森脇稔

カーライフニュース - 森脇稔 (43ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

メルセデスベンツの新型電動トラック『eアクトロス 600』が、ドイツのザクセン・アンハルト州の公道を、30kmバックで走行することに成功した。

同車両は警察の護衛のもと、オシャースレーベンからハルバーシュタットまでの約30kmを、セミトレーラーを牽引しながら完全にバック走行で走破した。約2時間をかけてハルバーシュタットの新ダイムラー・トラック・グローバル部品センターのゴールラインに到達し、関係者から拍手で迎えられた。

同車は、オシャ・・・

ニュースを読む

ダイハツ工業が販売する軽スーパーハイトワゴン『タント』シリーズの国内累計販売台数が、2025年5月末時点で300万台を達成した。

タントは2003年の発売以来、スーパーハイト系という新ジャンルを開拓し、軽自動車で初めて「ミラクルオープンドア」(前席と後席の間に支柱がない大開口ドア)を採用した。子育て層からシニア層まで幅広い顧客に支持されている。

2019年7月に発売した現行の4代目モデルは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(・・・

ニュースを読む

アルファロメオが6月24日に創立115周年を迎えるのを記念し、6月22日にアレーゼ歴史博物館で特別イベントを開催する。

1910年にミラノで創立されたアルファロメオは、独特のデザイン、技術革新、そして世界各地のサーキットでの伝説的な勝利により、何世代にもわたって愛好家を魅了してきた。この記念すべき115周年を祝うため、世界中のアルフィスタ(アルファロメオファン)が一堂に会する特別な一日が企画されている。

イベントは午前10時から始ま・・・

ニュースを読む

スウェーデンのEVメーカーのポールスターは新型電動SUVクーペ『ポールスター4』を今秋、米国市場で発売する。現地ベース価格は5万6400ドル(約815万円)に設定されている。

北米向けの生産は、今夏から韓国プサンで開始される予定。これは、ルノーコリア、吉利集団、ポールスターの3社が、ルノーの釜山工場において、北米や韓国国内市場向けにポールスター4を生産することで合意に達したことを受けたものだ。

ポールスター4は、クーペの空力性能とS・・・

ニュースを読む

フェラーリが、権威あるドイツのデザイン賞「レッド・ドット・アワード」において、栄えある最高賞を受賞した。

『F80』、『12チリンドリ』、『12チリンドリ・スパイダー』の3車種は、いずれもプロダクトデザイン部門で「レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞した。

「レッド・ドット・アワード」は、産業界における革新性と卓越性を称える権威ある産業デザイン賞だ。71年目となる2025年は、7月8日にドイツのエッセンで授賞式が開催され・・・

ニュースを読む

ステランティス傘下のラムブランドは、ピックアップトラック『ラム1500』の2026年モデルに、5.7リットルHEMI V8エンジンを復活させると発表した。

HEMIエンジン搭載車の注文受付は既に開始されており、最初の車両は今夏に米国のディーラーに到着予定だ。

ラム1500は2025年モデルから6気筒エンジンに移行していたが、この伝説的なエンジンに対する顧客の強い要望により、HEMI V8の復活が決定された。

2026年モデルのHE・・・

ニュースを読む

ホンダは、欧州向け『シビック タイプR』の最終モデル、「アルティメット エディション」を40台限定で発売すると発表した。欧州でのシビック タイプRの販売は2026年に終了予定。

28年間にわたる高性能ハッチバックの歴史を体現するこの特別モデルは、トレードマークのチャンピオンシップホワイトをベースに、ボンネットとサイドに象徴的なバッジと赤いデカールを配している。ブラックペイントのルーフに加え、ウイングスポイラーやドアステップガーニッシュ・・・

ニュースを読む

中国のXiaomi(シャオミ、小米科技)とポリフォニー・デジタルは、「グランツーリスモ ワールドシリーズ2025」の初回戦イベントにおいて、パートナーシップを発表した。

この提携により、XiaomiのEVラインナップの最上位モデル『SU7 Ultra』が、PlayStation4およびPlayStation5用レースシミュレーター『グランツーリスモ7』に初めて登場する。これは同シリーズに登場する最初のXiaomiモデルとなる。

グラ・・・

ニュースを読む

ステランティス傘下のクライスラーは、ミニバン『パシフィカ』の2026年モデルに、「100周年記念エディション」を米国で設定すると発表した。クライスラー社創立100周年を記念した特別仕様車で、ミニバン市場をリードする主力モデルに特別装備を追加している。

100周年記念エディションは、レッドホット、ブライトホワイト、ハイドロブルーの3色を用意。ベースとなる「パシフィカセレクト」(前輪駆動または全輪駆動)や「パシフィカセレクト・プラグインハ・・・

ニュースを読む

アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアの伝説的デザインハウス「ピニンファリーナ」の創立95周年を記念した世界に1台だけのハイパーEV『バッティスタ・ノヴァンタチンクエ』を発表した。

「ノヴァンタチンクエ」は、2025年末で『バッティスタ』の生産が終了することを象徴するモデルで、最後に公開される特注のバッティスタとして歴史的な意味を持つという。

同社CEOのパオロ・デラッカ氏は、「バッティスタ・ノヴァンタチンクエは、オーダーメイド・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

西858

軽だと思うとシッカリ作ってあるのか...

車種名:ダイハツ ムーヴ
投稿ユーザー:西8***** さん
総合評価:

ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]

藤崎詩織

50プリウス 高速道路で、38.5...

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:藤崎***** さん
総合評価:

50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針