ロシア

カーライフニュース - ロシア

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、ラーダブランドの新型車『イスクラ』の販売を開始した。販売開始はトリヤッチ、モスクワ、サンクトペテルブルクの3都市で、その他の地域への展開は数週間以内を予定している。

新型イスクラはセダン、ワゴン、クロスワゴン「SW Cross」の3つのボディタイプで展開される。価格はコンフォート仕様のセダン(1.6L 90hpエンジン、マニュアルトランスミッション)が124万9000ルーブル(約230万円)からと・・・

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ロシアのミニバン、ソラーズ『SP7』量産開始…今秋発売へ

by 森脇稔 on 2025年07月11日(金) 18時30分

ロシアのソラーズグループは7月8日、エラブガ工場で新型ミニバン、ソラーズ『SP7』の量産を開始したと発表した。

ソラーズSP7は、家族向けとビジネス向けの両方に対応する現代的で革新的な自動車として開発された。エルゴノミクスを重視した設計で、高い快適性と先進的な安全システムを備えている。

車両には237hpのガソリンエンジンを搭載し、ユーロ6環境基準に適合している。トランスミッションには8速オートマチックを採用した。

シリノフ会長は・・・

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ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、「ラーダ」ブランドのSUV『ニーヴァ・トラベル』の改良新型を発表した。

改良新型は現代的なデザイン、改良された動力特性、向上した快適性を兼ね備えながら、あらゆる道路や使用条件に対応する手頃で信頼性の高い車両というコンセプトを維持している。

外観デザインが大幅に刷新され、フロント部分には完全LED照明システムを採用した。これにより、照明の向上と現代的な外観を実現した。新設計のバンパーとラジエーター・・・

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ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、「ラーダ」ブランド初のクロスオーバー車、『アジムート』を世界初公開した。

同車は、アフトワズ独自のVestaプラットフォームをベースに開発された。車名のアジムートは、約5万人の従業員を対象とした社内コンテストで選ばれた。この名前はオールテレーン対応のコンセプトを表現し、常に動き続ける姿勢と新たな発見への意欲を象徴している。

開発はロシアの技術者が担当し、コンセプト創造からデザイン、設計、生産、全・・・

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露ラーダ初のクロスオーバー車、6月18日発表へ

by 森脇稔 on 2025年06月06日(金) 17時15分

ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、6月18日に「ラーダ」ブランド初のクロスオーバー車を世界初公開する。

新型車の発表会は6月18日13時(現地時間)に、エクスポフォーラム・コングレスセンターのパビリオンGとHの間にあるブランドの屋外展示エリアで開催される。

フラッグシップモデルの発表に加えて、フォーラム期間中には一般の人々が初めてもう1台の新型車を目にすることになるという。

さらに、サマラ州のブースではラーダ『イスクラ』が展示・・・

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ロシア初のAT標準の軽商用車、ソラーズ『SF5』量産開始

by 森脇稔 on 2025年06月03日(火) 16時30分

ロシアの自動車メーカー、ソラーズはアラブガ工場で新型商用車のソラーズ『SF5』の量産を開始した。

量産開始式典には、ロシア政府のデニス・マントゥロフ第一副首相、タタルスタン共和国のルスタム・ミンニハノフ大統領、ソラーズ取締役会のアディル・シリノフ会長が出席した。

ソラーズSF5は、ロシア初の自動変速機を標準装備した軽商用車として注目される。同社は20年にわたりタタルスタン共和国の戦略的パートナーとして事業を展開しており、今回の新モデ・・・

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ロシアの自動車大手、アフトワズのラーダブランドは、小型ミニバン『ラルグス』の5万台目の車両が、イジェフスク工場からラインオフしたと発表した。

記念すべき車両は青色の「カピタン」カラーの5人乗りユニバーサルモデル。106hpエンジンを搭載したコンフォート仕様となっている。

ラーダ・ラルグスの生産は、トリヤッチからイジェフスクへ移転され、2024年5月15日に新拠点での生産が再開された。この生産ライン移転は、自動車工場の大規模かつ迅速で・・・

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ロシアの自動車メーカーのアフトトルは、2025年内に2種類の新型コンパクト電気自動車(EV)の生産を開始すると発表した。これらの車両は新ブランド「EONYX」として販売される予定だ。

アフトトルによると、現在これらのEVの試作品が製造されており、ロシア市場のニーズに合わせた技術開発や設計の最適化が進められている。両モデルはL7カテゴリーに分類され、都市部での使用や配送サービス、工業地帯、空港などでの利用を想定しているという。

新型E・・・

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ロシアの大手自動車メーカーのカマズ(KAMAZ)が、新世代『K5』の中型トラック「カマズ-53251」を初公開した。この新型車は、小売業や公共サービス向けに開発されたモデルで、現在テストを行っている段階だ。

カマズ-53251は、2017年のコムトランス展示会で好評を博した前世代K4モデル「カマズ-5325」の後継車として位置付けられている。新型車の特徴として、4点式サスペンションを採用した快適な運転席、エアコン、クルーズコントロール・・・

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ロシアの自動車メーカー「ソラーズ」は、新型コンパクト商用車『SF1』の予約受付を開始した。価格は199万ルーブル(約346万円)からとなっている。

SF1は大都市での使用を想定して開発された。全長が乗用車並みのコンパクトサイズで、高い機動性を持つため、混雑した都市交通や狭い路地でも扱いやすい。車高1.9mの低床設計により、地下駐車場への出入りも容易で、積み下ろし作業の効率化が期待できる。

エンジンは1.5リットルターボガソリンで、出・・・

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