山田清志

カーライフニュース - 山田清志 (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車は7月15日、クロスオーバー形の新型電気自動車(EV)『アリア』を世界で初公開した。そのオンライン発表会で内田誠社長は「日産車の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の中で新たな扉を開くモデル」と自信満々に紹介した。しかし、発売は2021年半ばだ。

日産が新型EVを投入するのは2010年12月の『リーフ』以来、10年ぶりのこと。その10年間にEVのビッグデータを活用したノウハウがいろいろ蓄積されたという。もちろんその中には厳し・・・

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ポルシェジャパンは7月9日、「Porsche NOW Tokyo」についてのオープン説明会をオンラインで行った。これは東京・有明に7月12日〜8月31日の期間限定でオープンする日本初のポップアップストアだ。

「この店舗は新しい形のポルシェ施設で、ドバイ、アテネ、台北、本社のあるシュトゥットガルトを経て、日本で初めて展開する。主に『タイカン』を通じて新しいポルシェのEモビリティの取り組みを紹介するために活用される」とミヒャエル・キルシュ・・・

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プジョー・シトロエン・ジャポンは7月2日、新型『208』とその電気自動車(EV)『e-208』のオンライン発表会を行い、同日より販売を開始したと発表した。マーケティング部長のトマ・ビルコ氏は「このクルマでプジョーは次の新しいステップに踏み出す」と二度も強調した。

通常、ガソリン車とEVは別々に設計し、異なるプラットフォームを用いて製造することが多いが、208はガソリン車もEVも同じデザイン、同じ装備、同じ室内スペースとなっている。新し・・・

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電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC実施協議会は6月30日、オンライン説明会を開催し、「CEATEC 2020 ONLINE」についての開催概要を発表した。期間は10月20〜23日だ。

「CEATECは昨年20回目を迎え、本年は21回目の開催ということで、幕張メッセ(千葉市)での開会に向けて準備を進めてきた。しかし、計画の変更を余儀なくされ、どうするか考えた。今・・・

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独インフォニオン テクノロジーズは6月24日、車載、産業、通信市場向けのフラッシュメモリについてのオンライン会見を開催し、世界で最も先進的でセキュアなフラッシュメモリ、Semper Secure(センパーセキュア)NORフラッシュをリリースしたと発表した。

同社は1999年、ドイツの総合電機メーカーであるシーメンスから分離・独立して誕生した半導体メーカーで、2020年4月に米サイプレスを買収した。年間の売上高は100億ユーロ(約1兆2・・・

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日産自動車は6月24日、新型コンパクトSUV『キックス』を30日に発売すると発表した。国内で軽自動車以外の新型車を投入するのは、2017年10月以来、約2年9カ月ぶりで国内販売の低迷から挽回を目指す。

「電動の走りに加えてプロパイロットも搭載した。価格も200万円台で、日産の主力のクルマになる」と星野朝子副社長は同日開いたオンライン発表会で述べ、「日産は電動化と自動運転技術のリーダーとして日本市場を牽引していきたい。キックスはその先陣・・・

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三井化学は6月2日、経営概況説明会をオンラインで開催した。そのなかで橋本修社長は2020年度の連結業績見通しについて、営業利益が350億円と前年度に比べて50%以上減少することを明らかにした。

「コロナウイルスの影響、原油価格下落による評価損の影響を受けて20年度においても引き続く厳しい状況が続く」と橋本社長は話し、特にモビリティ事業と基盤素材事業の落ち込みが大きいという。

モビリティ事業の営業利益は前年度の427億円から152億円・・・

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今期も赤字が濃厚、日産自動車は本当に大丈夫か

by 山田清志 on 2020年05月29日(金) 10時45分

日産自動車は5月28日、2019年度連結決算と事業構造改革計画(2020〜23年度)を発表した。決算は売上高が9兆8789億円(前期比14.6%減)、営業損益が404億円の赤字、当期純損益が6712億円の赤字と、惨憺たる状況だった。

日産が最終赤字になるのはリーマンショック後の08年度(2337億円の赤字)以来11年ぶりで、赤字の額としては1999年度(6843億円の赤字)に次ぐものになった。しかし、状況はその当時よりも悪いと言ってい・・・

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日産・ルノー・三菱自、共倒れ回避へ背水の陣

by 山田清志 on 2020年05月28日(木) 10時45分

日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合は5月27日、アライアンスについての新たな強化策を発表した。3社とも業績が悪化しているところに新型コロナウイルスの影響が追い打ちをかけ、後がない状況に追い込まれて強化策を出さざるを得なくなった。

「3社連合は競争力を支える土台だ。これまでは力強い成長を求めて高い販売台数を掲げてきたが、今後は販売台数ではなく効率性と競争力強化で、各社の収益力向上を狙う」とルノーのジャンドミニク・スナール会長は説・・・

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パナソニックは5月20日、ソフト会社とのパートナーシップ強化に関するオンライン会見を開き、米ソフトウェア企業のブルーヨンダーの株式20%を取得すると発表した。取得金額は8億ドル(約860億円)だ。

ブルーヨンダーは世界最大のサプライチェーン・ソフトウェア専門企業として35年以上の歴史を有し、サプライチェーン計画から実行、物流、小売業務、eコマースまでバリューチェーンの最適化を進めている。その顧客数は世界中で3300社を超えると言われて・・・

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