小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (25ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車は新型SUV『キックス』を6月30日から販売を開始すると発表した。キックスは2016年から海外で販売が始まっているが、日本市場への導入にあたっては電動パワートレインe-POWERのみの設定としたほか、運転支援技術プロパイロットを初搭載したのが特徴。

キックスの開発責任者を務める山本陽一チーフビークルエンジニア(CVE)は6月24日にオンラインを通じて行った発表会で「これまで私は様々なSUVの開発に携わってきたが、e-POWE・・・

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三菱自動車の加藤隆雄CEO(最高経営責任者)は6月18日に都内にある本社で開いた株主総会で、日産自動車とインドネシアやフィリピンでの協業について検討を開始したことを明らかにした。

加藤CEOは「自動車産業は大きな転換期にあるが、新型コロナウイルスの影響により、現在の自動車産業の経営環境やそれを取り巻く社会の環境も大きく変化をしている。当社もルノー、日産とともに、この状況下でどう対応していくかをアライアンスとして検討した結果、効率的にア・・・

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月17日、新型『ディフェンダー』をオンラインを通じて日本初披露した。登場したのは5ドアモデルの「110」だ。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長は「待ちに待ったランドローバーの象徴の復活と再現」とした上で、「ランドローバーの才能あるデザイナーとエンジニアたちが目を見張るような成果を上げてくれた。先代のパイオニア精神と価値を維持しながら、現代にあった、まさに新しいアイコンを造・・・

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ボッシュ日本法人のクラウス・メーダー社長は6月8日のオンラインを通じて行った年次会見で、運転支援システムに用いられる側方レーダーの市場が今後7年間で2.6倍に拡大するとの見通しを示した上で、2020年から新世代の側方レーダーの量産を開始することを明らかにした。

メーダー社長は会見で「ボッシュの側方レーダーを活用したシステムには、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)だけでなく発進防止機能などの様々な機能がある。これらの側方レーダーを活用した運・・・

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため2か月近くに及んだ外出自粛などの緊急事態が解除され、徐々にではあるがかつての日常を取り戻しつつある。一方で、コロナ後もその日常は大きく変化していくと予測される。

三菱総合研究所の研究員で、ITSやカーライフスタイルマーケティングなど自動車分野を担当する杉浦孝明氏は、「人が動く時代からモノが動く時代になる」と話す。人々の生活は、さらにその中でクルマの使い方、売れ方はどうなっていくのか。

◆就業スタイ・・・

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ヤマハ発動機の日高祥博社長は5月29日に電話会議を通じて行った決算説明会で、「先進国では二輪、四輪バギー、船外機すべての商品において足元の回復は想定より早い」と述べるとともに、「パーソナルモビリティを見直す人たちが増えてくれるのではないか」との考えを示した。

日高社長は「販売台数の動きは4月を底として足元では回復に転じているが、地域により回復のスピードに差が出ている。中国は3月以降、好調に推移ししており、それが継続するとみている。先進・・・

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日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。

日産の内田誠社長は同日、オンラインを通じた会見で「ホームマーケットである国内市場については改めて力を入れていく」と述べ、「2023年度末までには新たに電気自動車2車種とe-POWER搭載車両4車種を追加し、ラインアップを拡充す・・・

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ビー・エム・ダブリューは5月19日、クリーンディーゼルなどクリーンエネルギーモデルに新たに設定した特別仕様車を告知するための「ジョイ+:クリーンエネルギープロジェクト」のキックオフイベントをライブ配信形式で実施した。

ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は「これからも更なるクリーンエネルギーモデルを投入していく。それはクリーンディーゼルエンジンモデルであり、プラグインハイブリッド、電動化したモデルである。これによりお・・・

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マツダの古賀亮取締役専務執行役員は5月14日に電話会議を通じて行った決算説明会で「新型コロナウイルス収束後にはクルマに求められる価値が変わる」とした上で、「変化を先取りするためには研究開発あるいは設備投資活動を強化する必要がある」との認識を示した。

古賀専務は「おそらくコロナが終わった後には世界が変わっていくと思う。クルマに求める価値、あるいはクルマの使い方、使われ方、CASEといわれたものに対する位置付けも変わってくると思う。となる・・・

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トヨタ自動車の豊田章男社長は5月12日にオンラインを通じて行った決算説明会で、トヨタが基本姿勢としている現地現物主義について、「改めて現地現物の定義をしっかりすることが必要」との考えを示した。

豊田社長は「今まではとにかく現地に出向くということが当たり前のようにやられていた。例えば商品を見る時は必ず現物を目の前にしなければだめなんだということが誰も疑問を挟まないことだったが、この1か月内で商品を映像を通じて見る機会に遭遇した。そこで思・・・

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