佐川健太郎

カーライフニュース - 佐川健太郎

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ブリヂストンのモーターサイクル用新型タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T33」がメディア向けに初公開された。今回のT33はずばり“ロングライフ”が最大のウリ。前作のT32の性能を維持しながら耐摩耗性を大幅に向上させているのが特徴だ。ちなみにT32は重量車向けにT32GTを別設定していたが、新型のT33はワンスペックだけで車両重量に関わらず幅広い車種に対応している。

開発を担当したブリヂストンの上野氏は「安心感のあるハ・・・

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トライアンフの新型『スピードツイン』シリーズのプレス発表会が12月4日に都内で開催された。

冒頭でトライアンフモーターサイクルズジャパン代表の大貫陽介氏から販売状況についての報告があり、2024年11月時点で昨年実績を大きく超える初の4500台超えを達成するなど国内セールスにおける好調ぶりが伝えられた。

続いて今回の目玉である新型『スピードツイン900』『スピードツイン1200』『スピードツイン1200RS』がアンベールされ、同シニ・・・

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英国伝統のモーターサイクルメーカー、トライアンフの新型『スピードツイン1200/RS』の国際メディア試乗会からレポートする。

初代スピードツインが登場したのは1937年。トライアンフ初の並列2気筒エンジンを搭載した当時世界最速を誇ったスポーツバイクだった。時を経てその名を受け継ぐ現代版スピードツインが2019年に復活。ボンネビルを代表とするモダンクラシック系の中でも最もスポーティなモデルとして人気を博してきた。

そして今回、さらにパ・・・

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ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。「全ての道」を意味するムルティストラーダの初代モデルは「4バイクス・イン・ワン」のコンセプトを引っ提げて2010年に登場。その名のとおり、スポーツとオフロード、ツアラーと街乗りバイクそれぞれの長所を兼ね備えた万能マシンとして一躍アドベンチャーツアラーの急先鋒に躍り出た。

2021年にはエンジンをV2からV4へと多気筒化し、フロント19インチホイールを採・・・

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スズキ『Vストローム250SX』は、2023年に国内投入された軽量アドベンチャーモデルである。SXとはスポーツクロスオーバーの意味。街乗からオフロードまで幅広いステージで活躍できる守備範囲の広さを表したネーミングだ。スズキの同クラスにはすでに定番の『Vストローム250』があるが、双方の違いにも触れつつSXの魅力を探ってみたい。

◆「SX」のネーミングに納得のスペック&装備
SXには『ジクサー250』系の油冷単気筒エンジンが搭載されてい・・・

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◆GSX250Rをベースにした優れた走行性能、ラインナップも充実
スズキ『Vストローム250』は軽量クラスを代表するアドベンチャーツアラーである。登場が2017年ということで、すでにロングセラーの定番モデルとなった感がある。それだけ完成された人気モデルということだ。

「Vストローム」シリーズには現在V型2気筒エンジンを搭載した大型モデルの1050と650、昨年デビューした並列2気筒の800があり、その末弟となる250クラスにも新たに2・・・

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MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)』が登場。イタリア・サルディーニア島で開催された国際メディア試乗会からレポートする。

◆何故アドベンチャーモデルなのか?
MVアグスタは“走る宝石”にも例えられる、イタリアの名門ブランドだ。かつては世界GPでも、タイトルを量産するなど活躍した。現在はクラフトマンシップ溢れる、超高級スポーツモデルで知られるMVが、何故アドベンチャーモデル・・・

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トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。それでいて、クラストップレベルの性能や最新テクノロジーを盛り込み、トライアンフの名に恥じない品質で仕上げてきた。

今回、同時にデビューした『スクランブラー400X』とともに近年のトライアンフでは快挙と言っていい・・・

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先日スペインで開催されたBMWの最新モデル、『R1300GS』の国際メディア試乗会に参加してきたのでレポートしたい。「GSシリーズ」は40年以上の歴史を持つアドベンチャーバイクのリーダー的存在。実に10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

◆2輪の先進テクノロジーをすべて盛り込んだマシン
BMW伝統の水平対向エンジンは排気量を1300ccに拡大し最高出力9psアップの145ps/7750rpm、最大トルクも149Nm/6500rpmへと・・・

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今2輪業界で最もホットな話題といえば、ハーレーダビッドソンが新たに開発した「Xシリーズ」だろう。普通二輪免許で乗れるハーレー初のモデルとして登場したトラッカースタイルの『X350』と、アメリカンロードスターを掲げる『X500』(こちらは大型二輪免許が必要)である。

ともにリラックスしたライポジとコンパクトな車体、スポーティな走りを楽しめる都市型コミューターという位置づけだ。さっそく国内試乗会で初乗りしてみた。

◆コンパクトな車体で吹・・・

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 エアコンOFFの郊外路主体だと満タン法で20~22km/L程度まで伸び...[ 続きを見る ]

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意外でした。

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:hir***** さん
総合評価:

皆さんが言うほど燃費は悪くないです。納車後3000km走行しましたが実燃...[ 続きを見る ]

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