by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月25日(金) 15時00分
マツダは9月24日、「直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のための高圧縮比燃焼技術に関する研究開発」に関する実績で、同社パワートレイン技術開発部の山川正尚氏が2019年度日本機械学会賞エンジンシステム部門賞(技術業績賞)を受賞したと発表した。
マツダはSKYACTIV-G以降、ガソリンエンジンの熱効率改善のために高圧縮比化の研究開発を推進。今回、高圧縮比を実現する革新的な燃焼技術を研究開発した論文や、特許の実績が高く評価され、エンジンシス・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月20日(月) 10時00分
ブリヂストンは4月17日、日産自動車およびシンフォニアテクノロジーと共同開発した「アクティブトルクロッド」が、「2019年度日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。
アクティブトルクロッドとは、自動車の車体とエンジンを繋ぎとめ、車体に伝わるエンジン振動を遮断する防振ゴム製品で、車内の静粛性と居住性の実現に貢献する。
エンジン振動を車内に伝えない広い防振領域を持つトルクロッドに、大きな振動・騒音の原因となる共振の発生を抑制する加・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年04月20日(土) 07時30分
マツダは4月19日、HCCIエンジンの制御シミュレーション技術に関する論文(東京大学大学院の3名との共著)で、同社研究者3名が2018年度日本機械学会賞(論文)を受賞したと発表した。
高効率、低公害なHCCIエンジンは、ノッキングあるいは失火が生じやすく、その実用化には安定したHCCI燃焼制御が不可欠。しかし、HCCI燃焼は、従来の燃焼方式と比較して、運転条件変化に敏感に反応するため、さまざまな運転条件下で燃焼を緻密に制御しなければな・・・
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燃費は市内リッター10か11高速走行17良く無い、 ステアリングの振動や...[ 続きを見る ]