伊丹孝裕

カーライフニュース - 伊丹孝裕

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

存在自体は秘匿ではなく、外観を臨むことは誰にでもできる。しかしながら内部はヴェールに包まれ、ヤマハ発動機の社員ですら、そこへ立ち入った者はさほど多くない。それゆえ、時に「聖域」と表される施設が静岡県磐田市にある豊岡技術センターである。

ここで何が行われているのか。その全貌を窺い知ることはできないが、ひとつ明らかなのは、ヤマハ発動機がこれまで世に送り出してきた車両のレストアとメンテナンスを担い、それらすべての動態保存を手掛けている部門が・・・

ニュースを読む

2025年に消防事業が40周年を迎える、ヤマハ発動機のグループ企業のひとつ「ヤマハモーターエンジニアリング」(YEC)。新たに消防ブランド『X(クロス)』を立ち上げ、自社開発した火災現場向けの加納式電動アシストホースカー『X-QUICKER(クロスクイッカー)』の各地の消防署での採用と稼働も始まっている。そんなヤマハモーターエンジニアリングとは一体どのような会社なのか、なぜ消防事業なのか、そしてバイクとの関連性はあるのか。

消防事業に・・・

ニュースを読む

BMWモトラッドは、3月28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」において、ブースを出展。ニューモデルの展示の他、レーシングライダーのトークセッションやモデルとのフォトセッションなど、さまざまなイベントが企画された。

28日の開場早々、他のメーカーに先んじてプレスカンファレンスを行ったのが、BMWモトラッドだ。そこでは、同日よりオーダーの受付が始まった『M1000RR』(430万円〜)や『M1000R』(277万7000円・・・

ニュースを読む

「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。

これは2024年から始まった新しい取り組みであり、レースを通じて環境負荷低減と走行性能の向上を図るというもの。実験的な車両が走る「エクスペリメンタルクラス」に、「チームスズキC・・・

ニュースを読む

2気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツバイク、スズキ『SV650』とホンダ『CL500』に試乗し、その軽やかな走りを堪能した。それぞれのモデルにはどんなよさがあり、なにが違うのだろうか。

◆100万円以下で手に入れられる大型2車種
たとえばもし、「乗り出し価格は100万円以下に抑えたい」、「エンジンは鼓動感のある2気筒が好み」、「スーパースポーツ系やストリートファイター系よりもオーソドックスなデザインがいい」といった条件でロー・・・

ニュースを読む

2023年5月に発売されたホンダのスクランブラーが『CL500』だ。クルーザーの『レブル500』から、もしくは弟分の『CL250』から発展したこのモデルは、なににでも幅広く使えるストリートバイクに仕立てられていた。

◆走り出せば、がんがん使い込みたくなる気持ちがわかる
試乗に際し、ホンダの青山本社の地下でCL500を受け取った。ひどく目立つわけではないが、車体の数か所には擦り傷が見られ、ダートに持ち込んだとおぼしき、泥汚れも残っている・・・

ニュースを読む

645ccのVツインを搭載したスズキのロングセラー『SV650』に、あらためて試乗。エンジンがもたらすほどよい鼓動感とナチュラルなハンドリングが堪能できるミドルスポーツの秀作である。

◆「4行」に凝縮されたSV650の本質
SV650の初代モデルが国内へ導入されたのは、1999年のことだ。2003年に2代目(海外展開のみ)へ進化し、2009年に『グラディウス650』へと名称を変更。そして、2016年に刷新を受け、以来、多少の仕様変更や・・・

ニュースを読む

◆ミドルクラス&スポーツネイキッドな2台だけど
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。

GSX-8SとMT-09は、ミドルクラスであること、アップハンドルを備えていること、スポーツネイキッドにカテゴライズされること、という共通項を持つ。持っているがしかし、排気量は775ccと888c・・・

ニュースを読む

MTシリーズの中核とも言える『MT-09』が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、『MT-09 SP』(2024年7月)、『MT-09 Y-AMT』(2024年9月)とラインアップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。

MT-09を大きく分けると、2014年に第1世代となるモデルが送り出された。そして、2017年に第2世代、2021年に第3世代へと進化を続け、今作が・・・

ニュースを読む

2024年10月26日、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権最終戦が開催されている鈴鹿サーキットで新型スーパースポーツ『YZF-R9』の実車を日本初公開。まったく新しいそのモデルは、どのような背景で生まれたのか? その詳細をお届けしよう。

◆R6に負けないポテンシャルと、R7のような扱いやすさ
この日、鈴鹿サーキットの本コース上では、決勝グリッドを決める予選が繰り広げられていた。JSB1000では、「YZF-R1」を駆る岡本裕生選・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

hisapon

【RP7】環境や状況により燃費がか...

車種名:ホンダ ステップワゴン
投稿ユーザー:his***** さん
総合評価:

ステップワゴン スパーダ 4WD(RP7)2024年式 ※はじめに、私の...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針