り替え
分類:燃費 |
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3年近く乗っていたトゥインゴ(3代目)から乗り替えです。
E-TECH FULL HYBRIDに惹かれて乗り替えを決断。
一番の目的だった燃費については、納車後300kmほど走行した時点(90%市街地, 10%峠道)では25.0km/L(4.0L/100km)であり大満足です。街中でかなり元気よく発進して流れをリードしても燃費は全く落ち込まず。純ガソリン車と比較するとエコ運転って何だろう…という気持ちになります…
■燃費
市街地~郊外走行でエコ運転を心がけると27km/L(3.7L/100km)ぐらいまで伸びる模様。高速燃費は未確認。
EV走行は全体の2/3程度となっていて電動車感が強い。
巡行時はちょいちょいEV/エンジン/ハイブリットモードが切り替わり、その時々(バッテリ充電状況、勾配、速度)に応じて最適な制御をしていて面白い。
■走行性能
発進~40km/hまでは基本的にモーターで走行するため出足は俊足。
純EVと比較すると絶対的な加速力は見劣りするが、必要にして十分。
Bレンジに入れれば、ほとんどのシチュエーションでアクセルだけで車速制御ができ疲れにくい。
アクセルペダル開度に対して素直にトルクが発生するため、滑らかな走行が可能。
加速時はギア切替を意識させることなくスムーズに速度がのり気持ちいい。
でもCVT(トヨタのTHS含む)のようなラバーバンドフィールがなく、ドライバビリティに不満がない。
自動車ジャーナリストがやりがちなアクセル急開加速では、モーターとエンジンのギア切替が追い付かずにモタつく傾向あり。
急加速についてはスポーツモードにすることで若干改善できるが、ここはシステム上弱いところ。
常に道路状況を先読みして丁寧なアクセル操作を心がけると、上記の問題点は気にならず実用上問題ない。
スポーツモードに入れると減速時に積極的に発電(エンジン+回生ブレーキ)しバッテリーをほぼ満充電に。
モーターで積極的に駆動することで下手なスポーツカーよりスポーツでき、アクセル開けた瞬間から加速を始めるのでちょっと怖い…
同乗者が怖がるので一人で遊ぶ時だけしか使わない見込み。
ルノー ルーテシア (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
車種:RX450h グレード:version L 年式:GYL10W(2...[ 続きを見る ]