南陽一浩

カーライフニュース - 南陽一浩 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は、レスポンスとの単独インタビューの中で、2023年内に欧州Bセグメント・セグメント相当の新型BEV(バッテリーEV)を、日本市場に導入する予定であることを明らかにした。

1月中旬、次世代のフラッグシップEV『EX90』の欧州ローンチ発表の場で終盤、スモールSUVのシルエットだけが明らかにされていた。すでに市販されているCセグSUVの『XC40リチャージ』、同セグのSUVクーペである『C・・・

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優れたデザインというのは、ただカッコいいとか美しいとか、機能的に優れた造形や意匠を生み出すだけではなく、様式そのものを刷新してみせることにこそ、その新しさ、もっといえば革新がある。アウディが2021年から提案してきたコンセプトカーの連作の第4弾で、1月27日、オンラインでプレス向けに発表した『アクティブスフィア コンセプト』は、まさしくそうした一台だ。

◆SUVクーペで、ピックアップトラックでもあるという新しさ
従前の「スフィア」コン・・・

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クリスマスも正月も終わった今、プジョー『308SWアリュール』しかも「Blue HDi 130」とかけて、ロティサリーチキン的ステーションワゴン、と解くことにしよう。そのココロは…の前に、前提というか下地となる“もやもや”も露払いしておこう。

「ロティサリー」とは、仏語で「ロースト屋さん」を意味する「ロティスリー」の英語読みで、英語圏でも日本でも外来語。フランスでも丸鶏のローストは週末に家族がサクッと集まってワイワイやる際に食卓に上る・・・

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モデルチェンジ毎に先代モデルとの断絶や落差を強調したり、あるいはシルエット的にもトールボーイとロー&ワイドを繰り返したりするフランス車にあって珍しいほど、新しい『DS 7』はキープコンセプトで現れた。

名前の上では「DS 7クロスバック」から「DS 7」と、「クロスバック」が外された。初代が開発された頃、つまり2010年代半ばほど今やSUVという車型が珍しいものではなくなり、フラッグシップに『DS 9』というサルーンを頂く以上、当然の・・・

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2022年はこれまでないほど、新車試乗でEVにあたる機会が多かった。とてもとても、すべてのニューモデルEVに試乗し切れている訳ではないが、日産『サクラ』/三菱『ekワゴンEV』のような身近な軽自動車カテゴリーから、欧州B/CセグメントのSUV/SUVクーペ辺りまで、今年は一部のハイエンドやEV専の新興メーカーだけでなく、日欧のスタンダード・クラスが続々EV化してきた。乗り手の使用環境さえ許せば、もはやEVが特別な選択肢ではなくなってきた・・・

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インフォテイメントや操作系の細部が、おそらく豪州仕様のままで日本には未対応のサンプル個体とはいえ、こんなに早く日本で乗れることになるとは思っていなかった。横浜はみなとみらいの路上で相まみえた、BYD『ATTO 3』(ビーワイディー アットスリー、以下「アット3」)は、ショーカーと同じく鮮やかな「サーフブルー」のボディをまとっていた。

◆中国製を安かろう悪かろうと見なすのは感覚のアップデートが必要
「BYD=中国製のEVメーカー」という・・・

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ふり返ってみれば電動化・EV化に彩られた2022年だった。とはいえ視界をワイドに見渡してみると、欧州メーカーの中でも急速に電動化へ舵を切ったように思われがちなフォルクスワーゲン(以下VW)は、『ティグアンR』にマイナーチェンジした『ポロGTI』、そして『ゴルフR』を、ハッチバックとヴァリアントそれぞれに投入するという、じつはスポーツモデル強化の一年でもあった。

EV第1弾たる『ID.4』がローンチ直後から反響も上々で、かつEUのエネル・・・

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4月にマイナーチェンジ版が上陸した『ポロ』だが、マイチェン後の『ポロGTI』が日本市場に投入されたのは11月のことで、今回がもちろん初試乗だった。外観は滅法、印象が変わった。

◆クオリティ感が増したエクステリア&インテリア
フロントマスクの、レッド&ホワイトのアクセントラインがバンパーと接するほど下寄りに下げられ、LED部分も波打たなくなった。前期型モデルでは、アクセントラインはグリルの中ほどを水平に貫いていたのだ。アンダーグリル部も・・・

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マイナーチェンジを経て着々と完全電動化への移行を進めるボルボ。だが、その進化と変化は、単にパワートレインの脱CO2化にとどまらない。それはグレード体系や高級ブランドとしてのデザインのあり方にまで及んでいるという。最新ラインアップの試乗を通じて見えてきた「ボルボの今」を、レポートする。

◆R-デザインは「ダーク」に、2023年モデルの見所は
日本市場で『V90』と『XC60』のリチャージ系が2022年初夏、マイナーチェンジを通じて車格ご・・・

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欧州では今秋、ルノー『カングー』にもいよいよBEV版たる「E-テック」が登場したところだが、電動化のロジックと並行してICE(内燃機関)版も当分の間、生き残ることになりそうだ。

自動車メーカー各社が中長期的な目標として掲げるカーボンニュートラル化に、ゼロ・エミッション効果の高いBEVは必須でも、リサイクルや残価設定を含めた販売システムの刷新も要るし、結局は「相殺枠」の中でICEの技術をキープしておかないと、過渡期である上に多様化する市・・・

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