燃費

カーライフニュース - 燃費 (27ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

MINIは5月27日、改良新型MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。

◆EVモードの航続は最大61km

PHVグレードは、「クーパーSE クロスオーバー ALL4」を名乗る。PHV専用の4輪駆動システムが標準装備されている。このシステムは、前輪に動力を伝達する3気筒ガソリンエンジンと、後輪に動力を供給するモーターとの相互作用を、正確に制御する・・・

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ボルグワーナー(BorgWarner)は5月20日、新世代のカムトルクアクチュエーターの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」(iCTA)が、中国の自動車大手、広州汽車集団のGACモーターの市販車に採用された、と発表した。

インテリジェントカムトルクアクチュエーターは、バルブが最適に開閉するようにエンジンを調整する。エンジンが空気を必要とする時、空気の流れを最大にし、空気を必要としない時、空気の流れを最小にする。

インテリジ・・・

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ガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」(運営:イード)によると、レギュラーガソリンの販売価格(看板表示価格)が100円/リットルを切るガソリンスタンドが現れた。ハイオクも110円/リットルを下回った。

レギュラーガソリンは北海道石狩市(5月6日)のスタンドで94円/リットル、和歌山県和歌山市(5月5日)のスタンドで95円/リットル、愛媛県松山市(5月6日)のスタンドで98円/リットル、と岩手県矢巾町(5月4日)のスタンドで9・・・

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アウディは4月27日、新型『A6アバント』(Audi A6 Avant)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「55 TFSI e クワトロ」を欧州で発表した。

同車には、直噴ガソリンターボエンジンを基本にした新世代のPHVシステム、「TFSI e」が搭載されている。TFSI eの名称は今後、アウディのPHVに広く使用されていく予定だ。

◆EVモードは最大51km

55 TFSI e クワトロの新世代のPHVパワートレインは、直噴・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は4月27日、ハイブリッド車の世界累計販売台数が1500万台を突破した、と発表した。

トヨタは1997年8月、同社初の市販ハイブリッド車として、『コースターハイブリッドEV』を、同年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車の『プリウス』を発売した。現在では、トヨタとレクサスのハイブリッド車のグローバルラインナップは、44に拡大している。

トヨタは長年のハイブリッド車の開発の経験により、あらゆる種類・・・

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ランドローバーは4月22日、欧州向けの『レンジローバー イヴォーク』(Land Rover Range Rover Evoque)に、新開発のプラグインハイブリッド(PHV)システム搭載車を設定すると発表した。

◆EVモードは最大66km

レンジローバー イヴォーク初のPHVは、「P300e PHEV」グレードを名乗る。PHVシステムのエンジンは、1.5リットル直列3気筒ガソリン「インジニウム」ユニットが、最大出力200psを発生し・・・

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◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える

燃費のいいコンパクトカーにハイブリッド車はいらないと思っている人は少なくない。が、『ヤリス』のハイブリッド車に乗ってみると、その観念が大きく変わるはずだ。

トヨタの世界戦略車であり、WRC(世界ラリー選手権)にも参戦しているヤリスは、自慢のTNGAプラットフォームを採用し、構造用接着剤も使って剛性アップを図るとともに軽量化も達成した。ハイブリッド車は、先代の『ヴィッツ』と比べて50k・・・

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超小型モビリティなどの走行モードを規定 燃費測定方法

by レスポンス編集部 on 2020年04月16日(木) 09時45分

国土交通省は4月15日、超小型モビリティなど、最高速度が制限された電気自動車(EV)に適した走行モードを規定するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正すると発表した。

国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第178回会合で、乗用車の排出ガス・燃費試験法についてWLTCモード法の改訂が採択された。これを踏まえ改訂後のWLTCモード法による排出ガス・燃費性能の評価を実施するため、道路運送車両の保安基準・・・

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燃料電池車とEVに燃費・電費測定を義務付け WLTP方式

by レスポンス編集部 on 2020年04月03日(金) 16時30分

国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。

燃料電池車はこれまで、燃費の計測が義務付けられていなかったが、2019年6月の国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第178回会合で燃費試験法の国際基準(WLTP)の改正が採択された。これを踏まえて今後販売される燃料電池車は、WLTPによる水素の燃費(km/kg)測定を義務・・・

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国交省の燃費ランキング2019 登録車1位はプリウス、軽自動車はアルト

by レスポンス編集部 on 2020年04月02日(木) 10時45分

国土交通省が発表した2019年自動車燃費ランキングによると、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。

国土交通省では、自動車ユーザーの省エネルギーへの関心を高め、燃費性能の高い自動車の開発・普及を促進するため、毎年、自動車の燃費性能を評価した「自動車燃費一覧」を公表するとともに、燃費の良い乗用車のランキングを公表している。

今回、2019年末時点の「自動・・・

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藤崎詩織

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うーん厳しい

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