南陽一浩

カーライフニュース - 南陽一浩 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

鈴鹿でのF1日本グランプリが近づいてきた今週、横浜は山下町の倉庫街にて、アルピーヌが世界に先駆けて『A110R』をワールドプレミア発表した。10月半ばのパリ・モーターショー発表ではなく、日産ルノー・グループのお膝元である横浜を発表の場に選んだのはなぜか?

パーツ図のティーザー画像が公開されていたとはいえ、開発コードAS1こと現行『A110』の中でも、もっともエクストリームな仕様であり、F1を軸とする昨今のアルピーヌのマーケティング上の・・・

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ようやくタイミングが合って、1週間ほど1000km近く走らせることができた。今夏よりマイナーチェンジ版に切り替わっていた、アルピーヌ『A110 GT』だ。

既報の通り、A110のパワートレインは1.8リットルターボは共通で、従来の320Nm・252ps(ピュア、リネージ用)と320Nm・292ps(S用)という2本立て・3モデルだった。ところがマイナーチェンジを機に、後者のハイパフォーマンス版が340Nm・300psへと高められ、トル・・・

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新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当したのが日本出身の女性カラーデザイナーであることは、方々で報じられている。その柳沢千恵氏が、日本市場ローンチとなった今回、東京のステランティス・グループのオフィスでインタビューに応じ、自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。

キャリアのきっかけはマツダのインターンシップだった
なぜ、自動車のカラーリストという仕事を選・・・

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ここ数年来、「ドルビーアトモス」対応デバイスは、8KテレビやサウンドバーといったAV関連機器だけでなく、ノートパソコンやスマートフォンのようなポータブルデバイスに至るまで広がりを見せている。そのドルビーアトモスが、いよいよ自動車の世界に本格参入する。ドルビーアトモスがめざす車内の音響空間とはどのようなもので、一体何を実現しようとしているのか。ドルビージャパンを取材した。

立体音響技術「ドルビーアトモス」とは
そもそも「ドルビーとは何ぞ・・・

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ポッと出ではない、本邦初の7人乗りEV
3列シート7名乗車可能なピープル・ムーバーSUVにしてピュアEV、という存在感は本邦初。ふりかえれば、本国ではサルーンである『EQE』や『EQS』も登場済みなので、EQシリーズ全体ですでに5車種、『EQC』と『EQA』に続くピュアEVのSUVとしては第3弾になる。この夏より日本市場でローンチされたメルセデス『EQB』のことだ。ハイエンドBEVで存在感を高めるメルセデスEQのラインナップ構築戦略とス・・・

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PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』
燃費のいい小さな車で遠くへ気ままに行きたい、というのは車好きの根源的欲求のようなもので、軽自動車で車中泊しながら遠出するといった遊び方に、青春18きっぷめいた楽しみを見つける人は少なくないと思う。ただし電動化の時代になって、コミューター用途に限られやすい小さなEVではできないことを、埋め合わせてくれるという意味でディーゼルはやはり、EVの「アンチポデス」だという思いを新たにした・・・

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同じ輸入車でも、非日常性が求められるスーパーカーのようなジャンルとは対極にあって、むしろ日常性を求められるのがベーシックな実用輸入車、具体的には欧州Bセグメントのハッチバックだ。日本でその代表格といえば2018年に投入されたフォルクスワーゲン『ポロ』。

『Tロック』や『ゴルフ8』といった同門の後塵を拝することはあっても、現行の前期型ポロは輸入車のモデル別新車登録台数トップ10の常連であり続けてきた。年初以前の3四半期は、在庫一掃のブー・・・

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取材日の7月12日は、何でもちょうど50年前に初代『シビック』が発売された日だそうで、奇しくも50周年目のメモリアルデイに11代目『シビックe:HEV』に試乗してきた。

先にいっておくと392万200円というその価格は、1972年当時に初代が担ったようなエントリークラスのそれではなく、ホンダ自身も8代目シビック以降はミドルカーであると位置づけ、経済性重視のエントリーカーの役割は、古くは『シティ』や『ロゴ』、その後は今でいう『フィット』・・・

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7月21日にヴェールを脱いだホンダの新型『シビックタイプR』。開発責任者の柿沼秀樹氏へのインタビュー前編では、開発時に掲げたコンセプト、そして2世代続けて開発を指揮したシビックタイプRへの思いについて聞いた。後編では、未来へ向かうシビックタイプRの姿に迫る。

タイプRを「サステナブル」にしたかった
開発責任者の柿沼秀樹氏の話を触りから聞いただけでも、新型『シビックタイプR』は決して予定調和のように最適化された商品企画や開発環境の中から・・・

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7月21日、ようやくヴェールを脱いだホンダの新型『シビックタイプR』。ご存知の通り、深紅の地をもつHエンブレムは、シビックそしてタイプRという単一車種やモデルにとどまらない。むしろエンブレムの起源をたどればRA272という60年代のF1マシン、さらには1992年の初代『NSXタイプR』、1995年の『インテグラタイプR』に遡る。

シビックにタイプRが設定されるのは、1998年の『アコードタイプR』に1年先立つ1997年のことで、ホンダ・・・

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