中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (53ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆ラインアップが拡充したXC40

ボルボの快走が止まらない。今年は20数年ぶりに日本国内年間販売台数が2万台を上回ることがほぼ確実だとか。しかも、それを牽引するクルマがたくさんあって、出すクルマすべてが、非常にポジティブに市場に受け入れられている。

『XC40』もその顕著な1台であり、現在の受注残(9月22日現在)は、3034台。年内にこれをすべて納車するのは不可能な状態だという人気車なのである。日本導入時に行われた試乗会では、限定・・・

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◆ガソリン車との差は20万円

ディーゼル攻勢を強めるVWは、『パサート』に続いて『ティグアン』にもディーゼルを設定。そして今度は『トゥーラン』にも追加した。

今回試乗したのは、「TDIハイライン」と呼ばれるモデルで、ディーゼルの高級グレード版である。これをガソリンの「TSIハイライン」と価格で比べてみると、その差ピッタリ20万円である。TDIの方が20万円高い。しかし、ホームページのカタログによれば、合計で14万円以上の優遇とある。・・・

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◆アメリカの個性を象徴している

4年前、お洒落なニューヨークのソーホーにヘッドクォーターを移したキャデラック。しかし4年経った今、彼らは再び古巣のミシガン州ウォーレンに、その本拠地を移す決断をしたそうだ。

キャデラックは、言わずと知れたGMのトップブランド。そしてその最高峰のSUVとして君臨している『エスカレード』は、文字通りアメリカンセレブリティーに愛されているクルマである。本拠が戻された理由は、よりアグレッシブな新車導入や、次世・・・

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DSのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』には、1.6リットルの直4ガソリンエンジンを搭載したものと、2リットルのターボディーゼルが存在するのはご存知の通り。

そのディーゼル仕様をお借りして、10日間1000kmを走破してみた。試乗会での1時間試乗では試すことの出来なかった、あれこれを今回は試してみた。その結果、驚くべきことに、このクルマに装備されているDSコネクテッドパイロットと名付けられたACCの出来は、より高度な仕様・・・

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ワゴン作りに定評あるボルボの新型「V60」
『XC90』に始まって、他の90シリーズを完了したSPAと呼ばれるボルボの新しいアーキテクチャ。今度は一つ下のクラス「60シリーズ」への展開が始まった。

その先陣を切った『XC60』に続くのが、今回の『V60』である。まず始めに、ボルボの長期戦力の成せる業か、今回のV60も、そのエンジンバリエーションはガソリン4気筒と、ツインエンジンと称する2種のPHEVが用意されるだけで、ディーゼルの設定・・・

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3列シート車あれこれ
一口に3列シートと言っても、クルマによって想定される使い道は異なっている…ということを、この『セレナe-POWER』に乗って思い知らされた。というのも我が家、3列シート車を必要として、最近色々あれこれと試しているからだ。

筆者の全くの独断と偏見をもってすれば、家族のために運転手を務めることなど、全く嫌。勿論、休日に孫とその家族を連れてドライブに出かけることに関して異論はないのだが、ただひたすら移動するだけのファミ・・・

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試すべきものが多すぎる
まずはじめにお断りしておく。この試乗はあくまでもチョイ乗りである。というのも、試すべきアイテムがあまりに多すぎて、ほんの触りしか試せていないことがその理由だ。

新しいアウディ『A7スポーツバック』は、48Vのマイルドハイブリッド機構を備えたV6エンジンを搭載し、ダイナミックオールホイールステアリングと名付けられた4輪操舵システムを持つ。サスペンションは可変ダンピングサスペンションであり、走行モードは4種のモード・・・

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働くクルマとしての「N-VAN」
18万5760円。この金額、何だかお解りだろうか。これは今回試乗したホンダ『N-VAN L』のCVT仕様の価格と、そのライバルと思われる、ダイハツ『ハイゼットカーゴ デラックスSA-III』との価格差である。

どちらも営業車として想定される軽バンのデラックス仕様だ。とある企業のオーナー社長に聞いてみた。「営業車にかけるお金として高いクルマを買おうとした場合、どのくらいの価格差に目をつぶれるか?」と。そ・・・

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新型CLSのディーゼル「220d」
EQブーストが話題になって、ガソリン仕様48Vマイルドハイブリッドが注目される新しい『CLS』クラス。先代同様、このクルマにもディーゼルユニットが搭載される。

搭載されるエンジンは、勿論「M654」。すでに『Eクラス』などにも使われている2リットル4気筒ユニットである。以前にも紹介したが、このエンジンはEQブーストで話題になっている「M256」と、基本的に親戚関係にあって、気筒当たりの排気量は500・・・

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「営業車」は変わった
昨年の東京モーターショーで、普段はまず展示されないだろうなぁ(少なくともプレスデイには)と思えた、いわゆる営業車に属するダイハツ『ハイゼットカーゴ』が堂々とダイハツブースに展示されていた。

プレスの間でも少し話題になったのだが、その理由は安全運転支援機構である「スマアシ3」が、ついに営業車にも設定されたからである。

営業車と言えば、最後の血の一滴まで絞りつくしたような、極端に安く作ったクルマが常識。そこには安全・・・

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