豊田合成

カーライフニュース - 豊田合成 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。

運転席エアバッグはハンドル中央部に搭載され、前方からの衝突時に瞬時に膨らんで頭部や胸部への衝撃を軽減する。新製品は斜めからの衝突時の安全性能を高めるため、新たな構造を採用。膨らんだ際の球面にドーナツ状のくぼみを設けることで、斜めからの衝突時に頭部の回転を最小限に受け止・・・

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豊田合成は6月23日、本社・いなべ工場・みよし物流センターの使用電力をすべて再生可能エネルギー由来に切り替えたと発表した。

これまで進めてきた生産技術革新や高効率設備の導入などの省エネ活動による電力総使用量の低減や、太陽光・風力を活用した発電設備の自社導入に加え、今回のグリーン電力購入によって3拠点のCO2排出量を3363トン削減。豊田合成は今後、他の工場にも順次適用することで、2025年度までにCO2排出量を25%削減する計画だ。
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自動車部品の技術を活用、足裏の圧力データ取得 豊田合成「e-Rubber」

by レスポンス編集部 on 2021年06月20日(日) 09時00分

豊田合成は6月16日、e-Rubberセンサを靴の中敷きに搭載することで運動時の足裏の圧力データを取得できる「スマートインソール」を開発したと発表した。

スマートインソールは、薄くて柔らかいe-Rubberセンサを使って足裏の圧力の微妙な変化を高精度で計測できる。軽くて耐久性が高いことが特徴。

e-Rubberは電気で動く次世代ゴムで、自動車部品の開発・製造で培ってきた技術を応用して新規事業創出に向けて開発した。柔軟・薄型で微加重を・・・

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豊田合成は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、自動運転に対応した次世代セーフティシステム(コンセプトモデル)などを紹介する。

豊田合成では、CASE・MaaS時代に向けて新たな価値を付与した製品の開発に取り組んでいる。今回の展示会では、自動運転に対応した「次世代セーフティシステム」や、電動車向けの製品として燃料電池自動車(FCV)に搭載される「高圧水素タンク」などを動画やパネル・・・

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豊田合成、メキシコ新工場が稼働開始---エアバッグ需要拡大に対応

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月17日(月) 18時15分

豊田合成は、エアバッグの需要拡大に対応するため、メキシコに新工場(タペックスメキシカーナモンテレイ工場)を設立し、主要構成部品の1つであるバッグの生産を開始した。

同社は中期経営計画(2025事業計画)でエアバッグを中心とするセーフティシステム製品を重点領域に据え、日系カーメーカーをはじめとする顧客への販売拡大に注力している。バッグはコスト競争力を高めるためメキシコやベトナムなどで集中的に生産しており、今回のメキシコでの新工場の稼働に・・・

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豊田合成、英国生産からの撤退に向けて労使交渉開始

by レスポンス編集部 on 2021年05月01日(土) 06時15分

豊田合成は4月28日、子会社の英国豊田合成の生産終了を前提に労使間協議を開始すると発表した。

英国ではホンダが英国工場の閉鎖を決定するなどの動きが進み、豊田合成グループの英国事業の成長が見込めないと判断した。

豊田合成は欧州では2019年12月にドイツの自動車部品の生産子会社を売却し、主力拠点である豊田合成チェコ有限会社(TGCZ)に生産を移管するなど、事業再編を進めてきた。今後、欧州事業については、TGCZを中心に生産性の向上を図・・・

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豊田合成は、4月19日から28日まで開催される「上海モーターショー2021」に、電動車や自動運転向け製品を出展する。

豊田合成は、自動車市場として世界最大の中国を重点市場に据え、エアバッグや機能部品など付加価値の高い製品の販売拡大に取り組んでいる。今回のモーターショーでは、同国で普及が見込まれるEVなどの電動車や自動運転に関連した製品をはじめ、安心・安全・快適に貢献する各種自動車部品などを紹介する。

電動車向け製品では、ゴムや樹脂製・・・

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豊田合成、営業利益は3倍増の249億円 2020年4-12月期決算

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月05日(金) 08時56分

豊田合成は、2020年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。コロナ禍により中国を除く全地域で減収となったが、収益対策や中国における増販効果等に加え、前期の欧州事業整理損失の反動により大幅増益となった。

売上収益は、中国における主要顧客の自動車生産台数の増加はあったものの、その他の地域全般で新型コロナウイルスによる減販影響等があり、前年同期比16.3%減の5219億円と減収となった。利益については、コロナによる減販影響等はあっ・・・

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豊田合成、宮城県に内外装部品の新工場設立 2022年夏より稼働

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月03日(水) 10時30分

豊田合成は、東北地域での自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡大衡村に新工場を設立すると発表した。

新工場は生産子会社である豊田合成東日本(宮城県栗原市)の分工場として設立し、2021年4月に着工、2022年夏頃からラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品の生産を開始する予定だ。

豊田合成では、トヨタ自動車グループが中部・九州に次ぐ国内第3の自動車生産地と位置付ける東北にて、これまでエアバッグやウェ・・・

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豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。

高圧水素タンクは水素を圧縮して貯蔵する、燃料電池・モーターなどと並ぶ燃料電池自動車(FCV)の主要部品の1つ。新型MIRAIはフロアトンネルのスペースも活用することで、水素タンクの数を従来の2本から3本に増やしている。豊田合成が生産するのは、車体後部に配置される3本目の水素タンク。新型MIRAIの航続距離延長に寄与・・・

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