丸山 誠

カーライフニュース - 丸山 誠

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

アウトドア派にオススメ軽自動車の2グループ目の紹介は、三菱『デリカミニ』とスズキ『ハスラー』、ダイハツ『タントファンクロス』の3車。

◆専用パーツも装備、ラフロードの走破性を重視したデリカミニ
最近登場したばかりのモデルがデリカミニ。アウトドアを意識したデザインのスーパーハイト系ワゴンで、設計のベースは『eKスペース』だが、スキッドプレート付き風の前後バンパーや三菱のダイナミックシールドのデザインでSUVテイストを高めている。車名はも・・・

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アウトドアを楽しむのにいい季節がやってきた。

緑の森のなかのキャンプ場やせせらぎが聞こえる川辺でのテントキャンプは、非日常を味わうことができ、ファミリーで楽しめる手軽なレジャーだ。こうした場所に似合うのがアウトドア派の軽自動車。最近はアウトドアを意識したモデルが各メーカーからリリスされていて、キャンプなどのシチュエーションにピッタリ。

だが、クルマ選びでは悩んでしまうことが多い。自分のキャンプスタイルに合っているのはどのモデルがいい・・・

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コロナ禍で人気が拡大したのがキャンプだ。もともとキャンプブームが再燃すると同時に車中泊の人気も高まったところで、コロナ禍になった。他人と接触しにくいレジャーの代表格であるキャンプ人気が一気に爆発したというわけだ。

この夏にキャンプに行った方も多いと思うが、キャンプサイトで多く見かけるのがキャンピングカー。最近は軽キャン(軽自動車をベースにしたモデル)やバンコン(バンをベースに架装したモデル)を見ることが多くなったが、国産キャンピングカ・・・

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軽の枠を超えた質感とデザイン
日産『サクラ』は軽EVというだけではなく、日産EVのエントリーモデルという位置づけでもある。

『アリア』のテイストを巧みに取り入れたエクステリアデザインは存在感があり、一見してEVということがわかる。サクラ専用デザインというだけあってホイールまでこだわってデザイン。ここにもアリアと同様の和テイストデザインを織り込んで「水引」の模様が描かれている。

ちなみに充電口を開けると急速充電口にも水引がデザインされ・・・

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ついにBYDの乗用車が日本で発売される。EVに少しでも関心があれば、BYDという社名は聞いたことがあるはずだ。

日本ではEVバスを以前から導入していて、国内EVバスでは約7割のシェアだという。BYDオートジャパンが発売を予定しているのは3タイプで、SUVの『ATTO3』(アットスリー)とコンパクトの『DOLPHIN』(ドルフィン)、ハイエンドモデルとなるセダンの『SEAL』(シール)だ。そのうち今回は、2023年1月に発売予定のATT・・・

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新型『WRX S4』には、ある不安を抱いていた。FA型エンジンのことだ。

FA型はフリクションロスを少なくし、高い熱効率を追求した、スバルの主力ユニット。だが基本的にFA型はターボであっても低回転域のトルクが細い印象があったため、新型WRXを2.4リットルに拡大してもWRXらしいフィールが感じられるのか心配だった。

だが、サーキットを走るとそんな不安は一気に吹き飛んだ。

◆歴代ボクサーエンジンのなかでもトップクラス

このFA24・・・

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RJCカーオブザイヤー、日産ノート/ノートオーラ が受賞

by 丸山 誠 on 2021年11月09日(火) 15時45分

コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。

自動車評論家などで構成するNPO法人「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が開催した2022年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会では、事前に選出させた6ベストの中から選考された。

2022年次RJCインポート・カーオブザイヤーは、BMWの『4シリーズ』に決定。

2022年次RJCテクノ・・・

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2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。

会見後の質疑応答では「脱ガソリンエンジン」一択でないことを匂わしたが、いずれにしろカーボンニュートラルの方向に進まざるを得ないことは確かだ。ホンダは先進国全体でEV、FCVの販売比率を2030年に40%、2035年には80%にするという。ホンダの今後を左右するモデルといっても過言ではないのが、EVの『ホン・・・

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アウディ『e-tron スポーツバック』は、女優の柴咲コウさんをアウディe-tronサポーターとして起用したことで話題になり、注目している方も多いと思う。このモデルは2018年9月に世界初公開されたが、そこから導入までに時間がかかり、2020年9月にようやく日本でも販売が開始された。もちろんアウディ初のピュアEV(BEV)だ。

日本にはスポーツバックが先行導入され、それを追ってSUV版が設定された。今年1月にはバッテリー容量71kWh・・・

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マツダ『MX-30 EV』(以下MX-30)は、クルマとして優れた乗り心地とハンドリングを実現しているのは、以前インプレッションをお届けしたとおりだ。

MX-30に今秋追加予定なのが、福祉車両の手動運転装置付きのモデル。マツダは59年前にすでに手動運転装置を開発していて、当時の『R360』に搭載して市販もしていた。福祉車両自体が珍しい当時としては、自動車メーカーがこうしたモデルを開発するのはまたまだ少数だった。マツダが当時手動運転装置・・・

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rickpchani

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