丸山 誠

カーライフニュース - 丸山 誠 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆FRの「2シリーズ」を4ドア化した方がいいと思っていた

正直にいって『2シリーズ・グランクーペ』のFF化は納得できていなかった。

すでに基本性能が優れた『2シリーズ』のFRクーペがあり、スポーツカーといっても過言でない『M2クーペ』も販売が継続されている。4ドアクーペをラインアップするなら、FRの「2シリーズクーペ」を4ドア化したほうがいいと、このクルマに試乗する前は思っていた。ファミリー向けのツアラー系は乗車スペースと荷室を考慮・・・

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◆ジュークの実質的な後継車

日本市場で10年ぶりのブランニューモデルとなった『キックス』。ハイブリッドのe-POWERのみの設定で登場したコンパクトSUVは、2020年度に3万2863台を販売し堅調な出だしとなった。

キックスは従来設定されていた『ジューク』の実質的な後継車。ジュークはコンパクトクロスオーバーSUVとしてユニークなスタイリングとインテリアで話題になったが、後席や荷室が狭いためファミリーのニーズを満たすことはできなかっ・・・

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◆Mモデルに迫る動力性能の「M440i xDrive」

BMW『4シリーズ』をベースにした「M440i xDrive」は、素晴らしい動力性能とエレガントさを兼ね備えたプレミアムクーペだ。

最近のMシリーズは、アイコンでもあるキドニーグリルを縦に大きくレイアウトして迫力が一層高まっている。BMWのM社が手がけるスペシャルなマシンは、大きく分けて2つのタイプがあり、今回のM440iはMパフォーマンスモデルに位置づけられている。サーキット・・・

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破竹の勢いで売れに売れているのが『ヤリスクロス』。4月下旬の段階で注文からの納期は、ガソリン車で4か月以上、ハイブリッドにいたっては5か月から6か月以上もかかるという。人気のポイントは、あらゆる面でスキがないクルマづくりがされているという点だ。

◆ヤリスとの決定的な違いはエンジンの「フィーリング」


コンパクトSUVの人気が高まっているタイミングで、装備を充実させつつ価格を抑え、なおかつスタイリッシュさを兼ね備えているからユーザーが・・・

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『MX-30 EV』は、マツダ初の量産EV。これまで『デミオEV』など地道な開発を継続していたことが、ようやく市販車に活かされたわけだ。

MX-30 EVに興味を抱いている人はかなり多いと思う。マツダ初のEVだけでなく、ロータリーエンジンを発電機として搭載したモデルも2022年の登場が予告されているからだ。今回の試乗会ではリモートでエンジニアに取材することができたが、ここで意外なことがわかった。じつはMX-30 EVはロータリーエンジ・・・

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◆キープコンセプトどころではないコンセプト

デザインはキープコンセプトどころか、初代とボディパネルがまったく一緒というのはいままで聞いたことがない。

初代『N-ONE』は、1967年に発売されたホンダ初の市販軽乗用車『N360』がモチーフ。「長く愛されるクルマを提案したい」というコンセプトを掲げての登場だったが、デザインそのものを2代目にまで引き継ぐとは思ってもみなかった。


軽自動車の主流はハイトワゴンに移り、現在ではスーパーハ・・・

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◆「318i」は3気筒から4気筒へ


最新の輸入車の1台であるBMW『318iツーリング』を試乗した。『3シリーズ』ファンならご存じのように、従来の318は1.5リットルの3気筒直噴ターボを搭載していた。いわゆるダウンサイジングターボエンジンで、それまでの欧州の燃費基準に合わせた仕様だった。3気筒のネガティブな面はよく抑えられていたが、その回転フィールや味わいは4気筒に負けている部分があったのも事実だ。

燃費基準が変更されたこともあ・・・

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日本カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』。同業者の評価が高く、各メディアでも高い評価を得ている。こうなると期待値上がりまくりで、乗る機会をうかがっていたが、プロトタイプにも触れる機会はなく今回が初試乗。

◆まだまだ燃費改善の余地はありそう


今後、国内のスバルに展開される新型エンジンCB18型にも興味津々だった。デュアルAVCSを使う1.8リットル直噴ターボを走らせると、スタート時から十分なトルクが出ていていかにも直噴ターボらし・・・

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◆フロント以上に変化したリヤスタイル


マイナーチェンジで全長まで延長してデザインを変更。フロントグリルから伸びるLEDデイタイムランニングライトによって、遠くから見ても新型とわかる。

『エクリプスクロス』のユーザーや購入を検討している人には、フロント以上に変化したリヤスタイルが気になるはずだ。従来の上下2分割リヤウインドーがなくなり、下側ウインドー部分をパネルに変更。これはユーザーから後方が見づらいという指摘があったため普通のデザ・・・

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◆意外?なタフトのネーミング

年齢が50歳前後の方には『タフト』というネーミングを聞いて懐かしいと思う方も多いはずだ。1970年代から発売されていた本格クロスカントリー4WDが初代タフトだからだ。

のちにトヨタに『ブリザード』としてOEM供給もされていた。ラダーフレームに縦置きエンジン、2速トランスファーを備えていたから、かなりの走破性だったに違いない。というのは、初代タフトに試乗できた世代ではないし、ブリザードもダイハツ『ラガー』・・・

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