中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (36ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆日本の道路事情にはちょうど良いサイズ

このクルマの試乗は箱根で開催された試乗会の時のもの。同時に新しいスポーツバックにも試乗した。スポーツバックの方はクワトロで、しかも搭載エンジンはTDIだった。だから、通常の『Q3』は、ガソリンエンジンとFWDという組み合わせで乗った。

このQ3というクルマ、全長4490×全幅1840全高1610mmというサイズを持つ。結構大きいのではという印象も持つが、今となってはこれはコンパクトな部類。だか・・・

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◆フィアット『500X』と兄弟車のレネゲード

イタリアのメルフィというところで生産されるフィアット『500X』とジープ『レネゲード』。プラットフォームを共有する言わば兄弟車である。

実はレネゲードのFWDモデルに試乗するのはこのクルマが日本に導入されて以来のこと。直前にフィアット500Xに試乗したのでちょうどよい機会と、乗り比べてみることにした。どちらも昨年エンジンを一新した。従来のマルチエアと呼ばれたユニークな動弁機構を持つ1.4・・・

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折角の試乗会なのに雨である。それも時折雨粒が写真に映り込むだろうなぁ…という程度の。気を取り直して撮影ポイントを探しがてら、乗り出してみた。

マツダ『MX-30』はスカイアクティブ・ヴィークル・アーキテクチャという新しいプラットフォームの元に構築されたモデル。同じアーキテクチャを使うのは『マツダ3』、『CX-30』に続いてこれが3車種目だ。

口さがないジャーナリストの中には、そのリアサスペンションの構造に対してずいぶんと批判をする人・・・

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実にFCV(燃料電池車)の試乗は1998年以来のことだ。実は日本製のFCVであるトヨタ『ミライ』やホンダ『クラリティ』には乗ったことがない。

その今から22年も前に乗ったFCVは、当時自動車の未来は燃料電池に有りと世界中が大騒ぎした中で生まれたメルセデスベンツNe-car4とフォードP2000(うろ覚え)の2台だった。まだ色々な要素が確立される以前の話だから、メルセデスは液体水素を燃料としていたし、一方のフォードは気体水素を燃料として・・・

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フィアット『500X』に試乗するのはこれが3回目のことだ。2015年デビューだから、1年半おきに乗っている計算で、結構乗っている方。

毎回辛口に評価させていただいて、きっと販売されている方は苦々しく思っているに違いない。特に最初に乗った初期モデルでは、ブレーキやトランスミッションに問題があってかなり辛辣に書いた。

その後、エンジンがマルチエアからファイアフライに変わったマイナーチェンジではこれらの部分は改善されていたのだが、のっけか・・・

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◆「思っているスピードよりも20km/hは速いわね」

隣に乗っていた我が女房殿が「このクルマって、安定してるわねぇ。ガシっとしてるし。」と、いつになくクルマを褒めた。そう言えば『208 GTライン』の時は乗せなかったかなぁ…などと思いつつ、秋に入ってガラ空きの横浜横須賀道路をのんびりとクルージングした。

もっともこの女房の言葉が出たのは、その前の第三京浜国道を走行中のこと。前を走る深紅の『フェラーリ』を何気なく追いかけていた時に発し・・・

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車両重量2560kgである。だいたい重たい電池を腹の下に抱えるのだから、電気自動車はある程度車重があるのは致し方ない。

このバッテリーパックを含んだ腹下の重量は700kgもあるというから、日本の軽自動車より少し軽い重量が腹の下にあると考えると、その重心の低さは容易に想像できる。だから、全高は1615mmもあるのに、まるでスポーツカーのようなコーナリング性能を見せてくれる。そうした点では性格的にはジャガー『I-PACE』に似ている。

・・・

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『GLA』と『GLB』。いずれもFWDプラットフォームを使ったコンパクトSUVだが、GLAの2列5人乗りに対し、GLBは3列7人乗りだ。

そもそも、このFWDプラットフォームで誕生した『Aクラス』と『Bクラス』。ご存知の通りAクラスはCセグメントのハッチバックとしてVW『ゴルフ』などと同じセグメントに送り込まれたモデル。一方のBクラスはいわゆるMPV風のスタイルと広い居住空間を有したモデルとして同じCセグメントに投入されたモデルである・・・

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◆激戦区の中でも存在感を放つ『XC40』

自動車を選ぶ時の決め手になる要素として考えられるのは、性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうか。どこを重視するかは人によって異なる。

近年クルマの性能は均一化して、性能で選ぶというのはなかなか難しい。それだけ突出したクルマが無いともいえる。となると、デザイン、価格、走り、経済性は要素として大きい。価格というのは単に車両本体価格だけを見ると騙されるから、ちゃんと装備品をチェックし・・・

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◆クーペSUVの中で最も洗練されたデザインを見せつける

ドイツの各ブランドはこぞってSUVのクーペスタイルを市場に送り出す中で、VWグループは(と言ってもアウディとVWに限定)、その市場にモデルを送り出していなかった。そんな中でようやくアウディが『Q3』に「スポーツバック」を名乗るクーペスタイルのSUVを出した。もっとも本国では1年も前から発売されていたのだが…。

それはともかくとして練りに練った結果なのだろうか。Q3スポーツバック・・・

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