中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (24ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「我が国に成熟した自動車文化を創生する」というコンセプトのもと、2016年から開催されている、「オートモビルカウンシル」が4月15日に開幕した。

オートモビルカウンシル2022では、「新たに新世代自動車ゾーン」を設け電気自動車が紹介されていたのが新しい。とはいえ、本来の主要なテーマは常に時代を彩ったクルマたちの展示。今回はドイツで開催されていたレース、DTMで活躍したメルセデス、BMW、そしてアルファロメオのレース仕様車と、懐かしがる・・・

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「二兎を追うもの一兎をも得ず」ということわざがある。二つのものを得ようとすると、どっちも取り逃がすという意味であるが、クルマ作りにも時として関係する。

スポーツカーのようなパーパスビルドのクルマの場合、もっとも重視すべきはその運動性能だったり、パフォーマンスだったりで、いずれにしても動的性能が最重視されて、機能性とか快適性なども追及するとろくなことはないという話なわけだが、新しいスバル『BRZ』の場合、必ずしもそうではないような気もす・・・

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ディフェンダーの原点は「農民のための車」
ランドローバーが産声を上げたのは1947年のこと。最初のプロトタイプはセンターステアと呼ばれ、車体中央にステアリングコラムが存在した。このクルマはジープのアクスルやシャシーを用いたものだったから、ランドローバーの成り立ちはまさにジープにその源を辿ることができるというわけである。

センターステアの由来は元々、このクルマを農民のための働く車と位置付けたことによるもので、トラクターの運転に慣れた農民・・・

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ヨーロッパ人は一つのものを長く作り続ける技に長けている。自動車の世界では古いミニは40年以上。VW『ビートル』は60年以上も生産された。

イタリアの足として親しまれたフィアット『500』はトポリーノの愛称を持った初代が19年。チンクェチェントとして親しまれた2代目が18年間、いずれの場合もほぼ姿を変えずに作り続けられている。要するに、デザインに飽きが来ないということと、それを維持するためのセンスの良い改良を繰り返しているということだろ・・・

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3350万円の価格に、文字盤に埋め込まれたダイヤモンド…
その昔「礼を尽くすクルマ」なんてキャッチコピーのクルマが存在したが、今回試乗したベントレー『ベンテイガ』はさしずめ「贅を尽くすクルマ」である。

ただのベンテイガではない。スピードの名を持つモデルで、W12エンジンを搭載し、車両本体価格は3350万円。素のベンテイガですら2280万円もするのに、そこからさらに1070万円も上乗せしたモデルである。言っておくがマンションの価格ではな・・・

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スバルの新しい電気自動車、『ソルテラ』に試乗した。と言っても今回は雪深い群馬県の山の中の特設コースということで、クルマ全体を理解するというわけには行かなかった。

兄弟車ともいえるトヨタ『bZ4X』に試乗していないので、全体を見渡してどこがどう違うかという点は定かではない。ただし、基本は同じものであり大差はないとは思うが、インテリアにはスバルなりのこだわりもあるようである。

コンセプトはプジョーに近い?けど気になるメーターの視認性
個・・・

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1991年、ランドローバー『ディスカバリー』が初めて日本に導入された。ランドローバー社として初めて、ファミリー層を狙ったモデルの誕生であった。そのディスカバリーの試乗会はオーストラリアのクィーンズランドで開催され、まだオフローダーの何たるかを知らなかった私は、生まれて初めて手痛い洗礼を浴びることになるのであった。

呆れんばかりの走破性能に魅了され、初代のオーナーに
まあ、ランドローバー社の人々からすればきっと大した難易度のものではなか・・・

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2021年3月に登場した『MX-30』のBEV(電気自動車)モデル。デビュー当時に試乗はしたのだが、電気自動車はやはり数日使ってみてナンボということで、再度試乗した。

電気自動車を内燃機関車と同等に扱うことはできない
とかく我々はメーカーの代弁者になりがちである。理由はメーカーの提供してくれる資料に基づいて原稿を書くからだ。もちろんメーカーの発表することに嘘偽りがあるわけではないが、クルマの仕様はメーカーの都合によって決められ、最終的・・・

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三菱のSUVと言えば何といっても忘れられないのは『パジェロ』で、パリダカールラリーでも優勝し、三菱の絶対的なモデルとして世界にその名を轟かせたモデルである。それゆえ、三菱自動車もパジェロの名声にあやかろうと、『パジェロミニ』、『パジェロジュニア』、『パジェロイオ』、『パジェロスポーツ』等々、何とかすそ野を広げて販売しようとしていた節がある。つまり、パジェロは従来まで三菱のフラッグシップSUVであったことを否定する人はいないだろう。

そ・・・

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現行スズキ『スペーシア』に乗ったのは2018年のこと。その時も室内の広さや装備の充実さには目を見張った。4年たって改めて試乗したのは、マイナーチェンジが施されたから。と言っても性能面でアップデートされたわけではなく、コスメチェンジと装備のさらなる追加である。

まずはその部分から説明すると、コスメチェンジはフロントグリルの意匠変更。ほぼほぼクロームに覆われていたグリルが同じクロームの横バースタイルになったこと。一方の『スペーシアギア』で・・・

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車種名:日産 ノート(e-POWER)
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