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カーライフニュース - 加茂新

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホイールアライメントとはタイヤがどんな向きで取り付けられているかということ。タイヤはその向きや角度を微調整できるようになっていて、それによってハンドルセンターを調整したり、直進性を高めたりができる。主なアライメントの数値としてはトーとキャンバーがある。

トーはクルマを上から見た時のタイヤの角度のこと。進行方向が狭くなっている内股状態をトーインと呼ぶ。逆に進行方向が広がっているガニ股状態をトーアウトと呼んでいる。

キャンバーはクルマを・・・

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サーキット走行をするクルマではよく装着されているオイルキャッチタンク。レーシングカーでは必須の装備。ナンバー付きレース車両でもレギュレーションで装着が義務付けられていることもある。では、オイルキャッチタンクにはどんな効果があるのだろうか。

◆オイルキャッチタンクって何の効果があるのか?
エンジンのクランクケース内部は下の方にはオイルが溜まっていて、それをポンプで汲み上げて各部を循環している。

その中ではクランクシャフトが回転していて・・・

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スポーツ走行に必須と言われるLSD。最近ではトヨタ『ハイエース』などにも装着率が上がっている。そのメカニズムとどんな使い方や走り方に有効なチューニングパーツなのだろうか。

◆LSDの役割ってなに?
LSDの解説には、そもそものデファレンシャルについて知る必要がある。

クルマは曲がるときにタイトなコーナーほど左右タイヤに回転差が生まれる。外側タイヤに比べて内側タイヤは転がる距離が短い。そのためレーシングカートのように左右タイヤが1本の・・・

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ターボ車は排気ガスの力を使ってパワーやトルクを増大させる機構。排気ガスの圧力によってタービンを回す。その回転力で燃焼室に空気を押し込むことで排気量以上の混合気を燃やすという仕組み。

排気量以上のパワーやトルクが得られるので、エンジン自体を小さくできるメリットもある。スポーツカーでは定番だったが、最近ではダウンサイジングターボエンジンと呼ばれる、1000ccや1400ccの排気量の小さいエンジンにターボを組み合わせることで大きな出力を得・・・

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ブレーキを踏んだ時にどれだけのストローク量があるのか、その硬さは重さ。そのブレーキタッチと呼ばれる部分をチューニングすることもできる。それによって実はブレーキが驚くほど使いやすくなる。

ブレーキはペダルを踏むとマスターシリンダー内部のピストンを推し、ブレーキフルードを押し出す。イメージとしては注射器と同じでペダルを踏むとフルードが押し出されていく。そのフルードが4輪のブレーキキャリパー内にあるピストンシリンダーを押し、そのピストンがパ・・・

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もともとはアクセルペダルを踏むとワイヤーがスロットルバタフライを引っ張り上げ、エンジンに空気が吸い込まれる。その吸い込まれていく途中でキャブレターを通り、そこで負圧でガソリンを吸い出して混合気となり、それが燃焼室に入る。

そこにスパークプラブが点火して爆発が起き、クルマは加速していく。これがキャブレター時代のクルマの動く仕組み。現在ではそれらをすべてコンピュータで管理している。

◆エンジンを制御しているECUに変更を加えることでクル・・・

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エンジンマウントやミッションマウントはその名の通り、エンジンやミッションを取り付けるためのパーツ。こんなパーツにもチューニングが存在していて、それによって走りやすくなることがある。どういったパーツでどういった効果を持つのだろうか。

◆意外と気付かないエンジンマウントのメンテナンス
一般的にクルマの場合、エンジンやトランスミッションは、ゴム製のクッションを挟んだマウントを使って取り付けられている。バイクと比べるとわかりやすい。

バイク・・・

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ボディは様々な大きさや厚みの鉄板を組み合わせて作られている。自動車メーカーでは鉄板ロールをプレスしてパーツを作り、それらを重ねてスポット溶接して組み立てていく。

このスポット溶接とは鉄板は複数枚重ねて、その上下を端子で抑える。その間に高圧電流を流すことで瞬間的にその電気が流れた部分の鉄板を溶かして溶接する方法。ドア周りなどを見るとスポット溶接のあとを見ることができる。

ボディ剛性をアップさせると同じと主な方法は2つ。このスポット溶接・・・

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クルマに乗っているのものなにか乗りにくいとか、違和感があるということもあるだろう。もっと乗りやすくしたいとか、自分好みにクルマが動くようにしたいという人もいる。

ではそういった要望があるときや、そもそも最近飽きてきたぞなんて人に、オススメなのがハンドリングの改善。さまざまなパーツを変えたり調整することで意外とクルマの乗り味は変わってくれる。そんな方法を解説する。


◆ハンドリング改善法1:ハンドル交換
ハンドルは意外と運転フィールに・・・

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チューニングとはパワーアップしたり、足まわりを引き締めたりするだけではない。クルマ自体を軽くするのも立派なチューニングである。

エアコンを外したり、内装を外したりするのも軽量化ではあるが、快適性を失うのはストリートでは厳しい。そこで軽量化ができるチューニングパーツが数多く存在する。それらを使っての軽量化チューンに迫る。

◆軽量化チューン1:アルミホイール
多くのクルマで純正ホイールがアルミ製に変わってきているが、それでも効果があるの・・・

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