by 中込健太郎 on 2019年04月10日(水) 10時00分
旧車、ヴィンテージカーに注目が集まりがちなオートモビルカウンシルだが、会場を歩くとカーライフを彩る、新しい技術や、商品も数多く紹介されていた。
静電気防止系メンテナンスリキッドイグナイトを紹介していたのは、コーティングやラッピングなど、様々なボディケアを手掛けるボディショップが加盟する東京ディテイリング倶楽部。
説明担当者は「高速で走るクルマのまわりには静電気を帯びやすいのです。これは燃費、パフォーマンス、乗り心地など多方面に影響を・・・
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by 中込健太郎 on 2019年04月09日(火) 19時25分
オートモビルカウンシル2019の会場には2台のメルセデスベンツ『600』が展示された。ヤナセクラシックカーセンターでは、長年輸入車にかかわってきたノウハウを生かして、クラシックカーをよみがえらせている。
「600は大きいですね。このブルーのリムジーネは会長の梁瀬次郎が乗っていたクルマで、専属の運転手がおり、専属のメカニックがメンテナンスにあたっておりました」。展示車を見ていると、年配の男性が声をかけてくれた。なんでも、ウェスタン自動車・・・
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by 中込健太郎 on 2019年04月08日(月) 20時30分
今年30周年を迎えるマツダ『ロードスター』。オートモビルカウンシル2019では、ロードスター一色のブースが設けられた。
ブースには、6台のロードスターが並んだ。プロトタイプ、最新ND型の30周年記念仕様、初代NA型の「黄色」と「赤」、2代目NB型「青」の10周年記念モデル、3代目NC型「白」の20周年記念モデルだ。
プロトタイプと30周年記念モデルを除く4台は、1989年にシカゴモーターショーで初代が発表された時、赤、白、青、黄を並・・・
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by 中込健太郎 on 2019年04月08日(月) 17時11分
中古車情報誌『カーセンサー』は前回に引き続き、オートモビルカウンシル2019にブースを出展した。会場では現在販売中の『カーセンサー』を販売、購入した人にはアイラブ「名車」(車種名空欄)というワードがデザインされた手提げバッグに入れて手渡された。
リニューアルされ、WEBとの連携によって誌面での全情報掲載をやめたカーセンサー。軽量になり、片手に携える自動車雑誌が100円で手に入る新生カーセンサーは、前年比で一割強以上、販売部数が伸びてい・・・
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by 中込健太郎 on 2019年04月02日(火) 11時45分
大分県日田市の中心から国道212号で大分、阿蘇方面に進んだ、奥日田と呼ばれるあたりでも、桜が見ごろを迎えている。212号は昔の日田街道。モータースポーツファンの中には、オートポリスでの観戦に福岡・久留米方面との往復で通る人がいるだろう。
筆者はランチに、日田市の中心部から212号をオートポリスの方へしばらく車を進めたところにある、「想夫恋」(そうふれん)大山店に入ることにした。想夫恋は日田焼きそばで有名なチェーン店で、本店は日田の市街・・・
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by 中込健太郎 on 2019年04月01日(月) 12時30分
新名神の新四日市JCT〜亀山JCT間が開通し、東名阪の渋滞がかなり解消されている。このエリアではファンの多い、湯の山温泉のアクアイグニス片岡温泉へのアクセスも大幅に改善している。立ち寄り入浴もできる温泉リゾート施設だ。
アクアイグニス片岡温泉は、パティシエの辻口博啓氏とイタリア料理のシェフ奥田政行氏が手掛けた、複合温泉リゾート施設。立ち寄り入浴ができる温泉施設をはじめ、宿泊施設、レストラン、季節によってはいちご狩りが楽しめたりと、盛り・・・
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by 中込健太郎 on 2019年03月24日(日) 06時30分
バラエティに富んだ車種が一堂に会し、それぞれのマシンのスピード感を一度に肌で感じることができる市販車ベースの耐久レース「ピレリスーパー耐久シリーズ」、2019年シリーズが23日三重県の鈴鹿サーキットで開幕した。
現在8クラス構成で展開されるスーパー耐久、最高速で100km/hもの差がつくという。その速度差ゆえに度重なるオーバーテイク、2人のドライバーのスキルや、決められたピットインをこなす必要等があるなど、単純にマシンのパワーだけで勝・・・
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by 中込健太郎 on 2019年03月22日(金) 13時33分
「明日の暮らし方」として、インスタグラム上でもすでに400万件を超えるタグ付けされている注目のキーワード「#vanlife」(バンライフ)」。もはや「車中泊」はライフスタイルの一つとしても注目されている。
3月21・22日の2日間開催される「つくばVAN泊」は、「つくば万博」が開催され、数々の教育研究機関がある街ならではの、そしてバンライフがテーマと誰もがすぐにわかるネーミングだ。主催者はつくば市。業界や企業ではなく、地元自治体が主催・・・
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by 中込健太郎 on 2019年03月09日(土) 21時45分
高級コスメティックブランド「ドゥ・ラ・メール」がジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)にブースを出展し、製品と自社の取り組みを来場者に紹介した。
海の恵みシーケルプ(海藻)を原材料に、世界中で愛される高級コスメティックブランド「ドゥ・ラ・メール」。「日本ではマリンレジャーというと男性中心というイメージが強かったかもしれませんが、最近では女性でもマリンレジャーを楽しまれる方が増えております。そんな・・・
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by 中込健太郎 on 2019年03月08日(金) 21時30分
優雅な雰囲気のチーク材は、ボートの高級感、優雅さを演出する上でも欠かせないアイテム。しかし近年入手が困難になっていることから、注目されているのが船舶用チーク調床材「フレキシチーク」だ。ジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)の展示艇でも、多数施工実績が並ぶ。
フレキシチークは、木材を一切使わない100%合成素材の、船舶用チーク調床材だ。昨2018年までも出展しており、今年は様々なメーカーの上級ライ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]