青木タカオ

カーライフニュース - 青木タカオ (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

カワサキが2021年2月に発売する新型車『メグロK3』の実車を目の当たりにし、思わず涙ぐんだ。大げさかもしれないが、1971年製のカワサキ『W1SA』(ダブワン)を所有して26年となる筆者(青木タカオ)にとって、“メグロ”というブランドにはそれほどに特別な想いがある。

話は長くなるが、カワサキとメグロの関係に興味があれば、少しだけお付き合いいただきたい。まず、筆者が今も乗るダブワンのルーツがメグロ=目黒製作所にある。搭載する空冷OHV・・・

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前後サスペンションが衝撃を吸収し、電動アシスト機能によって上り坂もスイスイ、マウンテンコースをアグレッシブに駆け抜けられる。ヤマハのスポーツ電動アシスト自転車の最高峰モデル『YPJ-MT Pro』(税込み66万円)だ。

エンジン搭載のバイクで走るモトクロスよりかなり手軽で、自転車に乗れれば誰でもすぐに楽しめる。それでいて、ライディングには奥深さがあり、追求したらキリがない。バイクジャーナリストの自分(青木タカオ)からすれば新感覚で、病・・・

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「これまで数多くの悲惨なバイク事故を目の当たりにし、白バイを降りた自分がこれからやらなくてはいけないことは何か…。そう考えた時、ライダーへの安全啓蒙活動だったのです」

そう話すのは、自衛運転トレーニング『Road+Aid Networks(ロードエイドネットワーク)』の清水豊 代表理事。神奈川県警にて30年間、白バイ隊員として勤務し、茨城県ひたちなか市にある自動車安全運転センター中央研修所では、白バイやパトカーの乗務員らに安全運転教育・・・

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ホンダ・スーパースポーツがニューモデル・ラッシュだ! 今年3月に発売した『CBR1000RR-R』に続き、9月25日『CBR600RR』が新型となってデビュー。早速、スポーツランドSUGO(菅生)の国際レーシングコースで乗ってみた。

菅生は全長3621m、山間部の標高差73mというアップダウンを生かしたコースレイアウトで、エキサイティングなレース展開となることから“魔物が住む”とも言われている本格派サーキット。

プロロードレーサー出・・・

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◆若者のビグスクから、ビジネスマンの足へ

かつてヤマハ『マジェスティ」と、250ccビッグスクーター市場で激しい覇権争いを演じたホンダ『フォルツァ』。最新型はすっかり洗練されて、“大人向け”といった印象に様変わりしている。

特にスクーター初となる「Honda セレクタブル トルクコントロール(HSTC)」の搭載は見逃せない。ビッグスクーターはスタイル優先だったが、先進的な電子制御を搭載し、走りのポテンシャルを格段に向上しているのだ。・・・

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ジャンルの垣根を越えていく新種は、いつの時代も注目を集め人気となっていく。

クルマなら「SUV」、バイクでも高速巡航を快適にしながら悪路も走破できる「アドベンチャー」が大排気量モデルだけでなく、250ccクラスにも出現している。

“どこへでも行ける”という意味では、復活し大ヒット中のホンダ『CT125 ハンターカブ』もその元祖と言えるかもしれない。“ジャンルレス”であることは、大きな魅力といえよう。

◆クロスオーバーしまくっている・・・

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◆“転ばないバイク”めざすヤマハのLMW


ヤマハ発動機がモビリティの変革に積極的だ。そのひとつに車体全体を傾斜させて曲がる3輪「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジー」がある。目指すのは、ずばり“転ばないバイク”だ。

フロントに2つの車輪があることから、前輪スリップによる転倒リスクを低減し、ブレーキ操作時の車両の安定感を向上。左右のタイヤがそれぞれ独立し動き、衝撃をしっかり吸収することから段差を乗り越えるときの安定性も・・・

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◆新設計250cc 4気筒を搭載!Ninja ZX-25R

完全新設計の250cc並列4気筒エンジンを搭載し、9月10日に発売する『Ninja ZX-25R』。ついに国内で試乗することができた。

跨ってまず感じるのは、車体のスリムさ。2→4気筒化しても、パラレルツイン搭載の『Ninja 250』とほぼ変わらない印象で、公式スペックを見ても幅はわずか40mm増に抑えている。



■車体寸法
Ninja ZX-25R/SE
全長1,9・・・

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オンロード:オフロード=9:1あるいは8:2くらいに、舗装路重視の走行性能に設定するアドベンチャーモデルが多いなか、ヤマハが7月31日に新発売する『テネレ700 ABS』はまったく逆。

開発はオンロード:オフロード=1:9くらい、オフロード性能をかなり重視したモデルをつくろうとスタートした。つまり、生粋のビッグオフローダーというわけ。

市販車として完成された車両は、実際のところ1:9ではないにしろ、休日に都会から郊外のダートエリアへ・・・

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バイクファンらの間で話題沸騰中の最新スーパースポーツ、ホンダ『CBR1000RR-R ファイヤーブレードSP』。「CBR」といえばホンダ高性能マシンの代名詞であり、その最高峰モデルのネーム末尾にR(アール)が3つも連なるのだから、超弩級であることは間違いない。

「サーキットベスト」という目標を掲げ、開発段階からレーシングトラックで徹底的に鍛え上げられた究極のマシンは、Moto GPレーサー「RC213V」のようなウイングレットが左右に・・・

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