中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (54ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本で走ることも想定して開発された
前後サスペンション、マクファーソン/トーションビーム。字面だけ捉えたら、何だ、大したことないじゃん?ってことになるのだが、この大したことない足を大したことあるものにするのが、ルノースポールのマジックである。

正直言って、骨格は『メガーヌGT』と何ら変わりの無いもの。ボディだけは幅が広がって、かなり厳つい雰囲気を醸し出す。勿論パフォーマンスもGTとは大違いなのだが、驚いたことにこのエンジン、基本的にあ・・・

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これ以上ないほどスムーズな直6
エンジンのスターターボタンを押すと、シュルン…と反響の大きなはずの地下駐車場でも、まるで周囲に音をまき散らさずに、楚々としたしとやかさを持ってエンジンがかかる。このところ、エンジンをかけると、これでもかと言わんばかりにファンファーレでも鳴らすようなクルマが多い中で、これは一服の清涼剤だ。

エンジンの成り立ちは、M256直6ユニットに、ツインスクロールターボと48VのISGを組み合わせたもので、すでに『S・・・

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ラインアップで一番重いワゴン
−80mm、−60mm。この違い、何だかわかりますか?これ、マツダ『アテンザセダン』に対する『アテンザワゴン』のホイールベースと全長の差。つまり、ワゴンはセダンよりホイールベースで80mm、全長で60mm短いということである。

デカい分、当然ながら重いのかと思うとその差は若干。しかし、エンジンの違いと駆動方式の違いによってその差は大きくなる。同じディーゼル同士、セダンのFWDとワゴンのAWDで比較すると、・・・

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キャビンが長く、広くなったキャリイ
スズキ『スーパーキャリイ』というクルマに乗った。いわゆる軽トラである。キャビンを少し長めにとった、アメリカ的に言うならエクステンドキャブというやつだ。

エクステンドキャブなどと呼ぶと、妙にかっこよく聞こえるのは気のせいか? 兎に角働くクルマなど、滅多に乗らない。この仕事を長くやっていても、引っ越しなどのプライベートなことを除けば、トラックなどまず乗らない。とりわけ軽トラとなると、ホームセンターから大・・・

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ホントすみません。少々舐めてました。
DSブランドのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』がデビューした。EMP2と呼ばれるプラットフォームを用いた5人乗りSUVである。

そして搭載されるエンジンは、1.6リットルピュアテックガソリンターボと、2リットルブルーHDiのターボディーゼル。事前知識としてここまで聞いた時に、あっプジョー『3008』のDS版ね…という短絡的な思考が働いて、そういうクルマという予備知識を持ってプレゼン・・・

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スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。

2012年に誕生したモデルだから、すでに6年が経過。フルチェンジしてもおかしくはないタイミングだった。どこが変わったかというと、エンジン。ガソリン、ディーゼル共に新しくなった。と言ってもいずれもすでに『CX-5』に搭載されているものだが。次に内外装の手直し。特に内装はほぼガラリと変えている。それに足のチューニングもステア・・・

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コードネームF56を名乗る『MINI』は、今から3年前に登場した。当時も『JCW(ジョンクーパーワークス)』に試乗して、最良のミニだと評したことを覚えているが、今回もまた、改めて最もミニらしいミニだと思った。

そもそもミニらしいミニとは、旧世代のミニを知るものとしては、その俊敏さと、そのサイズ感からしてあり得ないような豪快な走りを披露してくれるところにあった。かつてその旧型ミニ、即ちローバー時代のミニでレースをしていた身としては、筑波・・・

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これ、『5シリーズ』ベースですよね?「いえ、基本7シリーズベースとお考え下さい」。そぉ〜なの?なんか、このやり取りだけで、このクルマが妙に贅沢に感じてしまったわけである。

『7シリーズ』と言えば、BMWの最高峰。つまりはメルセデス『Sクラス』のライバルだ。それを、BMW流にファーストバックボディをかぶせて、テールゲートを作ったクルマがこれ。6シリーズというのは、これまでクーペとカブリオレだけで、非常にパーソナル色の強いモデルだと思って・・・

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かつてジャガーと言えば、『XJ』と呼ばれたハイエンドのサルーンと、『XK』の名を持ったスポーツカーの2種がラインナップされていただけの時代があった。

やがて、フォード傘下に入ると『Sタイプ』の投入に始まり、『Xタイプ』の導入など、矢継ぎ早にモデルレンジを拡大していった。しかし、その過程で古き良き時代のジャガーらしさが失われ、オールドファッションと断定された、創業者、サー・ウィリアム・ライオンズの息がかかったXJのスタイリングが北米市場・・・

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新しい『フォレスター』には、ハイブリッドモデルの「アドバンス」、それにオフロードを意識した「X-BREAK」、それに今回試乗した「プレミアム」の3モデルが存在する。

このうちエンジンが異なるのはアドバンスだけ。2リットルのボクサーエンジンにシングルモーターを組み合わせたハイブリッド(実質的にはマイルドハイブリッド)モデルだ。今回試乗したプレミアムとX-BREAKは、いずれも2.5リットルのボクサーエンジンを搭載する。

以前に先代フォ・・・

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