by 諸星陽一 on 2023年09月09日(土) 17時00分
中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。
試乗車はナンバーを装着しているものの、CHAdeMOへの対応などは最終的に済んでいないプロトタイプだ。
◆サイズ感は日産キックス並、日本に合わせた全高に
ドルフィンのボディサイズは全長×全幅×全高が4290×1770×1550(mm)。日産『キックス』の全長×全幅が4290×1760・・・
ニュースを読む
by 岩澤秀造 on 2023年09月08日(金) 14時00分
BYDオートジャパンは、Bセグメント相当のコンパクトEV『ドルフィン』及び『ドルフィン ロングレンジ』の日本仕様を発表した。9月20日に価格発表が行われ、同日より販売開始となる。
◆実用的なコンパクトEV
ドルフィンは、グローバル販売台数約43万台を記録するBYDのエントリーEVだ。ボディサイズは全長4290×全幅1770×全高1550mm。ホイールベースは2700mm。ドルフィンのモーター出力は70kW、電池容量は44.9kWh で・・・
ニュースを読む
by 石井昌道 on 2023年09月05日(火) 20時30分
9月20日に発表となるBYD『ドルフィン』は日本市場では1月31日に発売された『ATTO3(アット3)』に続く第2弾商品となる。アット3は世界中で人気の高いミドルサイズSUVでライバルも多いが、ドルフィンは身近で手が届きやすいコンパクトカーで、意外やライバルは少ない。アット3は発売から7か月で700台以上を販売したというが、それ以上の伸びが期待できそうだ。
◆日本市場専用に開発
ボディサイズは全長4290×全幅1770×全高1550m・・・
ニュースを読む
by 南陽一浩 on 2023年09月04日(月) 21時00分
◆BYDが満を持して放つ「普及型」コンパクトEV
これまで小さな普及クラスのピュアBEVといえば、日産『サクラ』や三菱『eKクロスEV』といった軽EVのことで、その上になると、日産『リーフ』もしくは『アリア』といったCセグメント以上の車格になっていた。つまり、その中間が存在しなかった。欧州Bセグのハッチバック&スモールSUVを見渡せば、ICE版と車台やボディパネルをまるまる共有する方向で、プジョー『e208』や『e2008』、『DS 3・・・
ニュースを読む
ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]