小川勤

カーライフニュース - 小川勤

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フランスのカンヌのワインディングは、信じられないほど 『XディアベルV4』にマッチしていた。「XディアベルV4」は存在感のある大きなボディ、極太のリヤタイヤ、ロングホイールベースにも関わらず、全てのコーナーを鋭く、そして優雅に駆け抜けたのだ。

足を前に投げ出したクルーザーポジションにも関わらず、運動性の高さはまるでスポーツバイク。それはレース譲りのV4エンジンをクルーザーにも躊躇せずに搭載してしまうドゥカティらしさに溢れた仕上がりだっ・・・

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トライアンフの『スピードトリプル』が、2025年に誕生30年を迎えた。最初のスピードトリプルとなる『スピードトリプル900』は1995年に登場。当時のスーパースポーツであった『デイトナ』からフルカウルを外し、丸目一灯としたネイキッドだった。

エンジンは900ccの並列3気筒で、足回りはデイトナとほぼ共通のスポーツ仕様。今、流行りのストリートファイターの先駆けとして、人気を博した。

その後、丸目2灯となり、数々の映画などに登場しながら・・・

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◆独創的なシャシーが生み出す、かつてない軽快なハンドリング
「大切にしたのはパワーよりも軽さと扱いやすさ」。これは『パニガーレV2S』に搭載される新しい『V2』エンジンのコンセプトだが、この決断はスポーツバイクにおいてとても勇気のいることだったに違いない。しかし、2025年モデルのパニガーレV2Sは、かつてない軽さと扱いやすさを手に入れ、それはドゥカティの歴史を変える1台になるかもしれない、というインパクトをもたらしてくれたのだ。

パ・・・

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◆発明から生まれる高いオリジナリティ
「バイクとは関係のない話をしましょう」とドゥカティのCEOであるクラウディオ・ドメニカーリさんは話を始めた。僕はこの日、イタリアのボローニャにあるドゥカティ本社で開催されたテックトークというイベントに参加。これは昨年からスタートした企画で、今年は世界中から9人のジャーナリストが集められ、ドゥカティ本社の開発や実験の細部を見学できるというもの。

「私たちはレオナルド・ダヴィンチを開発のインスピレーシ・・・

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◆並列3気筒とV型2気筒。エンジンキャラクターが走りの違いを生む
ここで紹介する日本とイタリアのネイキッド2台は、どちらもメーカーの普遍的なアイコンとして世界中にファンがいるモデル。ヤマハ『MT-09』は10年、ドゥカティ『モンスター』に関しては30年も進化を繰り返してきた。『MT-09 SP』は今年大きなモデルチェンジを受け、『モンスター+』は2021年のデビュー以来、大きな変更はなく現在に至る。

最新のMT-09 SPは、並列3気・・・

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◆日本仕様のモンスター+は足つき性抜群。軽く、スリムで馴染みやすい!
ドゥカティのモンスターは、シンプルであることを信念に30年以上もイタリアンスポーツネイキッドのスタイルを追求してきた。その造形は、とても個性的で美しい。最近でこそ、こうしたストリートファイター的なスタイルはメジャーだが、これはモンスターが確立してきたと言ってもいいだろう。

モンスターは、ドゥカティのフラッグシップであるパニガーレシリーズと同じ車体パッケージを持つ。ぱ・・・

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ドゥカティの2025年モデル『パニガーレV4S』は、エンジン性能向上と電子制御の進化を遂げ、扱いやすさが向上した。新しいシャシー技術により、高速での安定性やコーナリング性能も改善されている。イタリアのローマ郊外にあるヴァレルンガサーキットで、モーターサイクルジャーナリストの小川勤が試乗した。

◆「パニガーレV4S」3つの進化に注目
最終コーナーを2速で立ち上がり、スロットル全開のまま、右、左に切り返しながら5速までシフトアップ。軽くブ・・・

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◆ここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない
モデルチェンジしたばかりのヤマハ『MT-09 SP』に対面して驚いたのは、圧倒的な質感。頭の中でいろいろなバイクを思い浮かべるものの、900ccクラスのバイクでここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない……。

前モデルと車名は同じ、しかしデザインのまとまりやディテールのクオリティは飛躍的に向上している。これまで『YZF-R1』や『MT-10 SP』などに与えられていた質感を、MT-・・・

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ロイヤルエンフイールド初の水冷エンジンを搭載した『ヒマラヤ』が登場したのは2023年の秋。日本では今夏から発売となるが、このタイミングで水冷エンジン搭載モデルの2機種目となる『ゲリラ450』が突如発表された。

僕(小川勤)は、ゲリラ450のワールドローンチが開催されるスペインのバルセロナへと飛んだ。

◆免許区分的には微妙? でも、個性的パッケージは魅力
スクランブラーにもネイキッドにも映るゲリラ450は、ロイヤルエンフィールドが提唱・・・

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シンプルなシングルエンジンは性能追求が難しく、近年は厳しくなっている環境規制への対応も大きな課題。そんな現代においても高性能シングルエンジンを開発するドゥカティには、他メーカーとは一線を画す面白さがある。ドゥカティの新たに作ったスーパークアドロモノは、超ショートストロークの659ccで、市販単気筒エンジン最強の77.7ps/9750rpmを発揮する。

◆ボアは市販単気筒エンジン最大φ116mm!超大径ピストンが1万250rpmまで回る・・・

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