青木タカオ

カーライフニュース - 青木タカオ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

通常のオートバイと比較すれば、見るからにハードなカスタム。そのままの形で購入できるとは、到底思えない。「東京モーターサイクルショー2025」にて異彩を放っていたのが、「プロト」のブースに展示されていたカスタムハーレーだ。

きっとこうしたバイクは、カスタムビルダーにオーダーを入れたら、自分だけの1台に仕上がってくるまで、しばらくの期間を要し、出来上がるまでの時間を楽しみにしつつ待つのだろう。

しかし、一般的なオートバイと同じように、「・・・

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ハーレーダビッドソンジャパンの新社長に2025年1月より就任した玉木一史氏が、「東京モーターサイクルショー2025」のプレスカンファレンスにて登壇。展示モデルたちのハイライトを紹介するとともに、今年開催していくイベントや仕掛けなど幅広い層にブランドを認知してまうための戦略を明かした。

まず始めにコメントしたのは、日本全国のハーレーダビッドソン正規ディーラー各店に対する感謝の言葉であった。

「販売店のスタッフの皆さまが日々、お客様と向・・・

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◆ヨンヒャク第3の選択肢にありかも
中国勢の躍進が「東京モーターサイクルショー2025」でも感じられた。大きく構えたQJMOTOR JAPAN(QJモータージャパン/福岡県福岡市)のブースにて、バイクファンが熱視線を送っているのは、並列4気筒400ccエンジンを搭載したスーパースポーツ『SRK400RS』だ。

中国メーカーというとEV(電動車)のイメージだが、QJモーターの武器は内燃機関=エンジンだ。『Ninja ZX-4R』や今後登・・・

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モーターサイクルショーの見どころは、バイクそのものはもちろん最新の関連用品も見逃せない。特に「スマートモニター」は次々に新作が出るから、絶えずアンテナを張って情報をキャッチしておかないと、すぐに取り残されてしまう。

タナックスのブースでも、バイクファンらが熱心にチェックしていたのがスマートモニターの最新作だ。いま、もっとも勢いのある製品と言ってもいいだろう。ライダーたちがこぞって購入している。

◆スマートモニターとは
スマートフォン・・・

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◆彼らはヨンヒャクを渇望している
日本での発売を予定しているスズキのニューモデル『DR-Z4S』と『DR-Z4SM』が、バイクファンらの間で話題沸騰中だ。21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」で国内初公開され、28日の「東京モーターサイクルショー2025」でも目玉となること間違いなし。

多用途で頼れるデュアルパーパスバイクは誰が見ても魅力的だが、両モデルを心待ちにしたライダーは少なくない。愛すべき鈴菌/スズ菌(スズキ熱・・・

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◆正体不明を装うが即身バレ!?
「大阪モーターサイクルショー2025」のヤマハブースのど真ん中に、正体不明のオフロードモデルが展示されていたことで、来場者やSNSでざわついている。

ニューモデルが華々しくディスプレイされている中、ステップやペダル類に傷がつきダートを乗り込んだ形跡があり、フェンダーの裏を覗き込めばマッドガードに泥まで付着しているのだ。

説明はおろか、車名を掲げるボードすらない。ナンバープレートには「オフロードカスタマ・・・

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◆幅広い層に支持された名車が復活
トコトコとゆっくり走ることができ、トレイルで扱いやすい。そして低速で粘り強くも、中間域から10,000rpm付近に設定されているレブリミッターまで元気よく吹け上がっていく。

フロント21/リヤ18インチホイールを履く、フルサイズの車体に搭載されるのは信頼性の高い空冷4ストSOHC2バルブ単気筒エンジン。ボア67.0×ストローク66.0mmで排気量を232ccとし、アイドリングに近い回転域でもエンストし・・・

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◆W1乗りにとっては特別なブランド
カワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。

『カワサキ250メグロSG』(1964年/昭和39年)が60年間の時を経て、ついによみがえった。それが『メグロS1』(72万500円)だ。

ダブワン乗りたちがメグ・・・

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◆足まわりがいいから走りもレベルアップ!?
コーナー進入時、ブレーキレバーを穏やかに緩めつつ、車体を倒し込んでいく。コントロール性に優れ、思い通りに操れるから、次はもっとイケる気がする。

旋回中も落ち着いていて、コーナーの出口では直列3気筒エンジンのトルクフルで高揚感の上がるサウンドを耳にしながら、強力に立ち上がっていく。

ヤマハ『MT-09SP』だ。サーキットにて開かれたメディア向け試乗会では、クラッチレバーとシフトペダルの装備と・・・

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◆クラッチ操作がなければ面白くない!?
クラッチレバーとシフトペダルが備わっていないヤマハの新型『MT-09 Y-AMT』に乗った。クラッチレバーの操作解放され、ますますスポーツライディングの奥深さを味わうことができ、よりアグレッシブにコーナーを攻めれるではないか!

パワフルなトリプルエンジンを軽い車体に積む新型『MT-09』をベースにしているから、0→400mのダッシュは10.9秒。その加速力を存分に楽しんだが、なんとってもコーナリ・・・

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