佐川健太郎

カーライフニュース - 佐川健太郎 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

『ストリートトリプル』はかつての3気筒スーパースポーツ『デイトナ675』をベースに公道向けに最適化されたネイキッドモデルである。2017年には排気量を765ccに拡大し電子制御を投入するなど年々アップデートを重ねてきた。

続く2019年にはロードレース世界選手権Moto2クラスへのエンジン供給をスタートさせるべく、当時の『ストリートトリプルRS』用の水冷3気筒765ccをベースにレース用エンジンを開発。Moto2参戦で得られた知見とテ・・・

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スペイン発祥、オフロードの名門「GASGAS」
「GASGAS」は(ガスガス)はスペイン発祥のオートバイメーカーであり、トライアル世界選手権では何度もタイトルを獲得するなど特にオフロード界では知られた名門である。近年はKTMグループ傘下となり開発を加速させる中、同ブランド初のストリートモデルとなる『SM700』と『ES700』の2機種をリリース。地元スペインで開催された国際試乗会に参加しその実力を確かめてきた。

まず大前提として、SM・・・

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トライアンフの新型『タイガー1200GT』はオンロード向けの性能を強化した最高峰アドベンチャーツアラーである。

新開発の水冷並列3気筒1160ccエンジンは新開発T-PLANEクランクの採用による不等間隔の点火サイクルの採用によりトラクション性能を向上させつつ最高出力でも9psアップの150psを実現した。オフロード向け仕様のRallyシリーズとは主に足まわりが異なり、ショーワ製セミアクティブ・サスペンションはアスファルトでの走りに最・・・

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トライアンフにおけるアドベンチャーの最高峰シリーズ、『タイガー1200』の最新モデルが登場した。新設計Tプレーン3気筒エンジンと大胆な軽量化、進化した電子制御の威力によりオフロード性能が格段に高められたという。その実力はいかに。

エンジンをダウンサイズ、トータル25kgの軽量化を実現
4年ぶりのフルチェンジでエンジン排気量は1160ccへと若干ダウンサイジングしたが、ピークパワーは9psアップの150psへ。不等間隔爆発のTブレーンク・・・

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走る楽しさを極めるスーパースポーツ
ヤマハ『YZF-R7』のコンセプトは「Fun Master of Supersports」。走る楽しさを極めるスーパースポーツという意味だ。パワーに臆することなく躊躇なくスロットルを開けられて、コーナーを楽しみながらスキルアップできるマシン。サーキットだけでなくワインディングでも十分楽しめる懐の深さを持ったSSを目指したという。

エンジンと車体のベースは『MT-07』だ。トルクフルで扱いやすい水冷並・・・

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『トリシティ125』は2014年に発売以来、都市型モビリティの新たな選択肢としてユーザー層を獲得、確固たる地位を築いている。

トリシティシリーズはLMW(リーニング・マルチ・ホイール)というコンセプトに基づいて作られている。あらためて説明するまでもないと思うが、念のために簡単におさらいしておくと、LMWとはヤマハが提唱する「傾いて曲がる3輪以上の乗り物」のこと。メリットとしては、路面状況がよくないときも安定感のある走りができて、路面の・・・

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ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。

『SR400』が登場したのは1978年。記憶が曖昧だが自分が高校に入った頃のことで、失礼ながら当時はあまり話題になっていなかったと思う。今でこそレトロ感がお洒落でシングルエンジンの鼓動は心地良・・・

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英国生まれのロイヤルエンフィールドは、1901年からモーターサイクルを作り続けてきた世界最古級の2輪ブランドである。

『INT650』の名は1960年代にアメリカ西海岸で人気を博した2気筒モデル、INTERCEPTOR(インターセプター)に由来する。当時盛んだったデザートレースでも活躍するなど高性能スポーツモデルとして知られていた。

現在ロイヤルエンフィールドはインド資本の会社となったが、最新モデルのINT650はバーミンガムにある・・・

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◆電制サスにスカイフック機能をプラス

カワサキの2021モデルとして投入された『VERSYS1000 SE』(ヴェルシス)には、スカイフックテクノロジーを搭載したSHOWA製電子制御サスペンションが採用されている。

「スカイフック」とは、あたかもバイクを空から宙づりにして、路面からの衝撃をバネ下だけで吸収する走りを実現する工学的な技術。これにより優れた路面追従性やピッチングなどの姿勢制御、ハンドリングの軽快感と安定性、雨天時の接地感・・・

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ロイヤルエンフィールド『コンチネンタルGT650』は、英国車が全盛期だった1960年代のスタイルと乗り味を現代に蘇らせたネオクラシックモデルである。クリップオンハンドルにロングタンクとレーシングシートなど、当時の流行をフィーチャーした姿が郷愁を誘う。

世界最古級の老舗2輪ブランドとして現在はインド企業の傘下にあるが、開発やテストはバーミンガム近郊にある技術センターで行われている。そして、車体設計は著名フレームビルダーとして知られる英国・・・

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運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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