伊丹孝裕

カーライフニュース - 伊丹孝裕 (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2016年に発売された人気の125ccクラススクーター、ヤマハ『NMAX』(エヌマックス)がフルモデルチェンジを受け、2021年6月から新型の導入が始まっている。アプリに対応する先進性やトラクションコントロールの搭載による安全性が追加され、コンパクトなプレミアムモデルへと進化した。

◆単なる移動ツールではない、上質感を感じさせるデザイン


パステルダークグレーに彩られたNMAXの外装は上質さを感じさせるもので、デザインへのこだわりが・・・

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原付2種と呼ばれる50cc超〜125cc以下のバイクが人気だ。

維持費が安く、原付1種(50cc以下)ほどの制約がなく、利便性に優れる点にメリットがある。小さなスーパースポーツもあれば、ダートで遊べるオフロードモデルやデュアルパーパスモデルもあり、国内メーカーのみならず輸入車のバリエーションもかなりの数にのぼる。その幅は意外なほど広いのだ。

もっとも、主力はやはりスクーターを筆頭とするコミューターだろう。日本はもちろん、アジアやイン・・・

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250ccの国産スポーツバイクの中、最もバランスに優れているのが、ヤマハ『YZF-R25』だ。ライディングの基本を学べる良き素材であり、街乗りやツーリングはもちろん、サーキットにおけるスポーツ走行もフォロー。ナチュラルなハンドリングが積極的な操作を促してくれる。

ここで言う国産スポーツバイクとは、ホンダ『CBR250RR』、スズキ『GSX250R』、スズキ『ジクサー SF250』、カワサキ『Ninja ZX-25R』といった同排気量帯・・・

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トライアンフモーターサイクルズジャパンは26日、新型スポーツネイキッド『スピードトリプル1200RS』を発表した。すでに予約受付を開始しており、正規販売店を通じて4月上旬の発売を予定している。

このモデルは、1050ccの水冷3気筒エンジンを持つ『スピードトリプルRS』の後継機種となる。エンジンは完全に刷新された新規ユニットで、排気量は1160ccに拡大。それによって大きく向上したのが最高出力で、150ps/10500rpmだった従来・・・

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◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」

左ハンドルに備わるスイッチを押すと、「ピー」という電子音が鳴り響く。音量はそこそこ大きめ。信号で立ち止まっている人が「?」という顔でこちらに視線を向けると、それがすぐに「!」という感じになる。

なぜなら、異形のスクーターがまっすぐ停止しているからだ。いやそれ自体はいいとして、ライダーである私はステップボードに両足を載せたままである。つまり、地面に足を着くことなく、ピタッとそ・・・

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ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

◆改良を続けた「リアルクラシック」

この10年、バイク界で盛り上がったムーブメントが、ネオクラシックと呼ばれるジャンルだ。往年の名車の名を復刻したモデル、古き良き時代の雰囲気を感じさせるモデルが、世界中のメーカーから登場。ファッション性に富んでいることや、カスタムを手・・・

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◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」

キャンディーズが解散し、江川卓が空白の一日を経て巨人入りし、沖縄の道路が左側通行になった年。それが1978年のことである。

鈴鹿8時間耐久ロードレースが初開催されたのも同年7月のことで、スズキ『GS1000』を送り込んだヨシムラがホンダワークスの『RCB1000』を退けて優勝。記念すべき第一回大会の覇者になった。

リザルト上位にはヤマハ『TZ750』やカワサキ『Z1』とい・・・

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トライアンフは歴史的に重要なモデル「トライデント」の名を復活させることを発表。その試作車を『トライデント・デザイン・プロトタイプ』とし、ロンドンのモダンアート博物館デザインミュージアムにおいて披露した。

プロトタイプとはいえ、日本国内には2021年春に導入されることが決まっている。ということは、おそらくこのスタイリングが限りなく完成形に近いはずで、現段階で知り得る限りの情報をお届けしよう。

あらゆるコンポーネントが無塗装のモックアッ・・・

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数あるラインナップの中でも、古きよき時代のトライアンフらしさが詰まっているモデルが「ボンネビルT100」シリーズだ。2020年、そこへ新たに加わった「T100バド・イーキンス・スペシャルエディション」(以下、T100バド・イーキンス)の試乗記をお届けしよう。

車名につくバド・イーキンス(Bud Ekins)は、アメリカで活躍した往年のスタントマンの名前だ。オフロードライダーとして数々の栄冠に輝き、1960年代にはカリフォルニアを中心に・・・

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近年、バイクの価格はずいぶんと高くなった。

国産の125ccでも40万円台のモデルが存在し、1000ccのスーパースポーツなら300万円オーバーも当たり前。新車価格の相場が「1ps=1万円」あたりだったのはすっかり昔のことで、今そんなことを言っていたら笑われる……と思っていたら、必ずしもそうとは限らないようだ。

行き過ぎた装備やスペックに対する反動なのか、2019年にホンダから登場した『CB650R』は95psの最高出力を持ち、これ・・・

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