佐藤正樹(キハユニ工房)

カーライフニュース - 佐藤正樹(キハユニ工房) (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

阿佐海岸鉄道がDMVの視察を受入れ…1団体あたり最大32人まで 11月9日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月13日(木) 20時30分

阿波海南信号場(徳島県海陽町)と甲浦(かんのうら)信号場(高知県東洋町)を結ぶ阿佐東線を運営する阿佐海岸鉄道は10月12日、要望が高かったDual Mode Vehicle(DMV)の視察を11月9日から受け入れると発表した。

同社では2021年12月25日から世界で初めてDMVの本線営業運行を実現。現在は阿波海南文化村〜阿波海南〜甲浦〜道の駅宍喰温泉間で平日13往復・土休日11往復を運行。さらに土休日は室戸岬方面へ延長する形で、阿波・・・

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阪急電鉄(阪急)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。

今回の改正は、2024年に京都本線の特急・通勤特急・準特急で開始する座席指定サービスを視野に入れたもので、快速急行が「準特急」に、京都本線では快速の西京極停車により「急行」にそれぞれ改称される。

また、平日の神戸・宝塚・京都の各本線では、朝ラッシュ時に運行している10両編成のうち、一部を8両編成に短縮するとともに、女性専用車両を設定する列車を通勤特急に統・・・

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もしエヴァ新幹線の2号機があったら…京都鉄道博物館の500系 10月28日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月09日(日) 06時45分

京都鉄道博物館(京都市下京区)は10月6日、同館で保存されている500系新幹線車両521-1を「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングすると発表した。

これは、エヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにした頭部パーツを持つ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」のプラレールが12月10日から発売されることにちなんだもので、10月25日から数日間、ラッピング作業が行なわれる。

エヴァ・・・

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2022年度のグッドデザイン賞に阪急と東京・京都の地下鉄…荷物輸送や買い物列車も評価

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月07日(金) 20時00分

公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度のグッドデザイン賞が10月7日に発表され、鉄道事業者では阪急電鉄(阪急)、京都市交通局、東京都交通局、JR東日本グループが選ばれた。

阪急は「阪急電車のデザイン」が「暮らしの中で人々に愛され、これからも変わらずに存在し続けてほしいと評価されるデザインを顕彰すること」を目的としたグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。

1910年に開業した前身の箕面有馬電気軌道に登場した1・・・

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JR西日本が2021年度の輸送密度を公表…芸備線のひと桁区間が消える

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月05日(水) 17時30分

JR西日本は10月5日、2021年度の区間別平均通過人員(輸送密度)を公表した。

それによると1日1kmあたりの利用者数が10万人以上の線区は、東海道・山陽本線の京都〜姫路間、大阪環状線・天王寺〜新今宮間、JR東西線(京橋〜尼崎)、阪和線天王寺〜日根野間と近畿圏が占めており、最大は東海道本線大阪〜神戸間の28万8227人キロだった。

逆に2000人未満の線区は次のとおりとなっており、2020年度と同様、中国地方の線区が大半を占める結・・・

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西武『拝島ライナー』に上りが登場、小平-高田馬場間はノンストップ 2023年春から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月29日(木) 18時00分

西武鉄道(西武)は9月29日、有料座席指定列車『拝島ライナー』を2023年春から平日朝の上りでも運行すると発表した。

2018年3月から40000系を使用して新宿→拝島間で運行を開始した『拝島ライナー』は現在、下りのみ、平日・土休日の夕夜間に運行されているが、平日朝の通勤・通学時における利用の要望が増えたことから、上り2本が新たに設定されることになった。

停車駅は拝島→小平間の各駅(乗車のみ)と高田馬場駅(降車のみ)で、新宿線内の小・・・

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PASMOがGoogle Payに対応…Android端末でもアプリ不要で利用可に 9月28日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月28日(水) 16時45分

PASMO協議会は9月28日、Goole PayによるPASMOの利用を開始した。

PASMOでは、2020年10月にiOS端末のApple Payを介した利用を開始していたが、Google Payが対応するAndroid端末でも同様の機能が実現することになった。

これにより、Googleアカウントにクレジットカードを登録していれば、モバイルPASMOをインストールすることなく、Google Pay上でPASMOを発行するだけでサー・・・

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JR東日本は9月16日、国土交通大臣に対し同日付けで「オフピーク定期券」の導入へ向けた通勤定期運賃の変更認可申請を行なったと発表した。2023年3月の実施を予定している。

「オフピーク定期券」は、働き方改革やコロナ禍における3密回避などを念頭に、利用平準化による柔軟な輸送サービスの実現や持続可能な事業運営の実現を目指すとして企図されたもので、東京の電車特定区間内の相互間において、平日朝の通勤ピーク時間帯以外に利用可能な通勤用Suica・・・

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大阪メトロのBRT、長居ルートを一部変更…JR阪和線との利便向上 10月1日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月13日(火) 18時15分

大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は9月13日、今里筋線延伸部で行なわれているバス高速輸送システム(BRT)「いまざとライナー」について、10月1日から長居ルートの一部を変更すると発表した。

「いまざとライナー」は、採算性が厳しい今里筋線延伸部の代替として2019年4月から社会実験として、長居ルートとあべの橋ルートで運行を開始したBRTで、2024年までの5年間、鉄道の代替としての可能性を検証することになっており、運行開始から3年程度後・・・

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根室本線帯広-釧路間で営業損失が拡大…JR北海道の2022年度第1四半期線区別収支

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月08日(木) 06時45分

JR北海道は9月7日、2022年度第1四半期(2022年4〜7月)の線区別収支状況を公表した。

それによると、対前年度比で全体的にコロナ禍から回復傾向にあり、全線区で営業収益が増加。営業損益も札幌圏や主要都市間輸送、北海道新幹線が復調した効果で、全体で41億7500万円改善したとしている。

一方、輸送密度200人以下の「赤線区」や、輸送密度200人以上2000人未満の「黄線区」では営業損益が2021年度並に推移。赤線区全体では鉄道運・・・

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