岩貞るみこ

カーライフニュース - 岩貞るみこ (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今回のワンポイント確認は、「408の色気は、女性のハートに刺さるか」である。LGBTQが言われている昨今、男女をどうとらえたらいいのか微妙だが、今回の「女性」は、昭和で使われていたイメージでとらえていただきたい。

◆いきなりみぞおちに一発、なんだこの猛々しさは
フランスといえば、洗練された美意識である。だからクルマもフランス車を選ぶと、そういう意識の高い人と思ってもらえそうな気がする(気だけ)。ゆえに、私も過去にフランス車を選んだこと・・・

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今回のワンポイント確認は、「デリカミニを選ぶ理由はあるか」である。

モノを買うには理由がいる。まわりの人に説明する理由もさることながら、自分自身が納得する理由もいる。高い商品であるクルマならばなおさらだ。数ある軽自動車ラインナップのなかで、では、『デリカミニ』を選ぶ理由はあるのか。

先に結論を言おう。ある。「だってデリカじゃ大きすぎて手がでないけれど、ミニならかわいいんだもん」である。

◆人もクルマも見た目が9割
どれほどの人が、・・・

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今回のワンポイント確認は、「がらりと変わった『プリウス』は、何を狙っているのか」である。

のびやかで美しいフォルム。うしろ姿、特に夜のテールライトとたたずまいがきれいだ。どうしたんだ、プリウス。まるで、Instagramで流行りのBefore/Afterのように、先代と見比べるとびっくりするほどの洗練されっぷりである。

万能受けするプリウスだが価格帯が高めであることから、おじさん、いや、そう思っているのは本人だけで、Z世代からはおじ・・・

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◆アルファなのに、ハイブリッドってありなの?
今回のワンポイント確認は、「官能的な音が魅力のアルファなのに、ハイブリッド(以下HV)ってありなの?」である。

環境問題は考えなければいけない。だけど、それと文化は別の話だと思っている。クルマはたしかに移動に使うものだけれど、同時に文化も担っている。一律に「燃費をよくしろ」というのは、パスタは細いスパゲティ、なんならカッペリーニ(スパゲティよりほっそいやつ)だけにしろ、ゆで時間のかかるペン・・・

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今回のワンポイント確認は、「自称ちっちゃめのSUVは女性ニーズを満たしてくれるのか」である。

もうくどいほど書いているけれど、私はSUVが好きだ。あの野性味あふれる懐の深そうな雰囲気がたまらなく好きなのである。とはいえ、街乗りをするには、アクセルやハンドルの軽快さは捨てがたい。では、ホンダ『ZR-V』はどうまとめてくれたのかが、今回のチェックポイントである。

ZR-Vはガソリンエンジンもあるが、今回の試乗はもちろんハイブリッド(以下・・・

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今回のワンポイント確認は、「ディーゼルエンジンとハイブリッド(以下HV)という価格が高いものを組み合わせたe-SKYACTIV D 3.3は、価格だけの価値があるのか」である。

価格表を見る。

ガソリンエンジンが搭載された「SKYACTIV-G」の最安値は299万2000円。一方、「e-SKYACTIV D 3.3」は、505万4500円である。その差、200万円以上。駆動方式や装備等々の違いもあるので一概には言えないが、同じクルマ・・・

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2022年も暮れようとしている。クルマ業界も半導体問題は長引き、世界的な情勢に混沌としたものはあるものの、新しい息吹を感じさせてくれた2022年。そして、毎年恒例、勝手に選ぶ「今年の一台+α」、of the Yearである。

◆今年のイワサダ賞は『クラウン クロスオーバー』
今年のイワサダ賞であるCar of the Yearは、トヨタの『クラウン クロスオーバー』である。まさか私がイヤーカーにクラウンを選ぶ日が来ようとは、当の私が一・・・

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今回のワンポイント確認はずばり「どうなの、新しいクラウン?」である。

◆先代までは、クラウンに乗るのが恥ずかしかった
先代の『クラウン』は迷走していた。加速度的に変わりゆく世の中の価値観についていけず、外観も内装も走りも右往左往していたように思う。そして今、正直に言おう。私は先代までクラウンに乗るのが恥ずかしかった。人生すごろくの最後のマスがこれか……と、まるで消化試合に突入した気分を味わうからだ。

ちょいっと右足の自重がかかっただ・・・

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今回のワンポイント確認は、「小さなC3のディーゼルはどんな乗り心地になるのか」である。

まるっこくてかわいいシトロエンのコンパクトカー『C3』をSUVに仕立てた『C3エアクロスSUV』。コンパクトSUVは世界的な流行が長く続いていて、駐車場事情がクルマ選びを大きく左右する日本でも気になる存在である。

長距離を走る週末アウトドア派を中心に、軽油ゆえに燃料代を抑えられるディーゼルの要望は高いが、音や振動も気になるところ。高級車であれば防・・・

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高齢者は交通事故の死亡リスクが高い。それは読者諸氏の想像どおり、加齢とともに増えがちな既往症の影響や、出血などに耐えられる体力がなくなるからだ。と、私も信じてきた。けれど、どうもそれだけではないようだ。

以前から私は、衝突安全実験の結果には疑問をもっている。運転席や助手席に座っているダミー人形は、私の体型と大きく異なるし、実験のときは、ダミー人形のオシリに隙間のないようにきっちり座らせたうえで、ミリ単位でシートベルトの位置を調節して行・・・

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