佐藤正樹(キハユニ工房)

カーライフニュース - 佐藤正樹(キハユニ工房) (14ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

高輪ゲートウェイ駅エリアの整備計画…高輪築堤と共存へ 2025年度完了

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月23日(土) 20時30分

JR東日本は4月21日、高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)の周辺エリアを2025年度中までに整備すると発表した。

同駅は2020年3月、山手線と京浜東北線の駅としてはおよそ40年ぶりの新駅として開業。JR東日本が推進するまちづくりプロジェクト「品川開発プロジェクト」の中核として位置づけられている。

このうち、品川方の4街区と呼ばれる駅周辺は、2024年度末の開業を目指して、コンベンション、カンファレンス、ビジネス支援施設からなるMIC・・・

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「青ガエル」が長野から関東に里帰り…復原・保存へ 元東急初代5000系

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月20日(水) 20時30分

総合車両製作所は4月19日、現在の東急電鉄(東急)でかつて運用されていた初代5000系電車を復原・保存すると発表した。

5000系は1954年、総合車両製作所の前身である東急車輛製造が手がけた車両で、車体全体をひとつの殻のようにすることで強度と軽量化を図る張殻(はりから)構造を採用。流線型の二枚窓と裾部が拡がった外観、グリーンの塗色が相まって、いつしか「青ガエル」と呼ばれるようになった。

1959年まで総勢105両が製造され、198・・・

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東北新幹線が2か月ぶりに通常ダイヤに…脱線現場付近は減速 5月13日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月20日(水) 16時30分

JR東日本は4月20日、東北新幹線を5月13日から通常ダイヤに戻すことを明らかにした。

同線は3月16日に発生した福島県沖地震の影響により最後まで不通となっていた福島〜仙台間が4月14日に再開し全線が復旧したが、郡山〜一ノ関間では徐行運転が行なわれているため、5月12日までは運行本数を通常の8〜9割程度とし、東京〜仙台間で30分程度、東京〜盛岡間で1時間程度到達時間を延ばした臨時ダイヤで運行される。

ただし、通常ダイヤの再開後も、脱・・・

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鉄道設備にEVの再生バッテリー…JR東日本が踏切保安装置の電源に活用 2022年度から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月19日(火) 06時45分

JR東日本と、車載用リチウムイオンバッテリーの二次利用へ向けた製造・販売を行なっているフォーアールエナジーは4月18日、電気自動車(EV)のリチウムイオン蓄電池式再生バッテリーを2022年度から踏切に導入すると発表した。

再生バッテリーは、消耗したバッテリーをバッテリー液を入れ替えるなどしてリサイクルしたもので、新品と比べて5〜7割程度価格が安く、環境負荷の軽減やコストダウンを図れるメリットがある。反面、衝撃に弱いため、街灯や店舗のバ・・・

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蒸気機関車がオンラインで共演、汽笛吹鳴…JR東日本の3両と東武『大樹』など 4月27日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月18日(月) 17時23分

JR東日本は4月18日、鉄道開業150年キャンペーンの一環として、在籍する3両の蒸気機関車の汽笛を4月27日にオンライン上で一斉に吹鳴すると発表した。

登場する蒸気機関車は、釜石線の『SL銀河』に運用されている盛岡車両センターのC58形蒸気機関車239号機(C58 239)、上越線の『SLぐんまみなかみ』などに運用されているぐんま車両センター(旧高崎車両センター高崎支所)のC61形蒸気機関車20号機(C61 20)、磐越西線の『SLば・・・

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大きく変わる新宿駅…西南口を一体的に開発、乗換え動線も改良 2040年度まで

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月14日(木) 06時45分

JR東日本と京王電鉄(京王)は4月13日、国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が新宿駅西南口地区の開発計画についての都市計画手続きを開始したことを受けて、同計画の概要を明らかにした。

新宿駅西南口地区は、同駅西口の「北街区」と呼ばれる小田急百貨店や京王百貨店などが建つゾーンと、新宿サザンテラスなどがある渋谷区に跨る「南街区」を含むゾーンだが、これらでは駅施設や駅ビルなどの建造物が老朽化し、構造が複雑でわかりにくいこ・・・

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JR九州は4月8日、クルーズトレイン『ななつ星in九州』をリニューアルすると発表した。

『ななつ星in九州』は、JRのクルーズトレインの草分けとして2013年10月に運行を開始して以来、9年近くが経過しているが、第21期の募集となる2022年10月〜2023年3月出発分から、リニューアルされた車両とコースで刷新されることになった。

リニューアル車は、これまでダイニングカー「ジュピター」だった2号車が茶室付きのサロンに。「スイート客室・・・

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仙台まで30分、盛岡まで1時間程度長く…全線再開する東北新幹線 4月14日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月08日(金) 18時30分

JR東日本は4月8日、東北新幹線全線再開後のダイヤを発表した。

東北新幹線は、福島県沖地震の影響により最後まで不通となっていた福島〜仙台間が4月14日に再開することになっているが、その後も郡山〜一ノ関間では徐行運転される関係で臨時ダイヤでの運行となり、東京〜仙台間で約30分、東京〜盛岡間で約1時間、到達時間が延びる。

臨時ダイヤでは通常の8〜9割程度の運行となり、最終列車の始発駅発車時刻が最大1時間程度繰り上がる場合があるという。
・・・

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東海道・山陽新幹線に個室ビジネスブース…N700Sの7・8号車間 5月9日から試験導入

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月08日(金) 06時45分

JR東海とJR西日本は4月7日、東海道・山陽新幹線にビジネスブースを5月9日から試験的に導入すると発表した。

このビジネスブースはN700Sのうち、3編成の7・8号車間デッキ部に設けられる個室タイプのもので、室内にはテーブルやハイチェア、コンセントなどを設置。一時的な打合せやウェブ会議、通話などに利用できる。

7号車の乗客が1グループ2人まで利用でき、利用時間は1回につき30分以内。利用できる列車は各日の朝にJR東海とJR西日本のウ・・・

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東北新幹線の全線再開は4月14日…郡山-一ノ関間では臨時ダイヤを継続 福島県沖地震

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年04月05日(火) 17時45分

JR東日本は4月5日、福島県沖地震の影響で東北新幹線で最後まで不通となっている福島〜仙台間が4月14日に再開する予定になったと発表した。

これにより東北新幹線は全線再開することになるが、郡山〜一ノ関間では徐行が必要なため、同区間は臨時ダイヤでの運行となる。4月10日までとされている現在の臨時ダイヤは4月13日まで延長される。

なお、東北新幹線における地震の被害は、4月5日時点で電柱79本、架線切断2か所、架線金具などの損傷約550か・・・

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