山田清志

カーライフニュース - 山田清志 (34ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

道路工事に車両飛び込まれ警告システム…労働安全衛生展2018

by 山田清志 on 2018年07月22日(日) 10時00分

「労働安全衛生展2018」では、道路工事で働く作業員に強い味方となるものが展示されていた。ミライト(本社・東京都江東区)の車両飛び込まれ警告システム「ドレミ」がそれで、作業員の人身事故を防止するものだ。

「これまで車に道路工事を行っていることを警告するものはあったが、そこで働く作業員に警告を発するものは見当たらなかった。そこで作業員の安全を図るためにこの機械を開発した」とミライト関係者は話す。

同社は通信インフラやモバイルネットワー・・・

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仮設トイレと言えば、設置や撤収に手間がかかるが、N&Nコーポレーション(本社・愛知県名古屋市)が「インフラ検査・維持管理展2018」(18〜20日、東京ビッグサイト)に展示した仮設トイレはそれが簡単だ。なにしろ自走式の“トイレカー”だからだ。

従来の仮設トイレは設置したい場所までトラックで運び、下ろしてから据え付けて固定する。撤収する場合は逆の手順で行うが、その際タンク内の汚物をすべてきれいに吸い取ってからトラックへ積むことになってい・・・

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東京ビッグサイトで7月18日開幕した「インフラ検査・維持管理展2018」で存在感を示した車両があった。それは日本ビソーが展示したゴンドラ車で、荷台にある多関節のアームがコの字に伸び、橋の裏など人が行けないところに簡単にアプローチできるのだ。

神奈川県厚木市に本社を構える同社は、ビルの窓掃除などに使うゴンドラを主に製造している会社で、4年がかりでゴンドラ車を開発したという。

「これまでずっと橋梁の裏の点検をどうやったらいいか問題になっ・・・

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ホンダは7月19日、プラグインハイブリッド車『クラリティPHEV』(Honda Clarity PHEV)を20日から販売すると発表し、併せて報道陣向けの試乗会を開催した。その最大のウリはEV走行距離が114.6kmで、日常シーンのほとんどを電気自動車として使えることだ。

「上級ラグジュアリー志向と環境志向を高い次元でバランスさせ、何かを我慢することない中型環境車を目指した。高いEV性能や燃費性能、上質感、使い勝手の良いパッケージ、ア・・・

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デンソーは「オフィスサービスEXPO 2018」に初出展、5月に発売したドライバーステータスモニターをはじめ、テレマティクス端末など3点の参考出展品を紹介した。オフィスサービスEXPOは7月11〜13日に東京ビッグサイトで開催、主催はリードエグジビション。

「テレマティクス端末やドライブレコーダーをつけている営業車はまだ少ないので、当社の製品の認知度を高め、導入を進める狙いを込めてオフィスサービスEXPOに初めて出展した。すべて後付け・・・

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NTTドコモは「オフィスサービスEXPO 2018」で、通信型ドライブレコーダーを使った3つのサービスを紹介していた。同社では今後、これらのサービスの認知度を高め、サービスの種類を拡大していくという。

ドコモの通信型ドライブレコーダーには本体にモニターがなく、その代わりにSIMカードが内蔵されている。事故などが起こると、同社の高速LTE回線を使って事故時の映像をクラウドに自動転送。車両管理者は遠隔地でもすぐに事故状況を正確に把握できる・・・

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災害備蓄用品を手がけるグリーンケミー(本社・東京都世田谷区)は、「オフィス防災EXPO2018」にさまざまな自社開発の保存食を展示した。その中にぜひ車のトランクに置いておきたいものを発見した。

10年保存できる車載用1日分セットがそれだ。その最大の特徴がマイナス20〜80度までの温度に耐えられる保存食が入っていることだ。これまで車に積んで置けるような保存食はほとんどなかった。というのも車内の温度は、暑い夏場には50度以上にも上がるなど・・・

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東京ビッグサイトで開催された「デザインTOKYO 2018」で電動スクーターを20台以上展示していたブースを発見した。MSソリューションズがそうで、これから10車種以上を相次いで投入していくという。

同社はもともとスマートフォンやタブレットのケースなどアクセサリー用品を製造・販売していた会社だが、昨年のデザインTOKYOに電動スクーターの試作車を展示したところ大反響となった。

「来場者からはいつ発売するのかといった声が相次ぎ、二輪車・・・

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スズキの鈴木俊宏社長は7月5日、四輪駆動車『ジムニー』と『ジムニーシエラ』の新型発表会で、スズキのクルマづくりについて触れ、個性を全面的に打ち出して商品開発を行っていく考えを示した。

「スズキというのは自動車業界でそんなに大きくない存在だ。その中で、それぞれ光るクルマづくりをしていかないと世界で認知されないと思う。ジムニーはジムニー、『ワゴンR』はワゴンR、『スイフト』はスイフトだというように、しっかりと個性を打ち出しながらやっていく・・・

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パナソニックは7月3日、このほど開発したTOF(Time-Of-Flight)方式長距離画像センサーについての技術説明会を開催した。この画像センサーは視認性の悪い夜間でも250m先の物体を検知できる、画期的なものだ。

「暗闇の広域での小物体検知は、従来のステレオカメラやLiDARなどのセンサー技術では困難であったが、今回のTOFセンサーは暗い中でも小さく、遠いものが見える技術だ」とセンシングソリューション開発センターセンシングシステム・・・

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