小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキは全面改良した軽乗用車『アルト』を12月22日から販売を開始すると発表した。内外装を一新するとともに、アルトとして初めてマイルドハイブリッドを採用したほか、予防安全装備を充実させたのが特徴。価格は94万3800円からとなっている。

新型アルトは1979年発売の初代から数えて9代目となる。その初代アルトは47万円という低価格が最大のセーリングポイントだったが、新型も前輪駆動仕様の2グレードで車両本体価格が100万円を切るという、初・・・

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ホンダは立ちゴケしない二輪姿勢制御がより自然な操作できるように改良を加えたライディングアシスト技術を報道陣に公開した。

ホンダは2017年のCESと東京モーターショーに立ちゴケしない二輪姿勢制御技術を公開しているが、今回はその技術をさらに進化させたもの。

開発に携わった本田技術研究所先進技術研究所の秋元一志チーフエンジニアは「同じようなコンセプトで改良して進化したのが、今回のライディングアシスト2.0。中身はASIMOに代表されるよ・・・

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ホンダは2050年に全世界でホンダの二輪車および四輪車が関与する交通事故死者ゼロにするという目標実現に向けて開発中の先進安全技術の一部を報道陣に公開した。

本田技術研究所先進技術研究所で安全安心・人研究領域を統括する高石秀明(※)エグゼクティブチーフエンジニアは「従来の安全は衝突や事故回避を主とした一律の技術や教育を提供していきたが、新しく提供する価値は日常運転での安心に注目し、一人ひとり違う、状況によって異なるニーズに応えるもの」と・・・

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ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は11月18日の電気自動車(EV)『C40リチャージ』オンライン発表会で、「2025年には販売の35%、およそ年間9000台のEVを日本で販売し、日本におけるプレミアムEV販売のリーダーとなる」と述べた。

パーソン社長は「C40の発売はボルボの新たな歴史の幕開けであり、そして同時にボルボと新しいお客様との出会いの始まりとなる」とした上で、「ボルボの誇る安全思想の継承はもちろんのこと、EV・・・

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「BMW iX は新時代のモビリティ」日本法人社長

by 小松哲也 on 2021年11月04日(木) 19時14分

ビー・エム・ダブリューは11月4日、航続650kmを実現した新しい電気自動車『iX』を発売した。価格は650km走行が可能なiX xDrive50が1116万円、航続450kmタイプのiX xDrive40が981万円となっている。

ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は同日都内で開いた発表会で、「BMWグループの新しいテクノロジーフラッグシップであるiXは、新時代のモビリティを表現する1台」とした上で、「このクルマ・・・

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ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。

新たに設定したハイブリッドモデルはエンジンで発電した電力で100%モーター走行するシリーズ方式を採用している。ロッキー/ライズの統括責任者を務めるダイハツの仲保俊弘エグゼクティブチ・・・

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トヨタ自動車は10月29日、新たにグローバル展開する電気自動車(バッテリーEV、BEV)シリーズの第1弾として、ミディアムSUV『bZ4X』を2022年央に発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発したBEV専用プラットフォームを採用し、一充電走行距離500kmを実現しているという。

bZ4Xの開発責任者を務めるトヨタZEVファクトリーの井戸大介主査は「インテリア、スタイリング、運転感覚、走行性能などそれぞれの分野で革新にチ・・・

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ホンダは電動ビジネスバイクシリーズに新たに屋根付き3輪スクーター『ジャイロキャノピーe:』を追加、設定し、法人向けに10月29日から販売を開始すると発表した。価格は71万5000円で、年間1000台の販売を計画している。

ジャイロキャノピーe:は2020年4月に発売した電動2輪車『ベンリーe:』、2021年4月発売の電動3輪スクーター『ジャイロe:』に続く、ホンダの電動ビジネスバイクシリーズの第3弾モデルで、先行2モデルと同様に交換式・・・

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ホンダは10月21日、スマートフォン向けなどに使われているモバイルバッテリーを電動アシスト自転車のバックアップ電源としても活用できるようにしたシェアサイクル用2電源システムを開発したと発表した。

ホンダでは2022年中にもシェアサイクル事業者と同システムを用いた実証実験を共同で実施し、早期の事業化を目指したい考え。また電動キックボードなど他のパーソナルモビリティへの適用拡大も検討したいとている。

システム開発に携わったモビリティサー・・・

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モリタは10月20日に東京ビッグサイトで開幕した危機管理産業展2021で、折り畳み式電動資機材搬送車『EZ-Raider(イーゼットライダー)』を前回に引き続いて出展し、ブースのメインに据えている。

イーゼットライダーは4輪のフロントカートと2輪のリアカートで構成され、災害現場や山岳部など消防車両などが入っていけない悪路での資材や機材の搬送を想定した車両となっている。

モリタCF事業部営業推進課課長代理の古川雅久氏はイーゼットライダ・・・

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