中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (35ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。

このところのアウディについて思うこと。ただ一言「デザインに昔のキレが戻ってきた」である。正直ひと世代前のアウディ各モデルには、あまりデザイン的な魅力を感じなかった。

ひと世代前はラウンドシェイプが基調で、どのクルマを見てもことごとくエッジを潰して丸さを強調していたのだが、例えば・・・

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◆ボディパネルの構成に隔世の感

どことなくその姿を見て、甲冑を着た武士のような印象を持った。その姿、先代の『ディフェンダー』とはまるで違う。でも、どことなく先代を彷彿させるイメージを何となく残しているのはうまいデザインだと思う。写真とスペックで初対面した時に思ったことは、こんなにデッカくなっちゃって…であった。

全長こそ5m以下に抑えられていて、先代でも長いのは4600mmを超えていたから、まあ仕方ないかな…であったものの、全幅の方・・・

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新しいメルセデスベンツ『Eクラス』にはセダンの他にステーションワゴンとクーペ、それにカブリオレという4つのボディバリエーションが存在する。

このうち実用性の高いセダンとワゴンに設定されているのは1.5リットルの直4ターボエンジン。それこそ目を剥いて「何?1.5リットル?」と前のめりになりたくなるような小さな排気量である。

そこへ行くとクーペとカブリオレには同じ直4でも少し排気量が多めの2リットルが設定されている。と言ってもこれはあく・・・

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◆『440i xDrive』は時代に抗う反逆児

久々に乗った。何を?と言われれば、「五感で愉しめるクルマ」だ。元々、自動車は五感で楽しむ乗り物だった。でも今はそもそも自動車が愉しむ乗り物ではなくなってしまっている。

まあ言わずもがなだが、五感とは味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚の5つ。このうち味覚は自動車には無関係かもしれないが、それ以外の4感は少なくとも昔は大いに関係があった。

触覚はステアリングやシフトレバーなどの握り具合だったり・・・

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「これ、面白いから是非試してください。」これはクルマを借りに行った時、メルセデスの車両担当部署の方から言われた言葉である。

それが何であるかというと、E-ACTIVE BODY CONTROLパッケージというやつ。77万円もするオプションながら、件の車両担当者に言わせれば、お金があれば躊躇なくつけたいオプションだとか。こいつを平たく言えばアクティブサスペンションである。

その昔1980年代にロータスF1で採用されてその名が知られるよ・・・

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◆とりあえずR.S.が無くても我慢できる

ルノーといえば、R.S.(ルノースポール)を頂点に高性能モデルがラインナップされているイメージが強く、実際ルノー・ジャポンはそうした訴求をしてきた。しかし今回の『ルーテシア』、ヨーロッパのCO2排出量に対する厳しい制限からその排出量が多くなるR.S.はどうやら計画が無いらしい。

つまり、今回試乗したインテンステックパックはもしかすると最強のモデルになるかもしれない。勿論なんちゃってR.S.(・・・

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最近、ニューモデルの発表はほぼすべていわゆる電話会議という形で行われる。正直味気ないし、会場に行ってカタログやプレス資料に目を通すなどということが出来ない。

残念なのは聞き逃してしまうと、それっきり…ということ。ところがFCAジャパンはその発表会の模様をちゃんとサイト上にアップしてくれて、いつでも何度でも見返すことが出来る。これならOKだ。で、発表されたモデルが何かというとジープ『レネゲード4xe』というモデルである。これ、「レネゲー・・・

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親会社のVWに端を発したディーゼルゲートのおかげで、このグループはここ数年、長いトンネルの中にいた。制裁を受け罰金を払った結果、それはリソースの確保という問題にぶち当たったように感じられる。

ここ数年、魅力的なモデルが出にくかった背景にはそんなことがあるのではないか?と勘繰りたくなるが、今年後半に入ってアウディは極めて積極的にニューモデルを日本市場に投入してきた。と言ってもその多くは本国で1年ほど前にデビューしたモデルばかりだったから・・・

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◆Eクラスに1.5リットル!「E200」の実力は

「ええっ!?Eクラスに1500cc?」そんなお客さんいらっしゃるんですよねぇ…と何となくしんみりメルセデスの広報マンがつぶやいた。

確かにそうだ。『Eクラス』といえば、昔のミディアムクラス。普通に考えれば6気筒が常識で4気筒は安物。でもって排気量は3000ccくらいが当たり前…そんな凝り固まった常識を持ったお客様は多分今でも相当数いらっしゃるはずである。正直告白すれば筆者自身もつい最・・・

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トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。

これ、隣に止まっている『シエンタ』と顔つきを見比べた時の印象である。元々は『RAV4』似の顔だと思っていたのだが、いやいや、シエンタともよく似ている。最近の典型的トヨタ顔とでも言えるのだろうが、肝心の名前の元となった『ヤリス』とは似ていない。

そのそもヤリスを名乗るのはそのメカニカルコンポーネンツを共有しているか・・・

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