佐川健太郎

カーライフニュース - 佐川健太郎 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。

『SR400』が登場したのは1978年。記憶が曖昧だが自分が高校に入った頃のことで、失礼ながら当時はあまり話題になっていなかったと思う。今でこそレトロ感がお洒落でシングルエンジンの鼓動は心地良・・・

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英国生まれのロイヤルエンフィールドは、1901年からモーターサイクルを作り続けてきた世界最古級の2輪ブランドである。

『INT650』の名は1960年代にアメリカ西海岸で人気を博した2気筒モデル、INTERCEPTOR(インターセプター)に由来する。当時盛んだったデザートレースでも活躍するなど高性能スポーツモデルとして知られていた。

現在ロイヤルエンフィールドはインド資本の会社となったが、最新モデルのINT650はバーミンガムにある・・・

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◆電制サスにスカイフック機能をプラス

カワサキの2021モデルとして投入された『VERSYS1000 SE』(ヴェルシス)には、スカイフックテクノロジーを搭載したSHOWA製電子制御サスペンションが採用されている。

「スカイフック」とは、あたかもバイクを空から宙づりにして、路面からの衝撃をバネ下だけで吸収する走りを実現する工学的な技術。これにより優れた路面追従性やピッチングなどの姿勢制御、ハンドリングの軽快感と安定性、雨天時の接地感・・・

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ロイヤルエンフィールド『コンチネンタルGT650』は、英国車が全盛期だった1960年代のスタイルと乗り味を現代に蘇らせたネオクラシックモデルである。クリップオンハンドルにロングタンクとレーシングシートなど、当時の流行をフィーチャーした姿が郷愁を誘う。

世界最古級の老舗2輪ブランドとして現在はインド企業の傘下にあるが、開発やテストはバーミンガム近郊にある技術センターで行われている。そして、車体設計は著名フレームビルダーとして知られる英国・・・

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ハーレーの電動スポーツバイク『ライブワイヤー』が国内導入!

by 佐川健太郎 on 2020年12月07日(月) 20時45分

◆レベル3急速充電対応で高速クルーズも「電欠」心配なしだ

ハーレーダビッドソン初の電動スポーツバイク『ライブワイヤー』日本モデルの発表展示会が12月3日に東京・神田明神で開催。多くの報道陣が集まる中、落語家の立川吉笑さんによる「ハーレー落語」のオープニングに続き、ライブワイヤー日本モデルが初お披露目された。

プレゼンテーションではハーレーダビッドソンジャパンの各担当者から日本仕様についての詳細な説明があり、境内では御神殿をバックに展・・・

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ショーワの新型電子制御サスペンションの体験試乗会に参加してきた。長年にわたり2輪、4輪のサスペンションのトップサプライヤーとして培われた技術とノウハウが投入された最新システムの全容が公開されたのだ。

試乗会が行われたショーワのテストコースは、北米と欧州の典型的な路面を再現したワインディングや凹凸や段差のある特殊路、オフロードコースなどがあり、あらゆる走行環境でサスペンションの性能を試すことができる。試験車両はホンダ『CRF1100Lア・・・

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◆ワイルドな舗装路を走破するためのマシン

BMW『F900XR』はスクリーンの付いたハーフカウルに長めのサスペンションを装備し、長距離を快適に駆け抜ける「アドベンチャースポーツ」モデルである。一般的にはオンロードとオフロードの中間的なクロスオーバーモデル、あるいは足長スポーツツアラーと呼んだほうがピンとくるかもしれない。「XR」のようなジャンルは実は欧州では昔から人気のカテゴリーで、各メーカーで同じようなコンセプトのモデルを出している・・・

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◆クラス最強レベルのパフォーマンス

KTM『390アドベンチャー』の国際メディア試乗会がスペイン領カナリア諸島で開催された。KTMが誇るアドベンチャー陣営の末弟となる今モデルは、『390デューク』がベースとなり、軽量コンパクトな水冷単気筒DOHC4バルブ373ccを同じくスチールトレリスフレームに搭載。

WP製の前/後サスペンションとBYBRE製シングルディスクブレーキを装備した前後19/17インチのキャストホイールという組み合わせ・・・

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◆F850GSをベースにアップグレード

BMWモトラッドの最新モデル、『F900R』と『F900XR』の国際メディア試乗会がスペインで開催された。「R」はロードスター、「XR」はアドベンチャースポーツの位置づけだ。エンジンと車体のベースは2018年に登場した『F850GS』で、水冷並列2気筒のボアを2mm広げて895ccへ排気量を拡大。鍛造ピストンの採用などで最高出力は10psアップの105psへと向上している。

フレームもF850・・・

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初代ロードスマートに乗ったときのことを覚えている。ビッグネイキッドに装着されていたと思うが、剛性感が高くカッチリとした乗り味で、グリップ感は希薄だがハンドリングにクセがなく、道を選ばず無難に走れてしまうタイヤだった印象が残っている。

元々はツーリングタイヤらしい安定志向だったが、IIからIIIへと進化する中でよりスポーティな乗り味になっていった。そして、ダンロップ創業110年目に合わせるかのようなタイミングで発表されたIVは従来のII・・・

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