by 丹羽圭@DAYS on 2018年12月12日(水) 19時00分
KTMジャパンは、『フリーライド250F』の2019年モデルを12月に発売すると発表した。フリーライド250Fは、トライアルでもなければ、モトクロスでもない、山野を自由に走るフリーライディング用のモデル。
専用設計の超軽量シャシーに、競技用エンデューロマシン『250EXC-F』用をベースに開発された超小型4ストローク単気筒エンジンを搭載。トルクフルで扱いやすいエンジン、WP製サスペンション、車両重量98.5kg(燃料を含まず)の軽量設・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月16日(金) 10時26分
KTMは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、KTM『SX-E 5』(KTM SX-E 5)をワールドプレミアした。
KTM SX-E 5は、KTMの50ccクラスのモトクロス競技車両、KTM『50SX』の電動バージョンだ。モトクロス競技の初心者でも扱いやすく、かつ競争力のある電動レーサーを開発することを目指した。
バッテリーは、「KTMパワーパック」と呼ばれる。ジュニアクラスのレーサーがモトク・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月15日(木) 11時30分
KTMは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、KTM『690エンデューロR』(KTM 690 Eeduro R)の2019年モデルをワールドプレミアした。
690エンデューロRは、競技向けエンデューロモデルに匹敵するオフロード性能と、ストリート走行性能を併せ持ったモデルだ。
690エンデューロRの2019年モデルには、同じくEICMA 2018で初公開された690SMC Rの2019年モデル同様・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月13日(火) 19時30分
KTMは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、KTM『690SMC R』(KTM 690 SMC R)の2019年モデルをワールドプレミアした。
690SMC Rは、舗装路とダートを組み合わせた二輪レース、「スーパーモト」参戦マシンの公道走行可能バージョンといえる存在だ。2019年モデルの690SMC Rには、最新世代の「LC4」エンジンを積む。このエンジンは、最大出力74hp、最大トルク7.5k・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月13日(火) 08時45分
KTMは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『790アドベンチャー』『790アドベンチャーR』の市販モデルをワールドプレミアした。
両モデルは1年前のEICMA 2017において、コンセプトモデルとして発表されていた。1年後の今回、EICMA 2018において、市販モデルが初公開されている。
790アドベンチャーRは790アドベンチャーに対して、険しい地形でも走行できるさらなるオフロード性能を・・・
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by 佐川健太郎 on 2018年08月10日(金) 21時00分
ダカールラリー17連覇などオフロード界で圧倒的な存在感を示し続けているKTM。その無敵のラリーマシンを祖に持つエンジンを1300ccまで拡大しつつ進化熟成を極めたのが通称「LC8」である。
KTM史上最強の最高出力177psを発揮する水冷75度V型2気筒DOHC4バルブの塊を、鋼管をトラス状に組んだ軽量コンパクトな車体に押し込め、最新の電子デバイスを以てその凶暴なパワーを手なずけたまさにビースト。疾走する野獣という表現がぴったりの『1・・・
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by 佐川健太郎 on 2018年07月20日(金) 12時00分
オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMの小排気量オンロードモデルである、スモールDUKEシリーズに試乗する機会を得た。同シリーズには125/250/390の各バリエーションがあり、それぞれ異なる排気量の水冷単気筒エンジンを共通の車体に搭載しているのが特徴である。
そのため、ぱっと見は皆同じように見える。しかしながら、スペックで比較すると125、250、390はそれぞれ最高出力が15ps、30ps、44psと大きく異なる一方で、・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]